2月20日は等々力第一サッカー場へ。
川崎フロンターレU-18が日大藤沢との練習試合に臨みました。
この記事は、フロンターレに取材をお願いし、了承を得たうえで書かせていただいています。
【川崎フロンターレU-18 練習試合 vs 日大藤沢】
2月20日(日)午後0時32分キックオフ 45分×3 等々力第一サッカー場 くもり
1本目、フロンターレのメンバーはGK1宮地健輔、最終ラインは右から6吹田航晟、5浅岡飛夢、3松長根悠仁、7溝田大和、ボランチは13信澤孝亮、23名賀海月、右MF8川口達也、左MF11岡野一恭平、前線には14大瀧螢、9五木田季晋。
前夜に地面を濡らした雨はあがり、雲の間には、かすかに青空も見える中、始まった練習試合。
フロンターレは立ち上がり、うまく間でボールを受けながら、時には名賀が前に持ち出すなどして、相手陣内で時間をつくろうとしていきます。
一方、日大藤沢は2分にはカウンターに。左サイドに抜け出した26から右へ展開すると、エリア外右、駆け上がった41がミドルシュート。左へはずれたものの、決定的な場面をつくっていきます。
さらに日大藤沢はラインを高く保ち、4分には中央でボールを奪うと、18の縦パスに67が抜け出しそうになりますが、吹田がカバー。
フロンターレは、五木田がボールを収め、左サイド、溝田と岡野一の連係から高い位置へ。6分には、松長根から左サイドに展開。溝田から岡野一へわたり、岡野一のパスに、大瀧がエリア正面やや左へ。
大瀧がパスを送ると、エリア正面、五木田がシュートを打ちますが、ブロック。セカンドボールを岡野一が高い位置で拾い、さらに溝田がクロスを入れていきますが、日大藤沢はクリアしていきます。
互いに中盤で球際に厳しく競り合っていくフロンターレと日大藤沢。
9分には、フロンターレ、五木田がおさめ、左へ展開。岡野一につながり、岡野一はエリア正面へ浮き球のパス。これに右サイドから川口が抜け出していきますが、GK1がセーブ。
得点にはつながりませんでしたが、NEXT GENERATION MATCHを思い起こさせるような、出し手と受け手の連係で迫っていきます。
フロンターレは、日大藤沢の攻めに対して、名賀や信澤がうまい位置取りで奪い取り、そこから浅岡のフィードなど長いボールも交えながら攻めにつなげていきます。
一方の日大藤沢もGK1や最終ラインの2、65がボールにかかわり、フロンターレの前からのプレスを剝がして、自陣から組み立てを図り、次第にうまくサイドを突く場面などをつくっていきます。
17分には、日大藤沢、エリア外正面やや左でフロンターレにファールがあり、フリーキックに。18が右足で遠いサイドにボールを入れると、最後は正面でこぼれ球を拾った67がミドルシュートを打ちますが、枠はとらえられず。
うまく間に入れてくる日大藤沢に対し、フロンターレも粘り強く大瀧が足を伸ばして、マイボールにするなど、球際の厳しさを出し、そこから松長根、浅岡とつないで、浅岡が前に動き出す川口を狙って、フィードを入れていくなど、守備から攻めにつなげようとしていきます。
21分には日大藤沢、2の縦パスを起点に最後はスルーパスに、65がエリア正面へ抜け出しそうになりますが、溝田がファールとなりながらも止め、日大藤沢のフリーキックに。
2が右足で直接狙いますが、枠外。
ピンチをしのいだフロンターレは、川口が中央でうまく間で受けながら、松長根が右サイド、高い位置の吹田に展開しようとするなど、サイドを変えながら打開を図っていきます。
23分には五木田から右へ展開。吹田が高い位置へ。吹田の右クロスを、エリア内で川口がおさめ、最後は正面で大瀧がシュートを打ちますが、日大藤沢はブロック。
飲水タイム明け、名賀がうまくボールを奪い取り、そこから左サイドの溝田へつなげ、後ろに戻したボールを、松長根が縦につけ、中央に寄って受けた川口から右サイドの吹田に展開。ピッチの左右を使いながらフロンターレは、相手陣内で時間をつくっていきます。
