7月10日は、等々力第一サッカー場へ。
前日プレミアリーグEAST第12節、大宮アルディージャU-18戦を岡崎寅太郎のゴールで先制するも、髙橋輝に決められて、1-1で引き分けた川崎フロンターレU-18。
この日は横浜創学館との練習試合に臨みました。
この記事は、フロンターレに取材をお願いし、了解を得たうえで書かせていただきます。
【川崎フロンターレU-18 練習試合 vs 横浜創学館】
7月10日(日)午後0時30分キックオフ 等々力第一サッカー場 晴れ 40分×2 30分×1
1本目、フロンターレのメンバーはGK19菊池悠斗、最終ラインは右から6吹田航晟、13信澤孝亮、35土屋櫂大、7溝田大和、ボランチは23名賀海月、5浅岡飛夢、右MF8川口達也、左MF26中原章雅、前線には41香取武、28髙橋宗杜。
青空に白雲が広がる等々力第一サッカー場。虫の音や、等々力球場で行われている全国高校野球選手権神奈川県大会の吹奏楽のメロディーがかすかに聞こえる、夏らしい雰囲気の中、練習試合は始まりました。
立ち上がりは、横浜創学館がラインを高め、テンポの良いパス交換から右に展開。右サイドからクロスが入りますが、菊池がセーブしていきます。
フロンターレは、信澤や土屋、浅岡や名賀がかかわり、後ろからフィードを入れながら攻めを試みようとしますが、横浜創学館が出足の良さと、そこから攻めに持ち込む切り替えの良さを見せ、なかなかゴール前での場面をつくれない時間が続いていきます。
7分には、エリア外左で横浜創学館がフリーキックを得ると、9が右足で直接シュート。リフレクションがあり、ゴール左へ向かっていきますが、菊池がセーブ。
フロンターレは、髙橋宗杜が下がり目でボールキープを試み、川口も中へ寄り、中央の浅岡が縦に差し込もうとしていきますが、ここでも横浜創学館は出足の良さと球際の厳しさを見せ、なかなか前にはいけず。
GKの1も加わり、最終ラインで動かしながら、うまく間に縦パスを入れていく時間をつくっていきます。
12分には、フロンターレは中央で川口がボールをカット。浅岡が右に展開し、右サイドでのスローインに。
スローインをエリア外右で受けた髙橋宗杜が、うまく入れ替わり、エリア右に仕掛けようとしていきますが、ボールをおさめきれず。それでも自ら持ち込む姿勢でゴールへ向かっていきます。
13分には横浜創学館、左サイドからの攻めに。パス交換からエリア左へ、5が飛び出しますが、菊池がセーブ。
直後にはフロンターレ、浅岡のフィードを、髙橋宗杜がおさめ、中央の香取は右に展開。川口が仕掛けていきますが、横浜創学館はクリア。
14分には右サイドでのスローイン、髙橋宗杜がボールをキープ。そのパスに、香取がエリア右へ持ち込み、、シュートを打ちますが、横浜創学館はブロック。
そこから横浜創学館は攻めに転じようとしますが、髙橋宗杜がプレスバック。前に簡単には行かせず、対応していきます。
16分には、名賀海月が中央でマイボールに、香取とのパス交換からやや右サイド寄りへ。名賀のパスに、エリア正面へ抜け出した中原がミドルシュートを打ちますが、上に。
フロンターレは、さらに信澤が香取を走らせるようにフィードを入れ、左に溝田が開いて、吹田も高い位置へ顔を出しながら、ゴールをうかがっていきます。
20分には、下がり目の名賀の浮き球を中央で中原がおさめ、そのパスに髙橋宗杜がエリア内へ。シュートを打ちますが、ワンタッチあり、左コーナーキックに。
吹田が右足でボールを入れると、遠いサイド、信澤が迫りますが、横浜創学館はブロック。
そこからカウンターに持ち込んだ横浜創学館はエリア左に迫りますが、吹田がカバーし、最後は菊池がセーブ。
直後にはGK1から最終ラインの7につなぎ、7の縦パスに、20がエリア左へ。しかし、土屋がカバー。好パスで迫る横浜創学館の攻めに、落ち着いて対応していきます。
