12月11日、国立競技場で行われたプレミアリーグファイナル。試合後、川崎フロンターレU-18の選手スタッフが改めて、サポーターへあいさつに立ちました。
卒団する三年生たちは、スタッフにプレゼントを贈呈。
そして、サポーターや家族に対し、選手一人一人が言葉を贈りました。
この記事では、その模様と、三年生たちの言葉を紹介したいと思います。
所属歴:南百合丘サッカークラブ兼 川崎フロンターレエリートクラス ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
こんにちは! 川崎フロンターレU-18の16番、福田開人です。今日は応援ありがとうございました。
あともう一つ、この後ろにいる三年生にもう1回拍手をお願いします。ブラボー!
僕たち三年生の代は、中学校の時はリーグ戦を2回落としました。でもこの高三の最後の時期に初めてプレミアリーグに上がって、優勝することができて、とても自分はうれしかったです。
自分はこの仲間と過ごす中で、とても毎日が楽しく、練習も頑張ることができました。自分は来年から大学でサッカーをしようと思っています。
またフロンターレのサポーターの方々に応援されるように、フロンターレに戻れるようなサッカー選手になりたいなと思っています。これからも応援よろしくお願いします。
所属歴:リバーFC ─ TAKAサッカースクール ─ 東急SレイエスFC ─ 川崎フロンターレU-18
みなさん、こんにちは! 川崎フロンターレU-18、15番小林優仁です。今日は応援に来てくださりありがとうございます。
僕自身、サポーターや、 みなさんの前でプレーをする姿を見せることができませんでしたが、非常に自分としても悔しい3年間にはなったんですが、こんなにもこのクラブには応援してくれる方々がいて、今日の試合も通して、本当に僕たちは恵まれているなと 感じました。
本当にありがとうございます。
今日、この場に両親は来れなかったのですが、ちゃんと家に帰って感謝の気持ちを伝えたいと思います。
その代わりに共に3年間戦ってきた仲間に感謝を伝えたいと思います。
みんなと、できればこのピッチで戦えるぐらい、うまくなりたかったのですが、それは実現できなかったのですが、 みんなと過ごしてきた3年間は本当に僕の宝物です。これからも、おのおの違うステージに進んでいきますが、これからもよろしくお願いします。
3年間本当にありがとうございました。
所属歴:大宮アルディージャジュニア ─ K.Z.ヴェルメリオ ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
みなさん、こんばんは。川崎フロンターレU-18、14番の大瀧螢です。
今日は寒い中、こんなにたくさんの方々が国立競技場にお越しいただいて、本当にうれしく思います。ありがとうございます。
サポーターのみなさまはこの1年間、すごい自分たちを応援してくれて、その応援は本当に自分のサッカー人生の中で一番大きい応援で、こんな応援を今まで自分は味わったことがなくて、本当にすごいクラブだなと思いました。
本当にこの川崎フロンターレというクラブで、自分はプレーできたことは、自分の人生において本当に宝物だな、と思います。
本当にサポーターのみなさま、1年間応援ありがとうございます。
そしてお父さんお母さん、いつもサポートしてくれて、本当にありがとうございます。
お父さんお母さんがいなかったら、自分はサッカーができていないと思うし、いつもはその感謝の気持ちを素直に伝えることができなくて、本当に申し訳ありません。でも、そのいつもの気持ちを伝えられないぶん、今日ピッチの上で、今までの感謝を、全部プレーに乗せてしようと思って、今日プレーしました。
これからも自分はサッカーを続けていきます。
お父さんお母さんのサポートが絶対に必要なので、これからも、今までどおり、サポートをよろしくお願いします。
最後に三年生のみんな、3年間 一緒にサッカーができてよかったです。
君たちは自分のサッカー人生のなかで、一番の仲間であり、一番のライバルでもあります。
これからもお互いに切磋琢磨して、絶対に、いつか、またコートで会いましょう。ありがとうございました。
所属歴:鷹の子SC ─ 東急SレイエスFC ─ 川崎フロンターレU-18
