3月16日はJヴィレッジへ。
3月13日より、各地のJクラブユースや高校、U-18日本代表、U-17高校選抜など計20チームが競う「第8回J-VILLAGE CUP U-18」が開催されており、この日は最終日。
予選リーグでは、履正社高校に3-2、サンフレッチェ広島F.Cユースに1-0、清水エスパルスユースに1-2。2勝1敗のフロンターレは、参加チーム全体で予選リーグで6位となり、5位の静岡学園との順位決定戦に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 第8回J-VILLAGE CUP U-18 順位決定戦 vs 静岡学園】
3月16日(月) 午前11時45分キックオフ Jヴィレッジ ピッチ9 晴れ
フロンターレの先発は、GK1岩田幹太郎、最終ラインは右から7小川翔太、26對馬羽琉、18笹倉拓真、2山川陽平、ボランチは4今廣遥碧、6小田脩人、右MFキャプテンの10木下勝正、左MF13三上瑛大、前線には45吉澤映杜、9川村求。
8小川尋斗に加え、大会途中から3藤田明日翔がU-18日本代表に選出され、不在。
また17木村風斗はU-17日本代表としてアルゼンチン遠征に参加中。
3年生は岩田、小川翔太、山川、木下、三上の5人。2年生は笹倉、今廣、小田、川村の4人。1年生はフロンターレU-15生田から昇格の對馬。吉澤はフロンターレU-15生田の3年。

静岡学園は、予選リーグでは京都サンガF.C.U-18に1-0、尚志高校に0-6、横浜FCユースに6-0、2勝1敗。
先発は、GK37田邉匠真、最終ラインは右から4飯尾善、2林奏汰、5保延昭良、ボランチは18佐野泰聖、21半田怜也、右に13松永悠輝、左に6小田切颯佑、2シャドーに10加集啓太、14安永龍生、前線には20坂本健吾。
青空が広がった絶好のサッカー日和のJヴィレッジ。選手の家族らに加え、フロンターレのサポーターも駆けつけ、太鼓をたたき、チャントやコールで選手たちを励ます。
素晴らしい雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。




立ち上がり、林や飯尾、保延がかかわり、後ろから動かしていき、フィードも交えフロンターレの陣内でプレーする時間をつくる静岡学園。
それに対し、フロンターレは對馬や笹倉、山川と後ろでつながり、山川のフィードに三上が正面への動き出しを見せていきますが、静岡学園はボールをカットしていきます。
3分には、静岡学園、右サイドから対角線を突くフィードを入れると抜け出した加集がエリア左へ。シュートを打ちますがこれは左に。
さらに中央へ保延が持ち出し、左サイドへ展開。小田切が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、フロンターレは小川翔太が粘り強く対応。
左サイドでスローインを得た静岡学園は、背後を取りエリア外左へ持ち込んで折り返していきますが、今廣がエリア内をカバー。
6分には左クロスにニアに飛び込んだ安永が合わせるも、フロンターレはエリア内で対応。最後は山川がクリアしていきます。
對馬や笹倉、山川がかかわり、笹倉のフィードに小川翔太が右サイド、高い位置へ。その折り返しを對馬が残り、やや前に顔を出して受けた對馬が縦につけ、相手陣内でプレーする時間をつくろうとしていくフロンターレ。
しかし、8分には、静岡学園、サイドチェンジを受けた加集がエリア右へ持ち込んでいくとフロンターレにハンドがあり、静岡学園がPKを得ます。
キッカーは加集。左に決めて、1-0。先制点は静岡学園に入ります。

ラインを高め、コンパクトに、間に簡単には入れさせないようにしていく静岡学園に対し、對馬や笹倉、山川が多く触れ、中央に三上が顔を出すなどしてボールをつないでいくフロンターレ。
9分には、左サイド、山川のパスを三上が間で受け、前に持ち出し、そのパスに吉澤がエリア外左へ。エリア左へ持ち込んだ吉澤は狭いところを仕掛けて正面へボールを送りますが静岡学園はクリア。