川口や中原も寄りながら、中央からの組み立てを図るフロンターレに対し、出足の良さを見せていく横浜創学館。
中盤での攻防が続く中で、24分には土屋がボールをカット縦パスを中央に下りた髙橋宗杜がおさめ、名賀から右に展開。吹田から浅岡とつながり、右サイドの高い位置へ抜け出した浅岡は右クロスを入れますが、なかで合わせることはできず。
それでも、選手それぞれがポジションを入れ替えながら、ゴールに向かう姿勢を見せていきます。
飲水タイム明け、26分には横浜創学館、GK1のフィードに、20が正面へ抜け出しそうになりますが、吹田がカバー。
さらにうまく右サイドを突いて、22が高い位置へ。仕掛けていこうとしますが、溝田、土屋が寄せていき、前にはいかせずに対応していきます。
最終ラインに名賀や浅岡がかかわって、動かしていくフロンターレ。信澤から左に展開。開いた中原のパスに、髙橋宗杜が飛び出そうとするなどし、香取が中央に下り、縦パスを受けるなどして、ボールを回そうとしていきます。
32分には、横浜創学館、フロンターレの縦パスが入ったところを、カット。すぐさま攻めに転じ、エリア外左、25のミドルシュートは枠をとらえますが、菊池がセーブ。
33分にはフロンターレの中央でのボールをカットしたところから左に展開。クロスが入りますが、菊池がセーブ。
守備から攻めへの切り替えの良さを、横浜創学館が出してくるなかで、しっかり対応していきます。
35分にはフロンターレ、信澤のフィードに、香取が正面へ。これはGK1が阻むも、直後には左サイドで溝田から中原とつないで、エリア外左、うまく間で溝田が受けるも、横浜創学館はクリア。
左コーナーキックとなり、吹田がボールを入れると、正面でセカンドボールを拾った土屋は左に展開。
吹田のクロスに遠いサイド、信澤が飛び込みますが、シュートは上に。
37分には、左に開いた浅岡のパスに、髙橋宗杜がエリア外正面やや左へ抜け出しますが、横浜創学館にファールがあり、フリーキックに。
吹田が入れたボール、エリア右で川口がおさめ、折り返すも、横浜創学館の守りが阻み、最後はフロンターレのファールに。
フロンターレは、さらに中央にしぼってマイボールにした川口のパスに、中原が高い位置へ仕掛けるなどしていきましたが、決定的な場面はつくれず。
1本目は0-0でタイムアップとなります。
2本目、フロンターレはGK1宮地健輔、最終ラインは右から6吹田航晟、13信澤孝亮、27髙橋悠斗、7溝田大和、ボランチは23名賀海月、5浅岡飛夢、右MF8川口達也、左MF26中原章雅、前線には41香取武、28髙橋宗杜。
菊池に代わり宮地、土屋に代わり髙橋悠斗と2人が入れ替わってのスタートに。
立ち上がりにはフロンターレ、右サイドに展開し、香取から右サイド、やや高い位置で吹田が受けそのパスに、川口がエリア右へ。
最後は横浜創学館の守りに遭うも、テンポよいパス回しから迫っていきます。
直後には、左サイド、中原から髙橋宗杜がボールをおさめ、そのパスに川口がエリア左へ。ここでもシュートには至らなかったものの、流れのなかで位置を入れ替えながら、フロンターレがゴールへ迫っていきます。
すると3分、フロンターレは中央、浅岡のパスが、うまく正面の間に抜け出した香取へ通り、前に持ち込んだ香取はシュート。これが決まり、1-0。ついにゴールをものにします。
フロンターレは髙橋悠斗が競ったボールを、しっかり中央で浅岡や名賀が拾い、セカンドボールをものにしていき、左サイド、高い位置へ上がった中原がクロスを入れたり、浮き球をおさめた香取が右に展開、右サイドから吹田がクロスを入れたりするなど、両サイドを使いながら、迫っていきます。
5分には、中央で香取がおさめて右に展開。吹田につながり、吹田のスルーパスに川口がエリア右へ。横浜創学館の守りが阻んで、右コーナーキックに。