左サイドで受けた岡野一が中央へうまく運び、日大藤沢が中央へ浮き球を入れる場面では、信澤が川口につながるようにして、しっかり競りにいきます。
日大藤沢も、27分には、右サイドに展開すると、エリア外右でうまく入れ替わり、仕掛けていき、折り返しますが、ふたたび吹田が好カバーを見せ、得点は許さず。
直後にはフロンターレ、信澤、大瀧と中央でつながり、大瀧のスルーパスに、岡野一がエリア左へ。抜け出してシュートを打ちますが、GK1がセーブ。さらに五木田が詰めていきますが、日大藤沢はクリア。
左サイドでのスローインとなり、その流れから岡野一がスルーパス。大瀧がエリア左に抜け出しますが、日大藤沢はここでもしっかり守っていきます。
左サイドで受けた溝田がうまく五木田に縦パスを入れるなど、相手陣内で時間をつくるフロンターレ。そんななか、34分には日大藤沢、位置でボールをカットすると、67のスルーパスに、18が正面へ抜け出し、1対1に。決定的な場面でしたが、シュートは上に。
ピンチにも事なきを得て、ふたたびゴールを目指すフロンターレ。五木田のプレスバックでマイボールに。さらに中央でボールをカットした川口がすぐさま、左サイド、岡野一を狙い縦パスを入れるなどしていきます。
36分には名賀のパスに、五木田がエリア外左へ。ここで日大藤沢にファールがあり、フリーキックに。
キッカー、吹田が遠いサイドに右足でボールを入れると、信澤が走り込みますが、さわることはできず。
さらに岡野一が高い位置でボールをカット。エリア外左へ仕掛け、折り返しますが、日大藤沢の守備に遭い、シュートには至らず。
左右にボールを動かし、川口が左サイド、岡野一を狙いパスを入れるなど揺さぶっていくフロンターレ。
浅岡や松長根、溝田が多くボールに触れ、広くピッチを使い、多くの選手がかかわりあいながら前に出ていきます。
42分には、フロンターレ、エリア左へ岡野一が抜け出しシュート。これは日大藤沢の守りに阻まれるも、こぼれ球をものにしたフロンターレ。溝田が左サイドからクロスを入れると、エリア内、頭で合わせたのは五木田。ボールはゴールのなかへ。1-0。ついにフロンターレがゴールをものにします。
フロンターレは、さらに信澤や大瀧、川口がうまく間で受け、溝田や吹田が時には高い位置へ上がるなどしていきます。
45分には、信澤が中央でボールをカット。そのパスに川口がエリア正面やや右へ。シュートを打ちますが、GK1がセーブ。
直後には日大藤沢。右サイド、41が抜け出し、クロス。しかし、フロンターレはブロック。右コーナーキックとなり、13が右足でボールを入れると、こぼれ球を拾い、67がエリア左でシュートを打ちますが、ブロック。
1本目は1-0でタイムアップとなります。
2本目、フロンターレは1本目と同じメンバーでスタート。1分には日大藤沢、エリア外左でフロンターレにファールがあり、フリーキックに。13が右足で狙いますが、フロンターレは体を張り、阻んでいきます。
日大藤沢は、最終ラインの2の縦パスを26がうまく間で受け、左サイドの高い位置へ上がった40が仕掛け、フロンターレのゴールに迫っていきますが、五木田が自陣のエリア外左に戻りブロック。
左コーナーキックとなり、13が右足でボールを入れると、エリア外右、こぼれ球に詰めた67に対し、フロンターレはファール。
フリーキックとなり、2が右足で直接放ったシュートは、ゴール左に決まり、0-1。2本目は日大藤沢が先にゴールをものにします。
追い掛ける展開となったフロンターレは、直後には信澤の縦パスを間で川口が受け、そのパスに大瀧がエリア正面へ。シュートはブロックされるも、さらにフロンターレが相手陣内で時間をつくっていきます。
5分には、左サイドに展開したフロンターレ。溝田から岡野一とつなぎ、岡野一のパスに、大瀧がエリア左へ。日大藤沢の守備に遭い、左コーナーキックに。
キッカー、吹田が右足でボールを入れると、日大藤沢にハンドがあり、フロンターレはPKを得ます。
キッカーは五木田。シュートはポストを叩くも、岡野一が詰め、最後はゴール正面で信澤がシュート。これが決まり、1-1。ボールへの執着心が上回り、フロンターレが追いつきます。