こんばんは。川崎フロンターレU-18の信澤孝亮です。
本日は寒いなか、自分たちの試合を見てくださり、ありがとうございました。
僕は高校一年生から川崎フロンターレU-18に入って、最初は練習についていけず、なかなかうまくいかないことが多かったですが、監督やコーチが親身になってくださり、この1年間すばらしい仲間と一緒にサッカーができたことを誇りに思います。
自分は川崎フロンターレというクラブを離れて、大学で4年間サッカーを続けます。
もう一度、このチームに戻ってこられるように頑張るので、応援よろしくお願いします。
所属歴:真福寺FC─ FC多摩ジュニア ─ FC多摩ジュニアユース ─ 川崎フロンターレU-18
こんばんは。川崎フロンターレU18、10番の大関友翔です。
まずは今日に限らず、今年1年間、ホームだったりアウェーだったりで、たくさんのサポーターの方が会場に足を運んでくれて、自分たちの力になりましたし、そういった方々に 今日勝利という形で応えたかったんですけれども、残念な結果になってしまいましたけれども、最後まで応援してくれて、自分たちの力になりましたし、本当に感謝しています。
自分自身、このチームにユースから所属させてもらって、最初は練習についていくのが大変で、自分が思っているようなユース生活ではないと思っていましたけども、長橋監督だったり、自分を使ってくれる指導者の方がいて、それから、あこがれだったクラブで応援される立場になって、自分が思っていたよりも、本当にみなさんがあたたかくて、声援をすごい送ってくれて、3年間すごい力になりましたし、この力になったご声援をくれたみなさんに、自分はトップチームに昇格するので、来年から恩返しできるように、この悔しさを晴らして、みなさんに勝利という、優勝という、タイトルという、いういろなものを届けれればと思っています。
それから、ここまで育ててくれた家族に、自分は人間としては、やっぱり、まだまだ未熟なところが多くて、電車に乗るたびに忘れ物をしてしまって、家でも片付けもできず、人間として未熟なんですけれども、ここまで育ててくれて感謝してますし、プロサッカー選手になりますけれども、本当に育ててくれた両親、家族のおかげで自分は この舞台に立てていると思うんで、恩返しできるように、プロの世界で自分も頑張っていきたいなと思っています。
これからも応援よろしくお願いします。
ユースから自分が入って、ジュニアユース出身だったり、難しい部分もあったと思うんですけど、自分を受け入れてくれて、本当にありがとうございました。
一緒に戦えて、うれしかったですし、土日の遠征のたびに五木田君から送られてくる、電車の時間がなくなるっていうのが、自分自身、寂しいですけど、季晋がいなくても遠征に行けるような人間になっていきたいと思ってます。
3年間ありがとうございました。
所属歴:西神中央FC ─ はるひ野バディSC 兼 川崎フロンターレエリートクラス ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
こんばんは。川崎フロンターレU-18、9番の五木田季晋です。
まずはサポーターの方々、この1年間通して、本当にアウェーにもかかわらず、あたたかい声援を、いつも僕たちに届けてくれて、本当にありがとうございます。
この1年間に限らず、3年間通して、本当に苦しいことの方が多かったなっていうのが素直なところではあるんですけれども、そのたびに本当に仲間たちに支えられながら、成長することができたんじゃないかなって、今、思っています。
今日の試合もそうですけど、本当に勝ちたかったし、すごく悔しい気持ちしかないなっていうのが正直なところで、本当にこの最高の仲間と勝ちたかったし、感謝の気持ちを結果というもので伝えたかったなっていうふうには思っています。
自分はこれから大学に行くんですけど、本当に今日の悔しさを絶対に忘れることはない、と思うんで、4年間自分と向き合って、もっと成長してこのフロンターレに帰って来れるように、自分は頑張りたいなと思っています。
ユースだけに限らず、自分は飛夢とかだとエリートからやっていたので、8年間ぐらい、あとは開人も、8年間ぐらい、一緒にサッカー やらせてもらって、本当に毎日が楽しかったし、本当に最高の仲間だなっていうふうに思ってます。