フロンターレのコーナーキックをしのいだ横浜創学館は、右に展開していきますが、浅岡が前にいかせず。カウンターを阻んでいきます。
左に開いた髙橋悠斗の、中央への斜めのパスを、髙橋宗杜がおさめ、また信澤も左サイドをうまく突くパスを入れるなどしながら、攻めを試みていくフロンターレ。
横浜創学館にボールが渡っても、中央で名賀が奪い返すなど、いい距離感で対応していきます。
8分には下がり目で髙橋宗杜がおさめ、中央に寄った川口から右サイドに開いた吹田につながると、吹田のパスに、香取がエリア右へ。シュートを打ちますが、上に。
フロンターレは、さらに髙橋悠斗が裏を突くパスを出し、通らなくともすぐさま囲い込んで奪い返し、浅岡が左サイドに開いた中原へ展開。中原が縦に仕掛ける姿勢も垣間見せながら、相手陣内で時間をつくっていきます。
11分には、髙橋宗杜のパスに、中原がエリア左へ。仕掛けていく中原に対して、横浜創学館はクリア。
左コーナーキックとなり、吹田がボールを入れていくも、、フロンターレのファールに。
横浜創学館はGK1も加わり、後ろからの組み立てを図るも、中盤で香取がカット。川口のスルーパスに正面へ抜け出したのは、髙橋宗杜。シュートを打つと、これが決まり、2-0。
フロンターレが、突き放します。
横浜創学館にボールをカットされても、戻りが速く、簡単には前にいかせず、奪い返していくフロンターレ。
宮地に信澤、髙橋悠斗、浅岡も自陣の低い位置に下り、左に開いた髙橋悠斗が中央に斜めに速いパスを入れるなどして、攻めに転じていきます。
15分には、吹田のフィードに、川口が右サイドから斜めの動き出し。エリア正面でおさめてシュートを打ちますが、GK1がセーブ。
さらに右サイドでボールをカット、そこからすぐさま吹田が、香取とのパス交換から高い位置をうかがうなど、守備から攻めへのつながりを見せていくフロンターレ。
横浜創学館がボールを中央に入れていく場面では、香取がチェックにいき、取り返すなど、ボールを握る時間を重ねていきます。
17分には、名賀がボールをカット。そのパスに、川口がエリア右へ。前に持ち込む姿勢を見せ、正面へ戻すと、GK1が前に出ているところを見て、名賀がループシュートを打ちますが、わずかに上。
18分にはフロンターレ、中央でマイボールに。川口のパスに中原がエリア左へ。中原が速いボールを正面へ入れると、髙橋宗杜、香取はスルー。それをゴール右から走り込んだ吹田が押し込み、3-0。
鮮やかな連係を見せて、フロンターレがさらにゴールをものにします。
フロンターレは、香取のパスに、川口がエリア左へ顔を出すなど、流れの中で位置を変えながらゴールに迫り、相手の攻めに対しても、セカンドボールを浅岡が回収。右サイドの吹田が、左から仕掛けてくる5に対して、うまく体を入れて、奪うなど、守備でもしっかりプレーを重ねていきます。
20分には左に開いた髙橋宗杜のパスに、香取が正面やや右へ。香取のパス、浅岡がエリア正面やや左でおさめますが、シュートまでは行けず。
飲水タイム明け、フロンターレは浅岡に代わり37齊名優太、川口に代わり2戸田将、中原に代わり40八田秀斗、香取に代わり15小林優仁、髙橋宗杜に代わり24岡田泰輝。
22分、フロンターレは中央、名賀のスルーパスに戸田が右サイドの高い位置へ。戸田がゴールへ向かう姿勢を見せ、折り返すと八田が押し込み、4-0。
交代で入った選手もかかわって、フロンターレがさらにゴールを決めます。
25分には、名賀の縦パスを正面で岡田がおさめると、岡田のパスに八田がエリア左へ。前に持ち込んでシュートを打ちますが、横浜創学館はブロック。
左コーナーキックとなり、セカンドボールを拾ったフロンターレは、八田がエリア右でシュートを打ちますが、GK1がセーブ。
中央に下りた岡田がボールを受け、そこから右サイドの戸田へつなげるなど、高い位置でのプレーを続けていくフロンターレ。