追いつかれても、ラインを高く保ち、強気に前から追い込みにかかる日大藤沢。フロンターは大瀧も低い位置に下がりコンパクトに。中央に寄った川口がボールを奪い取るなどしていきます。
11分には日大藤沢、高い位置でボールをカットし、エリア外右、28がシュートを打つも宮地がセーブ。
さらに14分にはカウンターに持ち込んだ、日大藤沢、65の右クロス。遠いサイド、18が迫るも、宮地がセーブ。日大藤沢がゴールを脅かす場面が続きますが、最後のところで守っていきます。
日大藤沢の攻めに対して、厳しく寄せにいき、対抗していくフロンターレ。日大藤沢は両サイドがうまく高い位置へ抜け出す場面を作り、18分には40が左サイドの高い位置へ仕掛けていきますが、吹田が粘り強く寄せ、マイボールにしていきます。
フロンターレも直後には、松長根の縦パスを受けた大瀧のパスに、岡野一が左サイドの高い位置へ。エリアへ向かい仕掛けていきますが、日大藤沢の守りに遭い、シュートまではいけず。
さらに名賀のボール奪取から左へ流れた大瀧へ展開。そこから人数をかけた分厚い攻めに持ち込むなど、次第にフロンターレは相手陣内での時間を増やしていきます。
22分に取られた飲水タイムをはさんで、フロンターレはGKが宮地から16福田開人。
松長根や浅岡、福田もかかわり、後ろから組み立てを図っていくフロンターレ。ボールを奪われても、粘り強く寄せにいき、奪い返していきます。
24分には、川口が中央でカット。持ち上がり、そのスルーパスに、五木田がエリア正面やや右へ。仕掛けて、シュートを打ちますが、GK1がセーブ。
フロンターレはさらにラインを高め、松長根が持ち上がり、左に展開するなど、最終ラインも起点に攻めを試みていきます。
26分には、日大藤沢、サイドチェンジが右サイドに通り、41が仕掛けていきますが、溝田がクリア。右サイドのスローインの流れから、さらにエリアへ向かってくる日大藤沢。しかし、名賀がボールを奪い取り、そこから川口、右サイドの吹田へ展開しようとし、守備から攻めへのつながりを見せていきます。
日大藤沢はさらに左サイドに展開し、40がクロスを入れていきますが、松長根がエリア内で対応。直後にはエリア左に抜け出してシュートを打ちますが、大瀧がエリア内でカバーする好守でしのいでいきます。
29分、フロンターレは岡野一に代わり26中原章雅。
31分には、大瀧から左に展開。中原につながり、中原は仕掛けて、折り返しますが、日大藤沢はエリア内でブロック。さらに33分には、日大藤沢のGK1が自陣でつなごうとしたところを川口がカット。エリア外右からシュートを打ちますが、GK1がセーブ。
フロンターレがチャンスをつくっていきます。
そして、34分には、川口がエリア正面へ。ノールックでヒールパスを出すと、抜け出したのは信澤。シュートを打つとゴール右へ決まり、2-1。鮮やかな連係からゴールが生まれます。
日大藤沢も、36分にはふたたび左サイドに展開。、左クロスのこぼれ球がエリア左へ入り、シュートを打ちますが、浅岡がブロック。
37分にはフロンターレ。大瀧のサイドチェンジを、左サイドの高い位置でおさめた中原がエリア外左へ。エリア内正面へスルーパスを送ると、五木田が走り込みますが、惜しくもさわれず。
さらに右サイド、高い位置へ抜け出した川口が仕掛け、正面へパスを送ると、名賀がダイレクトでシュートを試みますが、日大藤沢の守りに阻まれていきます。
フロンターレはさらに名賀や信澤が中央でさわり、大瀧もかかわって相手の陣内に。左サイドに展開し、中原がよく仕掛けて、ゴールに迫っていきます。
しかし、42分、日大藤沢は、パス交換から2がエリア右へ。シュートを打つと、最後は詰めた67が押し込み、2-2。
さらに40の左サイドからの仕掛けなどから迫る日大藤沢。しかし、フロンターレも信澤が厳しく寄せにいき、クロスに対しては松長根がエリア内で対応し、しのいでいきます。
