フロンターレU18 – 矢板中央 / プリンスリーグ関東第18節


12月5日は等々力陸上競技場へ。プリンスリーグ関東は最終節の第18節を迎え、優勝を決めている川崎フロンターレU-18は矢板中央との試合に臨みました。

フロンターレは、第16節の三菱養和SCユース戦を1-1で引き分けたのち、麻生グラウンドで行われた第17節では山梨学院高校に5-0で勝利。

昨年に続き、最終節で対戦することになった矢板中央は、5年連続の全国高校サッカー選手権の出場を決めています。

【川崎フロンターレU-18 プリンスリーグ関東第18節 vs 矢板中央】

12月5日(日)午後1時半キックオフ 等々力陸上競技場 晴れ 3784人


フロンターレの先発は、GKキャプテンの1青山海、最終ラインは右から2高畠捷、15高井幸大、20松長根悠仁、6田中慶汰、ボランチは5田鎖勇作、18大関友翔、右MF8秋葉拡人、左MF23川口達也、前線には10五十嵐太陽、9田中幹大。

矢板中央の先発は、GKキャプテンの1藤井陽登、最終ラインは右から5小出勇翔、4島﨑勝也、13森山駿、24畑岡知樹、ボランチは7大畑凜生、25田邉海斗、右MF21黒澤光成、左MF8唐橋玖生、前線には9藤野和哉、18林廉斗。


好天に恵まれた等々力陸上競技場。試合後には、プレミアリーグプレーオフに出場するフロンターレU-18の壮行会に加え、トップチームの優勝セレモニーが行われることもあり、メインスタンドやバックスタンド、ゴール裏には多くのフロンターレのサポーター、また矢板中央の選手たちの家族らも詰めかけるなか、試合は始まりました。


立ち上がり、矢板中央は前線に長いボールを入れ、スローインを得ると、島﨑がロングスローを入れる姿勢を見せるなどして、フロンターレのゴール前に。


それでもフロンターレは、中央の大畑が左サイドを突くパスを出す場面では、高畠がカバーするなどしてしのいでいき、次第に自分たちでボールを動かせるようになっていきます。

4分には、右サイドに開いた高畠につながり、高畠から右サイドで受けた五十嵐が中央へ持ち込み、そのパスに田中幹大が飛び込みますが、さわることはできず。

さらに左サイド、田鎖がいったん川口に預け、高い位置へ。田鎖からエリア外正面やや左で、ふたたび受けた川口がエリア前にパスを出すと、秋葉がミドルシュートを打つも、ワンタッチあり、左コーナーキックに。


コーナーキック、秋葉が右足でボールを入れると、セカンドボールを正面で拾った田中慶汰は左へ展開。秋葉のクロスは直接ゴールに向かうような軌道を描きますが、藤井が阻んでいきます。


矢板中央はコーナーキックをしのいで、縦に藤野が仕掛け、カウンターに持ち込もうとしていきますが、秋葉がカバー。

ふたたび攻めに転じたフロンターレは、7分には右サイドに開いた田中幹大につながり、右寄りで秋葉が受け、そのパスに五十嵐が正面へ。シュートを打ちますが、藤井がセーブしていきます。


フロンターレは、青山や松長根、高井や田中慶汰がかかわり、ボールを動かし、相手にわたっても人数をかけ、囲い込んでふたたび取り返す切り替えの良さを見せ、エリア正面へのきわどい浮き球には高井に加え、田鎖が対応。起点をつぶし、マイボールにしていきます。

10分には中央を大関が仕掛け、左へ展開。川口から田中慶汰とわたり、田中慶汰が高い位置から折り返しますが、矢板中央はクリア。


矢板中央は、サイドに展開し、黒澤が巧みな仕掛けを見せるなどし、フロンターレの陣内へ。14分には、エリア外右でフロンターレにファールがあり、フリーキックに。


キッカーの畑岡が右足でボールを入れると、遠いサイドで折り返し、最後は大畑が頭で合わせますが、枠はとらえられず。しかし、よく連係のとれたセットプレーからゴールをおびやかしていきます。


15分には、さらに中央を黒澤が持ち上がり、エリア外左へ。仕掛けて折り返していきますが、松長根がエリア内でクリア。


ロングスローをしのいだフロンターレは、田鎖から左へ展開。川口から田中慶汰とつながり、中央を経由してボールは右サイドへ。高畠が高い位置でクロスを入れると、田中幹大が頭で打ちますが、左へ。