静岡学園もうまく中央を佐野や半田が持ち上がり、両サイドを使いながらフロンターレの陣内でプレーする時間をつくっていき、11分には、右サイド、松永がクロス。
しかし、エリア内で岩田が体を張ってセーブ。相手のファールに遭いながらも、しっかり対応していきます。
對馬が前に持ち出し、そのパスに小川翔太が右サイド、高い位置へ。スローインを得て、木下や小川翔太、川村もやや下がり目に顔を出してボールを動かす時間をつくっていフロンターレ。
13分には、セカンドボールを拾った山川が前に持ち出し、エリア外正面でミドルシュート。静岡学園の体を張った対応に遭い、枠へ飛ばすことはできませんでしたが、こぼれ球を回収し、そこからチャンスに結びつけようとしていきます。

直後には静岡学園、右サイド、背後を取った松永がエリア外右へ。そのパスに佐野がエリア右へ。シュートを打つもこれは左に。
さらに左サイドに展開した静岡学園は左クロスを入れていきますが、遠いサイドに入ったところ、山川がクリア。
右コーナーキックを得た静岡学園は、小田切が左足で入れていきますが、岩田がセーブ。
岩田はすばやくリスタート。右サイドへ展開したところでは静岡学園がカバーし、前に行くことはできませんでしたが、守備から攻撃へ、持ち込む姿勢を見せていきます。

15分には、静岡学園、最終ラインの林が少し前に持ち出し、左サイドに展開。小田切につながるとそのパスに安永がエリア左へ。しかし、シュートは今廣がブロック。
セカンドボールを拾った吉澤が前に持ち込もうとしていきますが、静岡学園はファール。前に行くことはできませんでしたが、コンパクトに守り、セカンドボールを回収。
そこから前に出ようとしていきます。
16分にはフロンターレ、對馬の縦パスを木下が間で受け、仕掛けてエリア正面へ。シュートは静岡学園が体を張り、ブロック。


直後には、フロンターレ、エリア外正面、吉澤がうまく相手を剝がし、ミドルシュート。これは上に。
さらに小田や川村、吉澤が中央でかかわり、三上が左サイド、高い位置への動き出しを見せるフロンターレ。
静岡学園もそれに対し、体を張り、対応していきます。
静岡学園が背後を狙い、フィードを入れてくるところでは山川が対応。三上がセカンドボールを回収するなど、しっかり対応していくフロンターレ。
19分には、フロンターレのエリア前での組み立てを狙い、静岡学園がカット。右サイドへ展開すると抜け出した松永が仕掛けていきますが、山川が対応。
静岡学園の右コーナーキックに。
キッカーは小田切。遠いサイドに入れると林のヘディングシュートは枠をとらえますが、岩田がセーブ。
21分には、フロンターレ、吉澤が下がり目に下り、小田や三上とかかわって動かし、そこから最終ラインへ。
少し前に持ち出した對馬のパスを、エリア外正面、間で川村が受け、木下へ。木下のパスに三上が正面へ抜け出しそうになりますが、静岡学園はブロック。
直後には静岡学園、左へ安永が開いて受け、小田切が中央に顔を出すなどしてボールをつないでいき、最後は安永がエリア外左へ。
しかし、フロンターレは小川翔太が体を張り、ブロック。静岡学園の左コーナーキックとなり、小田切が入れていきますが、エリア内で静岡学園はファール。
山川が中央へ持ち出し、右サイド、小川翔太へ。中央間で受けた小田から山川とつながり、そこから中央へ再び持ち込んでいくフロンターレ。
今廣から右へ開いた吉澤へつながり、吉澤は相手をうまく剝がしながら、中央へ。そこから左サイドへ展開。
ボールを動かし、中央を経由して、右サイド、小川翔太につながると小川翔太はクロス。
吉澤の落としから正面でおさめた木下からエリア外正面、川村とつながり、川村はシュート。
静岡学園が体を張り、対応したところ、こぼれ球を拾ったフロンターレは、正面で木下がシュートを打ちますが、右に。
多くの選手がかかわって、チャンスをつくっていきます。