27分には、右サイドでのスローイン、吹田が受け、吹田から中盤の名賀、名賀からふたたび右に展開し、高い位置で吹田がクロスを入れると、正面の小林優仁がダイレクトでシュート。
ゴールネットを揺らして、5-0。暑さも吹き飛ばすような、素晴らしいゴールでさらに突き放します。
最終ラインからの組み立てを図る横浜創学館に対して、前から岡田、八田が連動。左サイドでの溝田のボール奪取につなげるなどしていくフロンターレ。
テンポよくうごかしていき、信澤から間で受けた名賀の右サイドを突くパスに、戸田が抜け出しそうになるなど、相手エリア近くで時間をつくっていきます。
30分には、髙橋悠斗から右サイドの高い位置へ展開。吹田が抜け出して折り返すも、シュートまではいけず。
31分には、左サイドで八田がカット。中央で受けた齊名のスルーパスに岡田が反応しますが、シュートには至らず。
直後には、髙橋悠斗の縦パスを中央に下りた岡田がおさめ、左に展開。中原が高い位置へ。中原のクロスに、エリア内、戸田が迫りますが、GK1がセーブ。
横浜創学館の選手交代を経て、37分には、横浜創学館、中央でボールをカット。エリア外左、24がシュートを打ちますが右に。
ふたたび攻めに転じたフロンターレは、右サイドで吹田、戸田、名賀もくわわってボールを動かしていき、時間をつくると、最終ライン、髙橋悠斗のパスを中央で齊名が受け、そのパスに八田が高い位置へ。
横浜創学館が阻んで、左コーナーキックとなり、吹田がボールを入れると、遠いサイド、信澤が迫りますが、横浜創学館はブロック。
41分には、横浜創学館、高い位置で20がカット。エリア外正面やや左でシュートを打ちますが、左に。
2本目は5-0でタイムアップとなります。
3本目、フロンターレは、GK33山本健翔、最終ラインは右から6吹田航晟、5浅岡飛夢、27髙橋悠斗、26中原章雅、ボランチは37齊名優太、24岡田泰輝、右MF2戸田将、左MF23名賀海月、前線には40八田秀斗、15小林優仁。
立ち上がりから連動、流動的に位置を入れ替えながらボールを動かしていくのはフロンターレ。1分には、左サイド、名賀がエリア右を突くパスを送ると、戸田が抜け出すも、GK12がセーブ。
さらに中央、齊名のパスに、名賀がエリア左へ。クロスはクリアされるも、フロンターレが次々に迫っていきます。
右サイドで吹田、戸田がパス交換を繰り返し、間でうまく小林優仁がおさめ、前に出ていくフロンターレ。
ところが3分、横浜創学館は右に展開。24がエリア外右、仕掛け、シュート。これが遠いサイドに決まり、0-1。3本目は横浜創学館が先制します。
フロンターレはここで、吹田に代わり8川口達也が入り右MF、戸田が右SBへ。
直後には横浜創学館、エリア正面やや左、9が抜け出してシュートを打ちますが、枠はとらえられず。
フロンターレは、浅岡や髙橋悠斗が開いて、八田が中央の下がり目でパスを受け、川口も中に寄りながら、攻めを試みていきます。
7分には、中央の川口から左に展開。名賀につながり、名賀のパスに川口が左サイドの高い位置へ。折り返しは横浜創学館がクリアし、左コーナーキックに。
川口が左足でボールを入れると、小林が合わせますが、GK12がセーブ。
さらに岡田から左に展開。名賀のパスを正面で小林がおさめ、最後は川口がシュートを打つも、横浜創学館はブロック。
右コーナーキックとなり、川口がボールを入れると、ニアで髙橋悠斗が後ろに飛びながらも、粘り強く頭で合わせ、枠をとらえますが、GK12が弾き出して阻む好守でゴールとはならず。
左の名賀から八田、小林から右の川口、高い位置の戸田とピッチの両サイドを使いながら、前に出ていくフロンターレ。
浅岡や髙橋悠斗が縦にうまく差し込んで、齊名から受けた名賀が左サイドを仕掛けていくなどしていきます。