さらに19分には、右サイド、高畠から下がり目で受けた五十嵐は、エリア外右へ展開。秋葉がシュートを打ちますが、枠はとらえられず。


いい距離間でボールを動かしていたフロンターレでしたが、23分、矢板中央は右サイドの高い位置で藤野がボールをカット。仕掛けて折り返すと、林のシュートはフロンターレの体を張った守備で阻んだものの、最後は藤野が押し込み、0-1。先制のゴールは矢板中央へ。


追いかけることになったフロンターレは、五十嵐や高畠の連係から右サイドでマイボールにするなどし、秋葉や五十嵐も中央で大関や田鎖とかかわりあいながら、人をかけた攻めに。

30分には、大関が粘って左コーナーキックを得ると、セカンドボールを拾って左サイドに展開。秋葉の左クロスに、遠いサイド、高井が頭でシュートを打ちますが、藤井がセーブ。


さらに、大関が間を縫うように持ち上がり、川口や五十嵐が裏を狙う姿勢を見せながら、相手の陣内へ。

33分には、高井が相手陣内でカットし、右へ展開。高畠が仕掛けてクロスを入れると、田中幹大がヘディングシュートを打ちますが、ここでも藤井がセーブ。



フロンターレは、高井や松長根も相手陣内に入り、両サイドを高くしてさらに押し込んでいきます。


36分には矢板中央。フロンターレが後ろから動かそうとしていくところを突いてボールをカット。フロンターレはゴール前でクリアし、右コーナーキックに。

畑岡がボールを入れると、遠いサイド、小出が頭で合わせたボールは枠をとらえますが、青山の好守で追加点とはさせず。セカンドボールも田中慶汰が拾い、ふたたびフロンターレの攻めにつなげていきます。


テンポよくボールを動かし、矢板中央の林に対しては、高井や松長根が対応。攻守にプレーを重ねていくフロンターレ。松長根のサイドチェンジを、右サイドで高畠がおさめ、左サイドに開いて受けた五十嵐が仕掛け、中央の田鎖を経由して右の高畠につなげていくなど、幅を使いながら攻めていきます。


矢板中央の前からのプレスに対しても、青山がしっかり田鎖につなげ、奪われず、冷静にプレーを重ねていくフロンターレ。

44分には、左サイドを仕掛けた五十嵐の折り返しに、田中幹大が飛び込むもさわることはできず。それでもボールを拾って、右コーナーキックを得ると、川口が左足で入れたボール、セカンドボールを正面で拾った秋葉がミドルシュートを打ちますが、枠はとらえられず。

アディショナルタイムは1分。

矢板中央は右サイドを、黒澤が仕掛け、右コーナーキックに。ショートコーナーを選択した矢板中央は、右サイド、藤野のパスを正面で受けた林がシュートを打ちますが、枠外。


前半は0-1。矢板中央がリードして、ハーフタイムとなります。




後半、矢板中央は唐橋に代わり6片岡駿太が入ってのスタート。

立ち上がりは、矢板中央、黒澤、小出の右サイドからの攻めでスローインを得ると、ふたたび島﨑のロングスローからゴールを狙いますが、フロンターレはしのいで、大関から秋葉、秋葉から左に展開し五十嵐へ。五十嵐はエリア左に仕掛け、折り返すと正面の秋葉につながり、秋葉のパスに、大関がエリア左へ抜け出しますが、藤井がセーブ。

得点とはなりませんでしたが、ゴールに迫る場面をつくっていきます。

フロンターレはさらに田鎖から左に開いた川口へ。川口からうまく間で受けた五十嵐が仕掛けていくなど、エリア前で時間をつくっていきます。

5分には、田中慶汰から左へ展開。川口が前に持ち出しクロスを入れると、秋葉のヘディングシュートは枠をとらえますが、藤井がセーブ。右コーナーキックに。

右コーナー、川口がボールを入れると、遠いサイド、秋葉がボレーシュートを打ちますが、矢板中央はブロック。セカンドボールを拾った矢板中央は、藤野が縦に仕掛けていきますが、田中慶汰、高畠が囲い込み、ふたたびフロンターレのボールに。