本当に忘れることないと思うし、大関とか高井とかナガネとかトップ上がったけど、みなに負けないように自分は頑張るんで、みんなも、またグラウンドで会えるように頑張りましょう。ありがとうございます。
所属歴:さぎぬまSC ─ FC東京アドバンスクラス深川スクール ─ FC東京U-15深川 ─ 川崎フロンターレU-18
こんばんは。今日は寒い中、わざわざスタジアムまで来ていただき、ありがとうございます。
自分は中学、FC東京でプレーして、途中で抜けて、このフロンターレに入ってきました。
自分は根っからの川崎育ちで、さぎぬまSC出身です。
今ワールドカップで活躍していた三笘選手や田中選手と、同じチームでやっていたということもあって、このフロンターレは本当に地元の小さい時から見ていた大好きなクラブです。
今日の試合は、怪我をしてしまって、間に合うことができなくて、出られなかったんですけれども、仲間が一生懸命戦ってくれたので、悔いは残ってないです。
自分は小さい時からフロンターレを見てきて、今日の試合、このフロンターレのサポーターの前でプレーをすることを目標に、頑張ってきました。
それでも、自分は間に合わず、アウェーの桐生戦でサポーターの方にかけてもらった言葉は、今でも忘れません。
また、このようにフロンターレのサポーターの前で、プレーをできるように大学サッカーでも頑張って、また成長した姿になって戻ってきたいと思います。
家族のみんな、今日は自分のプレーを見せることができなくて、本当にごめん。すごい期待をしてもらって、いつもサポートしてくれて、不甲斐ないところもあるけど、いつも文句を言わずサポートしてくれる、お父さんとお母さんには、本当に感謝しています。
まだ、自分のサッカー人生が終わったわけではないので、また、大学生活頑張って、プロになった姿で、スタジアムに来てもらってプレーを見てほしいと思います。
本当に今までありがとうございました。
最後に、三年生のみんな、3年間という短い間だったけど、一緒にサッカーをできて本当にうれしかったです。
3年間とは思えないような濃い日常を過ごせて、本当に自分はこのクラブに来て良かったなと思います。
また、それぞれの道に進むけど、プロに行く3人は頑張ってください。
そして、それ以外の大学に進むみんなは、大学サッカーとか、それ以外の道でも、また切磋琢磨して、また一緒に笑って会えるように、これからも仲良くしていきましょう。
本当にありがとう。
所属歴:本町スポーツ少年団 ─ トリプレッタFC渋谷ジュニア ─ 戸越FC ─ 東急SレイエスFC ─ 川崎フロンターレU-18
みなさん、こんにちは。背番号7番、溝田大和です。
1年間を通してたくさんの応援ありがとうございました。
僕はユース年代からの所属だったんですけど、素晴らしい環境でプレーすることができて、良い仲間、監督、コーチ陣、トレーナー、スタッフ、そして、サポーターの方に恵まれたなと感じています。
3年間ありがとうございました。
普段はあんまり両親に感謝の気持ちを言えてないので、ここで言いたいと思います。
今日は仕事と、大学院があってここには来れてないんですけど、いつも本当に頑張っているなって思うし、常に感謝しています。
これから僕がプロになる姿を見守ってほしいなと思います。
今日の結果を満足している人はいないと思いますし、全員悔しさがあると思う。
後輩たちが必ず来年、未来につなげてくれると思っているので、これからも応援よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
所属歴:緑フットボールクラブ ─ FC Bonos Meguro ─ 東急SレイエスFC ─ 川崎フロンターレU-18
こんばんは。6番、吹田航晟です。まずは1年間あたたかいご声援ありがとうございました。
僕のサッカー 人生において、このユースでの生活は、正直、決して、満足のいく自分の生活にはならなかったんですけど、自分は小学校、中学校において、どこのチームでも常に中心となってやってきただけあって、本当に苦しい 時間が長かった3年間でした。
でも、それぐらいの覚悟を持ってこのフロンターレに入ってきたわけだし、悔いはないです。
そして、さらに、最後のこの年にプレミアリーグEASTで優勝することができて、本当にこのチームを誇りに思って、そして自分自身、自信を失わずに、この先のサッカー人生につなげていきたいと 思っています。