14分には、浅岡のフィードに、小林が正面へ。粘り強く体を入れ、前に持ち込みますが、シュートはワンタッチあり、決まらず。
17分には戸田が川口にいったん預け、エリア右へ。反転してシュートを打ちますが、左にそれていきます。
フロンターレは、18分名賀に代わり41香取武が入り前線、八田が左MFに。
20分には、正面で香取がおさめ、そのパスに八田がエリア左へ。シュートを打ちますが、サイドネットに。
横浜創学館も直後には、中央でカット。そこから左へ展開。7が仕掛けていきますが、戸田が奪い返し前にいかせず。
ふたたび攻めていくフロンターレ。中央で岡田が前を向いて、そのパスに川口がエリア右へ。川口のパスに、戸田がエリア内へ抜け出しますが、横浜創学館も最終ラインの選手たちが粘り強く守っていきます。
22分には、横浜創学館、中央の11がボールをカットし、7が左サイドから中央に斜めに仕掛けていきますが、浅岡がカット。
23分には、高い位置でふたたびカットした横浜創学館、エリア外正面で11がループシュートを打ちますが、上に。
24分にはフロンターレ、パスに戸田が右サイドの高い位置へ。その折り返し、正面で岡田がシュートを打つと、これが決まり、1-1。フロンターレが追いつきます。
岡田や八田、齊名が中央で動かし、左サイドの中原の仕掛けにつなげるなどしていくフロンターレ。
エリア前に横浜創学館がボールを入れていっても、髙橋悠斗が奪い返し、そこから右に展開。守備から攻めへつなげ、流れをつくっていきます。
香取も中央の下がり目でボールを受け、岡田の右サイドを突くパスに、戸田が抜け出しそうになるなど、間をうかがいながら攻めを試みていくフロンターレ。
29分には横浜創学館、左に開いた20のパスに、エリア内、9が抜け出しそうになりますが、山本が飛び出してこれを阻む好守。シュートは打たせずに対応していきます。
香取のパスに岡田がエリア内へ飛び出し、浅岡が競ったボールを齊名がおさめるなど、セカンドボールもものにしていくフロンターレ。
すると31分、フロンターレは小林が右サイドを仕掛けて折り返すと、走り込んだ香取が決めて、2-1。
3本目はここでタイムアップ。最後のプレーで勝ち越したフロンターレ。この日の練習試合が終わりました。
1本目は横浜創学館がいいサッカーを展開していった中で、2本目ではフロンターレの距離感や守備から攻撃への切り替えも良くなり、次々にゴールをものにし、3本目では流れの中で流動的に位置を入れ替えながら、ゴールに迫っていったことが印象的な試合となりました。
どれだけ勝利を積み重ねても、けして満足せず「もっともっとフロンターレらしいサッカーを、トップのようなサッカーを目指していきたい」と選手や長橋康弘監督が話しているように、歩みを止めずに、前に進もうとしていることを改めて感じさせられました。
1本目:0-0
フロンターレのメンバー:19菊池悠斗、6吹田航晟、13信澤孝亮、35土屋櫂大、7溝田大和、5浅岡飛夢、23名賀海月、8川口達也、26中原章雅、41香取武、28髙橋宗杜
2本目:5-0
得点:香取武、髙橋宗杜、吹田航晟、八田秀斗、小林優仁
フロンターレのメンバー:1宮地健輔、6吹田航晟、13信澤孝亮、27髙橋悠斗、7溝田大和、23名賀海月、5浅岡飛夢、8川口達也、26中原章雅、41香取武、28髙橋宗杜
交代:浅岡→37齊名優太 川口→2戸田将 中原→40八田秀斗 香取→15小林優仁 高橋宗杜→24岡田泰輝
3本目:2-1
得点:岡田泰輝、香取武
フロンターレのメンバー:33山本健翔、6吹田航晟、5浅岡飛夢、27髙橋悠斗、26中原章雅、37齊名優太、24岡田泰輝、2戸田将、23名賀海月、40八田秀斗、15小林優仁
交代:吹田→8川口達也 名賀→41香取武
(文中敬称略)
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