フロンターレは、中央で秋葉、大関、田鎖がボールを動かし、高井や松長根が高い位置に持ち上がり、五十嵐や川口が左サイドに開いて起点になっていきます。

11分には、高井が持ち上がり、スルーパス。エリア右へ、田中幹大が抜け出しシュートを打ちますが、右へ。

さらに左に開いた五十嵐から、間で受けた川口が仕掛ける姿勢を見せるなどしていくフロンターレ。最終ラインで高井や松長根、田中慶汰がボールを動かしていきます。

13分には、秋葉、田鎖とつないで左へ。田中慶汰から間で大関が受け、大関のパスを受けた五十嵐が正面へ。シュートを打つも、ブロック。

そして、15分、左サイド、川口の浮き球を田中幹大がおさめ、受けた秋葉は浮き球のパス。エリア正面、これをおさめた田中幹大がシュートを打つと、ボールはゴールのなかへ。1-1。ついにフロンターレが追いつきます。


フロンターレは、さらにスルーパスに、右サイド、高い位置へ田中幹大が抜け出し、左突くボールを入れますが、矢板中央はカット。それでもフロンターレはすぐさまボールを奪い返し、左サイドの田中慶汰、川口とつなぎ、川口から受けた大関が、右サイドを突く浮き球のパスを送ると、高畠が折り返しますが、矢板中央はクリア。

矢板中央は18分、林に代わり20小森雄斗、黒澤に代わり11星景虎。直後には右サイドでのスローイン、星が縦に仕掛けていきますが、松長根が粘り強く、厳しく体を入れ、最後は星のファールに。

攻撃の芽を摘んだフロンターレ。さらに仕掛けてくる選手に対して、高井がうまくボールを奪い取り、そこから松長根から青山とつないで機会をうかがっていきます。

20分には、エリア正面やや右、ルーズボールをうまくおさめた田中幹大がシュートを打ちますが、上に。

21分には、矢板中央、エリア外右でファールを受け、フリーキックに。キッカーの藤野はニアを狙いますが、フロンターレはブロック。右コーナーキックに。

キッカーの畑岡は、正面やや右へボールを送り、藤野がシュートを打ちますが、青山が好セーブ。左コーナーキックとなり、セカンドボールを森山が拾い、左を突くパスを出すと、畑岡が抜け出しそうになりますが、秋葉がカバーしていきます。


さらに前に出てくる矢板中央の攻めをしのいだフロンターレ。秋葉から右に展開。田中幹大につながり、田中幹大から左へ。五十嵐につながり、五十嵐は正面へ持ち込んでシュートを打ちますが、藤井がセーブ。

フロンターレはさらに大関から田中慶汰、田中慶汰からふたたび大関とつないで、大関から受けた高井から右へ展開。高畠が正面へ向き、高畠から左に展開。五十嵐へわたり、五十嵐は正面の秋葉へパス。秋葉はうまくおさめきれずシュートには持ち込めなかったものの、多くの選手がかかわっていきます。

27分には大関のスルーパスに、田鎖がエリア内へ飛び出しますが、藤井と接触。田鎖のファールとなり、シュートには至らず。


飲水タイムをはさみ、29分には松長根から左サイドを突くパスが出ると、川口から五十嵐とつなぎ、五十嵐から中央で受けた大関は、右サイドの高い位置を突くパス。これをおさめた高畠が切れ込んでシュートを打つも枠外。

直後には矢板中央。小森がエリア右へ抜け出しシュート。ボールはポストに当たり、最後は青山がセーブ。フロンターレにとっては肝が冷えるような場面でしたが、最後のところで冷静にボールを処理していきます。


ピンチをしのいだフロンターレ。ふたたび攻めに転じて、田中幹大が仕掛けて折り返すと、矢板中央はクリア。右コーナーキックに。川口がボールを入れると、高井が頭で合わせるも、矢板中央はブロック。セカンドボールを拾い、高畠が浮き球を入れると、高井が折り返したボール、エリア内、松長根が迫りますが、藤井がセーブ。


フロンターレは、さらに田鎖や大関、高井や松長根が動かし、うまく縦にパスを入れながら、ゴールを目指していきます。

矢板中央も35分には、エリア外右でファールを受け、フリーキックに。畑岡がボールを入れると、遠いサイドで折り返し、最後はエリア右、小出がシュートを打ちますが上に。


フロンターレはここで秋葉に代わり32岡野一恭平が入り左MF。川口が右MFへ。

直後にはフロンターレ。岡野一が左サイドを仕掛け、エリア外左、五十嵐へ。受けた五十嵐は意表を突いてミドルシュートを打つと、ボールは藤井の頭上を抜く形でゴールのなかへ。2-1。