そして両親、本当につらいことが多かった3年間でしたけれど、静かにここまで支えてくれて本当にありがとうございます。
今まで支えてもらってばっかりだったんで、この先は自分の力でしっかり生きていきたいと強く思います。
そして、僕は大学に進学するにあたって、大学受験するので、まだこのチームで唯一進路が決まってなくて、ちょっと正直焦る気持ちも少なからずありますが、この1カ月死ぬ気で勉強して、自分の進路を実現したいと思います。
みんな、3年間という短い時間でしたけど、本当にありがとうございました。
特にノブとヤマト、優仁は中学校から6年間、本当にありがとうございました。
所属歴:GrantFC 兼 川崎フロンターレエリートクラス ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
こんにちは。まずはサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
応援されることの大きさっていうのは、このフロンターレで知ることができたので、また大学4年間、成長して、またここに戻って来れるように頑張ります。
お母さん。お父さんとお兄ちゃんは来れてないんですけど、このフロンターレの6年間っていうのは、特に自分のために家族全員が動いてくれて、今はここでサッカーができて、幸せな仲間だったり、指導者、サポーターに囲まれてサッカーができています。
本当にありがとう。
また、大学4年間で成長して、ここに帰ってきます。その時はまた熱い声援をお願いします。ありがとうございました。
所属歴:リバーFC ─ 川崎フロンターレU-12 ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
こんにちは。応援ありがとうございました。
小学校五年生からこのチームに入って、今まで いろんな仲間とサッカーできたことに感謝します。
そして、このユースの3年間で出会った 仲間は最高で、超楽しかったです。来年は試合に出れるように頑張ります。ありがとうございました。
センキュー。
所属歴:新城SC 兼 川崎フロンターレエリートクラス ─ 川崎フロンターレU-12 ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
みなさん、こんにちは。川崎フロンターレU18、3番の松長根悠仁です。
親の顔を見ると泣きそうなので、下でさせてください。
まずサポーターのみなさん、今日は不甲斐ない結果に終わってしまって、本当に申し訳ありません。必ずトップチームに上がってから、いち早く試合に出て、少しでも恩返しができるよう頑張るので。また応援よろしくお願いします。
普段、お世話になってるお父さんお母さん、普段はいつも迷惑ばかりかけてるけど、いつもありがとう。
これからもよろしくお願いします。
所属歴:FC BONOS Meguro ─ 川崎フロンターレU-10 ─ 川崎フロンターレU-12 ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
こんにちは。フロンターレの2番、戸田将です。
本日はまず、このような舞台で、たくさんの方々にお越しいただいて、熱い応援をいただき、本当にありがとうございました。
個人的に言えば、僕はこの今いる三年生の中では 、9年間という一番長い間、このチームでお世話になって、すごい小さい時からこのエンブレムを背負って、偉大な先輩方だったり、トップチームの方だったりっていう背中を追って、プレーしてこれたこと、そして、そのそばにはいつも熱いサポーターの方々がいて、それが当たり前じゃないことっていうのは、本当に今でも、今日この景色を見ても、思うばかりです。
最後、今日このピッチで自分もプレーしたかったな、っていう思いはあるんですけど、やっぱり頼もしい仲間がここまで連れてきてくれて、この9年間、苦しい思いだったり、つらい思いだったりのほうが多かったけど、最後に笑って終われたのは、後ろにいる仲間をはじめ、サポーターの方々、スタッフの方々、保護者の方々、全ての方のおかげだと思ってます。
本当にありがとうございました。