對馬の縦パスに吉澤が正面への動き出し。静岡学園が囲い込んで後ろに戻し、再びつなげたところ、中央で今廣がカット。前に持ち込む場面をつくっていくフロンターレ。
26分には三上が左サイドからエリア左へ。クロスを入れると正面でおさめた川村がシュート。ここはGK田邉がセーブ。
右サイドへすばやく展開した静岡学園は、正面へ抜け出した坂本がシュートを打ちますが、岩田がセーブ。
フロンターレもまた最後のところでしっかり対応していきます。
半田や佐野が間で受け、前にうまく持ち出し、松永や小田切が背後を狙う動き。
フロンターレの陣内でプレーする時間をつくる静岡学園に対し、左サイドで小田が体を入れ、ボールをものに。
最終ライン、笹倉から左サイド、三上へつながり、再び相手陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ。
サイドを変え、右サイドへ展開したところ、カットした静岡学園は、30分には、右サイド、高い位置へ半田が抜け出しますが、山川が対応していきます。
31分には、フロンターレ、三上が中央へ。左へ流れた川村が受け、エリア外正面へ持ち込み、右サイド、小川翔太へ。
小川翔太が中央へ持ち込み、右サイドへ展開すると三上につながりますが、静岡学園、小田切が対応。
シュートには至りませんでしたが、流れの中で位置を入れ替えながら、相手陣内でプレーする時間をつくっていきます。
静岡学園は、GKの田邉が坂本に正確なボールを入れ、右サイドへ展開。松永が高い位置をうかがっていきますが、フロンターレは粘り強くそれに対応。
33分には、フロンターレ、山川のフィードに吉澤が正面へ。ここは静岡学園、林が対応。
そこから左サイドへ展開。うまく前に持ち出しながら動かしていく静岡学園。
35分には、左サイドからの折り返しに 、正面左、松永が飛び出しシュート。上にそれ、得点とはなりませんでしたが、好連係を見せ、フロンターレのゴールに迫っていきます。
山川が中央に寄り、小川翔太へ。對馬、笹倉と最終ラインでつながり、再び受けた山川のパスを中央間で今廣が受け、組み立てていくフロンターレ。
それに対し、静岡学園は、安永が下がり目に下りカットしていきますが、小川翔太が奪い返し、やや前に出て受けた對馬は縦パス。
間に下りた川村につなげ、川村は狭いところを仕掛けて、前に持ち込もうとしていきますが、静岡学園も粘り強くよせて簡単に前には行かせず。
37分には、山川のパスをうまく間で小田が受け、左サイドへ持ち出し、中央に下りた吉澤につなげ、間にパスを入れながらつないでいくと川村から左サイド、高い位置へ抜け出した三上へ。三上のクロスに吉澤がエリア内へ飛び込みますが、GK田邉が対応。
左サイドでスローインを得たフロンターレ。高い位置へ抜け出した山川は、エリア左への仕掛け。
折り返しに、エリア内、三上がシュート。これは上にそれ、得点とはなりませんでしたが、素晴らしい仕掛けでチャンスをつくっていきます。


間で受けた川村が前に持ち込み、今廣や小田がかかわり、動かしていくフロンターレ。
静岡学園もカット、左サイドへ展開していきますが、木下がカット。木下は中央へ持ち出し、左サイドへ展開。抜け出した三上がエリア正面左へ。
静岡学園、飯尾が粘り強く寄せ、シュートは打たせずに対応していきます。

40分には、フロンターレが後ろで組み立てるところカットした静岡学園。
エリア外右へ佐野が持ち込むとフロンターレにファールがあり、静岡学園のフリーキックに。
キッカーは小田切。直接狙いますが、上にそれていきます。
岩田が右サイドへ正確なボールを入れ、川村が高い位置へ持ち込み、再び相手陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ。
最終ライン、笹倉や對馬がかかわって動かしていくと、43分には、中央間で受けた小田から左サイドへ展開。山川のパスに抜け出した三上がエリア左へ。
折り返しにエリア右、小川翔太がシュートを打つと最後はエリア左、こぼれ球を拾った三上がシュート。これが決まり、1-1。
フロンターレが追いつきます。



勝ち越しを狙い、最終ライン、林や保延がかかわり、左サイド、小田切へ。中央間で受けた半田が前に持ち出そうとしていく静岡学園。
しかし、フロンターレは、今廣が体を張りブロック。球際の強さを見せ、前には行かせずに対応していきます。
前半はタイムアップとなり、1-1。