等々力にどよめきをもたらすあざやかなゴールで、ついにフロンターレはリード。一歩前に出ます。


フロンターレはさらに大関や高井、松長根、五十嵐とこまかくテンポよくボールに多くの選手たちがかかわりあいながら、さらに相手陣内で時間をつくっていきます。

矢板中央は、田邉に代わり10久野木力丸。

フロンターレは42分、大関に代わり30由井航太が入りボランチ。川口に代わり25五木田季晋が入り前線、田中幹大が右MFへ。


43分には矢板中央。中央、久野木が右サイドを突くパスを出すと、星が抜け出しそうになりますが、田中慶汰がカバー。



ボールをおさめた五木田が前に持ち上がり、由井がセカンドボールをものに。相手陣内で時間をつくろうとしていくフロンターレ。矢板中央もエリア右へ藤野が抜け出しそうになる場面をつくりますが、フロンターレの寄せが速く、シュートは打たせずにしのいでいきます。

アディショナルタイムは3分。

前から厳しいプレスをかけ、自分たちのスローインに。田中幹大や五木田が高い位置でキープを図るなどし、時間を重ねていきます。


47分にはフロンターレ、田鎖に代わり11小野寺瑠、五十嵐に代わり13久保田大吉。メンバーに入った三年生全員がこれで等々力のピッチに立つことに。

左サイド、岡野一が仕掛けるなどしていき、試合はタイムアップ。2-1。

フロンターレは、最終戦を勝利。12勝1分け1敗でプリンスリーグ関東を終え、プレミアリーグプレーオフに臨むことになりました。

昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響を受け、なかなかサポーターが足を運ぶことができなかったプリンスリーグ関東。今季最後の等々力で、声は出せなくとも太鼓や手拍子などで背中を押すサポーターたちと、いきいきと、ひたむきに勝利を目指す選手たちを見られたことに、幸せな気持ちを覚えました。


前半0-1 後半2-0 計2-1

得点:田中幹大、五十嵐太陽(フロンターレ) 藤野和哉(矢板中央)


フロンターレの先発:1青山海(c)、2高畠捷、15高井幸大、20松長根悠仁、6田中慶汰、5田鎖勇作、18大関友翔、8秋葉拡人、23川口達也、10五十嵐太陽、9田中幹大

交代:秋葉→32岡野一恭平 大関→30由井航太 川口→25五木田季晋 五十嵐→13久保田大吉 田鎖→11小野寺瑠

控え:33濱﨑知康 17浅岡飛夢 14大瀧螢 24吹田航晟

矢板中央の先発:1藤井陽登(c)、5小出勇翔、4島﨑勝也、13森山駿、24畑岡知樹、7大畑凜生、25田邉海斗、21黒澤光成、8唐橋玖生、9藤野和哉、18林廉斗

交代:唐橋→6片岡駿太 林→20小森雄斗 黒澤→11星景虎 田邉→10久野木力丸

控え:12羽渕莉人 2山越結平 15松岡優斗 19柴田玲樹 37井上拓実

(文中敬称略) 



 

写真はかんちさんからもいただきました。ありがとうございます。

ふろん太くん、カブレラ、たかたのゆめちゃん、コムゾーが青山海選手を迎える
サポーターのもとへ
菊池悠斗選手
濱﨑知康選手。第17節の山梨学院高校戦では初先発を勝利で飾った
菊池悠斗選手、宮地健輔選手、濱﨑知康選手
青山海選手
福田開人選手
フロンターレの選手たちが等々力のピッチへ

カブレラ
ふろん太くん
福田開人選手
秋葉拡人選手
川口達也選手
田中幹大選手
吹田航晟選手
由井航太選手
田中幹大選手
田中幹大選手
浅岡飛夢選手
大瀧螢選手
小野寺瑠選手
久保田大吉選手
吹田航晟選手
小野寺瑠選手
大関友翔選手
久保田大吉選手

五木田季晋選手
小野寺瑠選手
ワルンタくん
矢板中央の選手らを歓迎するメッセージも出された
矢板中央の先発メンバー
VTRも流されたフロンターレのメンバー発表
青山海選手
高畠捷選手
高井幸大選手
松長根悠仁選手
田鎖勇作選手
田中慶汰選手
秋葉拡人選手
大関友翔選手
川口達也選手
田中幹大選手
五十嵐太陽選手
濱﨑知康選手
浅岡飛夢選手
小野寺瑠選手
大瀧螢選手
吹田航晟選手
由井航太選手
岡野一恭平選手
久保田大吉選手
五木田季晋選手
長橋康弘監督
フロンターレの予想フォーメーション

