2020年シーズンの大学サッカーの日本一を決める「#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう」の準決勝は1月21日、味の素フィールド西が丘で無観客というかたちで行われました。
第1試合、法政が早稲田に2-0で勝利した試合に続いて行われた第2試合、東海大 vs 順天堂大では、川崎フロンターレU-18出身の小川真輝が先発。右SBとしてプレー。
試合は60分に砂金大輝のゴールで東海大が先制。小川は66分に後藤裕二と交代に。順天堂は追いつくことはできず、東海大が決勝に進むことになりました。
順天堂のこの大会が終わりました。小川はすべての試合に出場。アシストも記録するなど、好プレーも見せたことは大学最後のシーズンとなる2021年に必ずつながるものになるはず。そう思います。
最後の年にどんな結果を残すのか、とても楽しみにしています。
【#atarimaeni CUP準決勝 東海大 vs 順天堂大】
1月21日(金)午後1時半キックオフ
前半0-0 後半1-0 計1-0
※順天堂大※
DF19 小川真輝(3年) フロンターレU-18 先発
(文中敬称略)
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