後半、フロンターレは、GK19植木琉斗、最終ラインは右からゲームキャプテンの7小川翔太、23坂井暉絃、18笹倉拓真、30吉田琉海、ボランチは34中野大虎、20加藤昊、右MF14全天海、左MF38荒井瑞樹、前線には45吉澤映杜、9川村求。
前半から引き続いての出場は、小川翔太、笹倉、吉澤、川村。
3年は小川翔太。2年は植木、坂井、笹倉、加藤、全、川村の6人。1年はいずれもフロンターレU-15生田から昇格の吉田、中野、荒井の3人。
吉澤がフロンターレU-15生田の3年という陣容。
静岡学園は、18佐藤泰聖に代わり69泉新がボランチ。10加集啓太に代わり68長坂健太が入り左のシャドー、14安永龍生は右のシャドーに。
立ち上がり、最終ライン、坂井のパスを間で加藤が受けるなどして動かしていくフロンターレ。
フィードに吉澤が動き出すなど長いボールも交え、相手陣内でプレーする時間をつくっていきます。
2分には、小川翔太が右サイドで奪い、間で受けた吉澤のパスに川村が正面へ。いったんは静岡学園の対応に遭うも、川村が奪い返しそのパスに正面左へ抜け出した荒井が正面へ持ち込み、シュート。GK田邉のセーブに遭い、ゴールとはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。

川村や加藤、全も中央に寄ってかかわり、動かしていくフロンターレ。
それに対し、静岡学園もボールを奪い、サイドチェンジを左サイド、開いて受けた小田切から中央、間で半田が受け、最終ラインの保延がやや高い位置で受け、間で受けた長坂がエリア外左へ持ち込み、いったん中央に預け、再び左サイドで受け、折り返していきますが、フロンターレはブロック。
さらに高い位置で安永が奪い、そのパスに抜け出した松永がエリア右へ。しかし、吉田がブロック。
最後は笹倉がクリア。
6分には、フロンターレ、中央でボールを奪い、前に持ち出した川村のパスに荒井がエリア正面左へ。
またもいい動き出しを見せましたが、ここも静岡学園のGK田邉が前に出て阻んでいきます。


7分には、再び静岡学園。少し前に持ち出した保延のパスにうまく抜け出した長坂がエリア外左へ。
しかし、折り返しに対しては笹倉が対応。
さらに静岡学園は、小田切が中央に顔を出し、うまく間で受けていきますが、フロンターレは全が中央に寄りカット。
8分には静岡学園、高い位置でカットし、坂本がエリア右へ。しかし、ここでも笹倉が対応。最後は小川翔太がクリアしていきます。
うまく剝がして長坂が左サイド、前に持ち込み、右サイドへ展開。松永につなげていく静岡学園。
しかし、松永の右クロスに対しては吉田がブロック。体を張り、阻んでいきます。
9分には、静岡学園の右コーナーキックを跳ね返したところで、フロンターレにファールがあり、静岡学園のエリア外右でのフリーキックに。
キッカーの小田切が遠いサイドに入れると、飯尾が折り返しますが、フロンターレはブロック。
左コーナーキックを得て、そのセカンドボールを拾い、両サイドにボールを動かしながら、フロンターレの陣内でプレーする時間をつくっていく静岡学園。
坂本のパスに泉がエリア外右へ。しかし、フロンターレは粘り強く、対応。
11分には、フロンターレ、吉田から川村と左サイドでつながり、川村から中央、中野へ。
中野のスルーパスに、全がエリア右への動き出し。静岡学園、保延のカバーに遭い、シュートにはつながりませんでしたが、迫っていきます。
右サイドで川村、小川翔太、全がかかわり、川村が狭いところを仕掛ける場面をつくっていくフロンターレ。