コイントスに臨むキャプテンの青山海選手

大関友翔選手
田鎖勇作選手
松長根悠仁選手
田中慶汰選手
青山海選手
大関友翔選手
序盤は矢板中央が押し込むも、しのいでいく
青山海選手
大関友翔選手
五十嵐太陽選手
田中幹大選手
大関友翔選手
田中慶汰選手
田鎖勇作選手

松長根悠仁選手
大関友翔選手
大関友翔選手
五十嵐太陽選手
秋葉拡人選手
川口達也選手
コーナーキックからゴールを狙う
川口達也選手

青山海選手
松長根悠仁選手
田中慶汰選手

田中幹大選手

青山海選手
五十嵐太陽選手
青山海選手
高井幸大選手
大関友翔選手
松長根悠仁選手
大関友翔選手
松長根悠仁選手
田中慶汰選手
秋葉拡人選手
青山海選手
高井幸大選手
川口達也選手
青山海選手
大関友翔選手
五十嵐太陽選手
高畠捷選手
秋葉拡人選手
秋葉拡人選手
田鎖勇作選手
川口達也選手
藤田和哉選手が押し込み先制ゴールは矢板中央へ

高畠捷選手
五十嵐太陽選手
川口達也選手
田中慶汰選手
高井幸大選手がシュート

大関友翔選手
田中幹大選手がシュート

好守を見せる青山海選手
五十嵐太陽選手
大関友翔選手
松長根悠仁選手
田中慶汰選手
秋葉拡人選手

田中慶汰選手
五十嵐太陽選手
秋葉拡人選手
高井幸大選手
川口達也選手
松長根悠仁選手
高畠捷選手
田中幹大選手
青山海選手
青山海選手
大関友翔選手
秋葉拡人選手
田鎖勇作選手
青山海選手
松長根悠仁選手

高畠捷選手
高畠捷選手、秋葉拡人選手が高い位置で奪いにいく
五十嵐太陽選手
田中幹大選手

川口達也選手

ハーフタイムへ

後半へ。浦上壮史GKコーチから言葉をかけられる青山海選手

高井幸大選手

五十嵐太陽選手
田中幹大選手
大関友翔選手、田鎖勇作選手
五十嵐太陽選手
大関友翔選手
松長根悠仁選手
田中慶汰選手
秋葉拡人選手
田中幹大選手
高井幸大選手
田中慶汰選手
川口達也選手
秋葉拡人選手がシュート

高井幸大選手
秋葉拡人選手
五十嵐太陽選手
高井幸大選手
高畠捷選手
高畠捷選手

田中幹大選手がシュート

高畠捷選手
高畠捷選手
大関友翔選手
田鎖勇作選手
田鎖勇作選手
田中幹大選手
高畠捷選手
田鎖勇作選手
高井幸大選手
秋葉拡人選手
田中幹大選手がシュート

1-1。フロンターレが同点に!

サポーターらの声援に応える

高井幸大選手
田中幹大選手
田中幹大選手がシュート

青山海選手

ふたたび好セーブを見せる

秋葉拡人選手
川口達也選手
秋葉拡人選手
五十嵐太陽選手
秋葉拡人選手
田中幹大選手
田中慶汰選手
田中幹大選手

大関友翔選手
川口達也選手

秋葉拡人選手
高畠捷選手
五十嵐太陽選手

川口達也選手
大関友翔選手
川口達也選手
田中幹大選手
秋葉拡人選手
五十嵐太陽選手
大関友翔選手

高井幸大選手が折り返す
松長根悠仁選手が迫る

秋葉拡人選手
岡野一恭平選手

五十嵐太陽選手

五十嵐太陽選手が決めフロンターレが勝ち越し!

入場者数は3784人。選手の家族、多くのフロンターレサポーター、矢板中央の選手の家族や応援する人々も見守った
五木田季晋選手、由井航太選手
由井航太選手

五木田季晋選手
由井航太選手
五木田季晋選手
高畠捷選手
高畠捷選手
田中慶汰選手
高畠捷選手
由井航太選手
岡野一恭平選手
田中幹大選手
小野寺瑠選手、久保田大吉選手が交代で等々力のピッチへ

小野寺瑠選手
五木田季晋選手
五木田季晋選手
久保田大吉選手
高井幸大選手
由井航太選手

小野寺瑠選手
2-1でタイムアップ

家族やサポーターらのもとへ

サポーターからはプレミアリーグプレーオフに向け、幕が出された

 

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