今日は珍しく目の前にいるお母さん、今日はお父さんが仕事で来れてないけど、小学四年生から、怪我が多いし、試合に出られなかったときも常に、いつも変わらず、自分を送り出してくれて、本当に感謝しています。
自分は、来年からアメリカの大学で、新しいチャレンジをして、最後にプロになる夢をつかむために、全力を出して頑張りたいと思ってます。ここにいる仲間だけじゃなく て、今までの、戦ってきた全ての仲間だったり、本当に支えてくれた全ての方々に、今ありがとうと言いたいです。
9年間ありがとうございました。
所属歴:FC中原 ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18
こんにちは。背番号1番、宮地健輔です。本日は、まずこの場にお集まりいただきありがとうございます。
自分は中学一年生から6年間、この川崎フロンターレでプレーをしてきて、特にこの1年は試合に絡むことができなかったですし、背番号1番をもらったのに 、プレーをしてる姿を見せれなくて、つらかったり、苦しかったです。
ですが、本当にいろいろな人に支えられて、やりきることができました。
まず、ファン・サポーターの方々には、常に優しく声をかけてくださいましたし、特にクラブユースで 僕一人がベンチ外だった時に、水を、気にかけて差し入れしてくださったこととか、本当にいろいろな思い出があります。
そして、3年間、サッカーの楽しさであったり悔しさを、共にこの仲間と経験できて本当に良かったと心に思います。
本当にありがとう。
そして、いつも毎日、夜遅くまで働いて、家族のためにお金を稼いでくれたり、精神的にも支えてくれるお父さん、また、毎日学校に行く時の弁当や食事だったり、また、精神的にも支えてくれたお母さんにも、本当に感謝しています。
今まで本当にありがとう。でも、まだ僕は、この、いろいろな支えてくれたみなさんに、恩返しすることができていません。
自分自身は大学でサッカーをするか、まだ決めていないんですけど、このサッカーから離れた期間で、しっかり自分の 人生を考えて、いつかみなさんに恩返しできるように頑張っていきたいと思います。
本当に、今までありがとうございました。
2015年に川崎そだちが始まったときには、小学五年生だったフロンターレU-18の三年生たち。U-13で5人の選手が加わり、途中で川口達也、U-18で、また、新たに選手たちが加わりました。
振り返れば、U-12では全国大会に届かず、U-13とU-15では、降格も経験。
関東ユース(U-15)サッカーリーグでは、初勝利を挙げるまで時間がかかり、「今日こそは」と思いながら、試合会場に足を運んだことなど、懐かしく思い出します。
U-18では新型コロナウイルスの影響で練習が行われない期間もあり、試合も無観客で行われるなど多くの困難がありました。
さまざまな日々を積み重ねて、迎えた最後のシーズンが、最高峰のプレミアリーグで、堂々と挑戦を続け、多くのサポーターの声援をも力にして、最後に日本一を懸けた大舞台に立つものになったことは、とてもうれしいものがありました。
多くの試合に出た選手はもちろん、そうではなかった選手たちも、練習試合などで確かな輝きを見せ、後輩たちを引っ張っていたと思います。
14人の選手たちは、みな、フロンターレU-18に欠かすことのできない存在だった、と思います。
トップチームに上がる3人はもちろん、大学でサッカーを続ける選手たち、あるいは別の選択をする選手たちのこれからも、応援しています。
多くの記事を書かせていただき、本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
(文中敬称略)
選手のあいさつの文字起こしは、なつこさんにしていただきました。ありがとうございました。
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一人一人の思いがこもったコメントに泣けました。育ちさんのコメントにも泣けました。三年生の皆さん、やり切りましたね! 辛く苦しい事もたくさんあったでしょうに、本当によく頑張り続けました。これからもこの三年生たちならそれぞれの道を立派に頑張り続ける事でしょう。またどこかでお会いしたいです。みんな元気でね! いちファンとしてみんなの事をずっと応援しています。ファイト!!
フロンターレファミリーは最高です!
これからも楽しませていただきます。