川村は正面へ。力強い仕掛けを見せ、エリア内へ。
最後は静岡学園、林が対応しシュートは打てませんでしたがゴールに迫っていきます。


フロンターレはさらに小川翔太が右サイドでカット。高い位置へ持ち込んでいきますが、静岡学園はそれに対応。

攻撃に転じた静岡学園は、坂本が間で受けて、左サイドから持ち込もうとしていきますが、坂井が寄せて、フロンターレのスローインにしていきます。
15分には、高い位置でカットした静岡学園。右サイド、松永が中央右へ持ち込み、右サイドへ展開。
安永が右クロス。しかし、植木がセーブ。
再び坂井や笹倉、吉田もかかわり、組み立てを図るフロンターレ。
スローインの流れから加藤から全と中央でつながり、右サイド、小川翔太へ。小川翔太から下がり目で受けた中野、加藤とつながり、間で受けた吉澤のパスに吉田が左サイド、高い位置へ。静岡学園の対応に遭い、チャンスにはつながらなかったものの、相手陣内へさらに入り込む場面をつくっていきます。
17分には、静岡学園、左サイドで動かしていき、背後を取った坂本がエリア左へ進入。ここでフロンターレはファール。静岡学園がPKを得ます。
キッカーは坂本。しかし、シュートはクロスバーに。
こぼれ球を拾ったフロンターレは、川村が自陣から中央へ。左サイドへ展開すると抜け出した荒井が左クロス。
静岡学園も戻りが速くブロックに遭い、シュートにはつながりませんでしたが、切り替えよく攻撃へつなげていきます。


再び最終ラインで動かし、うまく間で受けた長坂のパスに小田切が左サイド、高い位置へ持ち込むなどしてくる静岡学園に対し、じれずにシュートは打たせずに対応していくフロンターレ。
静岡学園は23分、小田切に代わり11野坂啓人が入り右に。松永が左に。
24分には、静岡学園、攻撃参加した林がエリア右へ進入。しかし、坂井が対応。坂井から受けた加藤は少し前に持ち出し、右サイドへ展開。
小川翔太へ。ここは静岡学園、松永が体を入れ、マイボールに。
再び静岡学園は、自陣からつないで、フロンターレの陣内へ持ち込んでいきますが、坂井がカバー。
坂井から植木とつながり、植木から左サイド、吉田へ正確なボールが通り、相手陣内でプレーする時間をつくろうとしていきます。
25分には、再び静岡学園。左サイド、松永から半田とつながり、半田はエリア外右を突くパス。
安永が抜け出しますが、シュートは植木がセーブ。
フロンターレも26分には、坂井のパスを中央間で加藤が受け、そこから吉澤へ。吉澤が左サイドへ持ち込んでいきスローインに。
その流れから中央で受けた加藤のパスに、エリア左、抜け出した吉澤がカットインからシュート。
静岡学園の体を張った対応に遭い、ゴールとはなりませんでしたが、決定的な場面をつくっていきます。


坂井、笹倉の最終ラインに、中央で中野、さらに全もかかわって組み立てを図るフロンターレ。
27分には、笹倉のフィードに抜け出した吉田がエリア左へ。いい動き出しを見せるも静岡学園、野坂が対応。フロンターレの左コーナーキックに。
キッカーは吉澤。右足で入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは吉澤が左クロス。
川村がヘディングで合わせるとボールはポストに。しかし、こぼれ球に詰めたのは加藤。
これを決めて、2-1。ゴールへの執念が実り、フロンターレが勝ち越します。


サイドを変え、左サイド、松永がおさめ、前に持ち込もうとしてくる静岡学園に対し、全が低い位置まで戻り対応。
受けた笹倉のフィードを、川村がおさめ、右サイド、高い位置へ持ち込もうとするなど、守備から攻撃へつなげる姿勢を見せていくフロンターレ。
30分には、坂井のフィードに川村が正面へ。GKの田邉が対応するも、セカンドボールを拾ったフロンターレは中野から受けた吉澤がエリア外正面へ。
うまく相手をかわしパスを出すと抜け出したのは中野。
1対1の場面。これを決めて、3-1。技術の高さも見える素晴らしいゴールが決まり、フロンターレがつきはなします。





保延、飯尾も少し高い位置に顔を出し、両サイドを押し上げ、前に出てくる静岡学園。
松永が背後を取り、エリア左への仕掛けを見せていきますが、笹倉がカバー。笹倉から加藤、加藤から川村と中央でつながったフロンターレは、小川翔太から植木に戻し、植木は左サイド、高い位置へ展開。吉田へ。吉田に対して、静岡学園がブロックしたところ、セカンドボールを拾ったフロンターレは、中野がエリア外正面でミドルシュート。
GK田邉のセーブでゴールとはなりませんでしたが、さらにチャンスをつくっていきます。
静岡学園は、34分坂本に代わり9沢井翼。安永に代わり62加藤煌聖。
中央、半田のパスに野坂が右サイド、高い位置へ。中央間で受けた泉が前に持ち出し、フロンターレ陣内でプレーする時間をつくってくる静岡学園に対し、吉澤がプレスバック。左サイドから持ち込もうとしたところでは、全や小川翔太が対応。サイドを変え、右サイドから野坂が持ち込んでくるところでは吉田が粘り強く対応するなどしていくフロンターレ。
マイボールにすると川村や荒井が正面への動き出しを見せるなどしていきます。
37分には、静岡学園、GK田邉が前に送ったボールを起点に、松永がエリア外左へ。
しかし、折り返しに対しては笹倉が対応。
攻撃に転じたフロンターレは、全、川村、吉澤が中央でかかわり、うまく中央間で受けた吉澤のパスに吉田がエリア外正面へ。
ここで静岡学園はファール。フロンターレのフリーキックに。
キッカーは吉田。左足で直接狙いますが、これは上に。

静岡学園も、中央間で受けた泉がうまく前に持ち込んでいき、左サイド、松永へ。松永から右サイド、野坂へつなげ、最後はエリア外正面で泉がシュートを打ちますが、フロンターレはブロックしていきます。
39分、フロンターレは吉澤に代わりフロンターレU-15生田から昇格の1年、40土肥瑠星が入り右MF、全が前線へ。
41分には静岡学園、保延が前に持ち上がり、左サイドへ展開。松永がクロスを入れると、野坂がエリア内へ飛び込みますが、エリア内を加藤がカバー。野坂のファールに。
さらに静岡学園が両サイドを使いながら、フロンターレのエリア近くでプレーする時間をつくりますが、フロンターレは土肥も下がり目に下り、コンパクトに。
マイボールにすると小川翔太から土肥、土肥から川村へ。前に持ち出した川村に対しては、静岡学園、半田が対応。
エリア前に行くことはできませんでしたが、相手陣内でプレーする時間をつくろうとしていきます。
43分には静岡学園、飯尾のフィードを、沢井がおさめ、左サイドへ展開。長坂のパスに抜け出した松永が折り返し。
しかし、エリア内でフロンターレは対応し、シュートは打たせず。
すると直後にはフロンターレ。川村が中央でキープ。土肥から小川翔太と右サイドでつながり、中央、加藤から最終ライン、笹倉へ。
笹倉は左サイドへ展開。受けた吉田はスルーパス。荒井がエリア内への動き出しを見せますが、静岡学園、林がカバー。最後は田邉がセーブ。

フロンターレサポーターが“アバンテ”を歌う中、45分には、フロンターレ、カウンターに持ち込み、川村から右サイドへ展開。
抜け出した小川翔太が折り返すと正面で全がシュート。ここも静岡学園がブロック。ゴールとはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。
試合はまもなくタイムアップとなり、3-1。J-VILLAGE CUPの最終戦をフロンターレは勝利しました。
静岡学園も高い技術を見せ、ボールを握る時間をつくるなか、粘り強い守りを見せたフロンターレ。
厳しい連戦の最終日。不在の選手もおり、追いかける展開となりながらも、ボールへの執着心や、フロンターレらしい、高い技術力も見せ、勝利で最終戦を飾ったことは、あと少しで始まるプレミアリーグEASTにも必ずつながっていくはずです。



前半1-1 後半2-0 計3-1
得点:三上瑛大 加藤昊 中野大虎(フロンターレ) 加集啓太=PK(静岡学園)
フロンターレの先発:1岩田幹太郎 7小川翔太 26對馬羽琉 18笹倉拓真 2山川陽平 4今廣遥碧 6小田脩人 10木下勝正(c) 13三上瑛大 45吉澤映杜 9川村求
後半のメンバー:19植木琉斗 7小川翔太(c) 23坂井暉絃 18笹倉拓真 30吉田琉海 34中野大虎 20加藤昊 14全天海 38荒井瑞樹 45吉澤映杜 9川村求
交代:吉澤→40土肥瑠星
静岡学園の先発:37田邉匠真 4飯尾善 2林奏汰 5保延昭良 18佐野泰聖 21半田怜也 13松永悠輝 6小田切颯佑 10加集啓太 14安永龍生 20坂本健吾
交代:佐野→69泉新 加集→68長坂健太 小田切→11野坂啓人 坂本→9沢井翼 安永→62加藤煌聖
(文中敬称略)









































































































































































































































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