44分には右サイド、抜け出した川口のパスに、五木田がエリア右へ。仕掛けてシュートを打つも日大藤沢はブロック。右コーナーキックとなり、川口が左足で入れたボール、浅岡が合わせますが、左へ。
さらに日大藤沢のボール時には、五木田も自陣の左サイドに下り、ボールをカット。そこから仕掛けて、攻めにつなげていこうとするフロンターレ。しかし、2本目は2-2でタイムアップとなりました。
3本目、フロンターレは、GK16福田開人、最終ラインは右から29元木湊大、44佐藤颯人、27髙橋悠斗、32柴田翔太郎、ボランチは22江原叡志、24岡田泰輝、右MF2戸田将、左MF26中原章雅、前線には41矢越幹都、28髙橋宗杜。
柴田、矢越とU-15から昇格の2選手も入ってのスタートに。
一方日大藤沢は、U-15出身の城田優が背番号36で登場します。
立ち上がりは、矢越が高い位置、うまく受けるなどし、さらに右サイド、元木、戸田の連係からフロンターレはエリア近くで時間をつくり、一方の日大藤沢はGK47に最終ラインの選手もかかわり、後ろからつなごうとしていきます。
4分にはフロンターレ、中央の岡田のスルーパスに、髙橋宗杜がエリア内へ抜け出していきますが、GK47が粘り強く寄せにいき、シュートまではいけず。
さらに矢越が下がり目で受け、左サイドを突くパス。中原が仕掛けていきますが、日大藤沢が阻んでいきます。
互いに後ろから組み立てを図り、間で受け、サイドに展開しようとしていくフロンターレと日大藤沢。9分には日大藤沢、城田の縦パスから左サイドに流れた5が仕掛けていきますが、佐藤が阻んでシュートは打たせず。
フロンターレも直後には矢越が右サイドを突くパス。戸田が仕掛けて、エリア右へ。シュートを打ちますが、日大藤沢はブロック。
右サイドのスローインとなり、髙橋宗杜がうまくおさめていきますが、日大藤沢の守りが阻んでいきます。
12分にはふたたびフロンターレ。矢越がボールをカットし右へ展開。戸田から元木とつながり、仕掛けた元木が折り返しますが、日大藤沢はエリア内でクリア。
さらにフィードに、タイミングよく髙橋宗杜が抜け出していきますが、日大藤沢のGK47がクリア。
フロンターレはさらに高い位置で柴田がボールをカット。中央では江原がうまくボールを奪い取るなどして、そこから攻めにつなげていきます。
17分には岡田から右へ展開。抜け出した元木が折り返しますが、日大藤沢はクリア。さらに両サイドにボールを動かしながらさぐりにいくフロンターレ。
19分には、右サイド、抜け出した戸田がエリア右へ。ニアを狙いシュートを打ちますが、GK47がセーブ。
日大藤沢も23分には、右サイドを崩してクロスを入れていきますが、エリア内で髙橋悠斗が頭でクリア。右コーナーキックとなり、正面へこぼれたボール、拾った城田が左足でミドルシュートを打ちますが、フロンターレはブロック。最後に福田がセーブしていきます。
飲水タイムをはさんで、フロンターレは中原に代わり、こちらもU-15から昇格となる39知久陽輝が入り、戸田が右SB、知久が右MF、元木が左MFに。
日大藤沢も城田を含め多くのメンバーが交代。今度はフロンターレU-15出身の栁沼俊太が背番号66で最終ラインに入ります。
飲水タイム明け、フロンターレは左サイドで柴田、岡田、元木がボールを動かしながら時間をつくりに。日大藤沢が奪って右サイドを6が仕掛ける場面をつくっていきますが、最後のところで柴田が対応していきます。
矢越が左サイドに流れる一方で、元木が正面へ顔を出すなど、位置を入れ替えながら攻守にプレーを重ねていくフロンターレ。
28分には矢越から左サイドに展開。柴田が仕掛けてクロスを入れるも、ワンタッチあり、右コーナーキックに。知久が右足でボールを入れると、遠いサイド、髙橋悠斗が合わせますが上に。
フロンターレはさらに高い位置から矢越がプレス。うまく岡田が中央でボールをカット。最終ラインでは髙橋悠斗がボールを奪い取るなどしていきます。
佐藤から戸田、戸田から岡田を経由して、左サイドの元木へつなげるなど、サイドを変えながら動かしていくフロンターレ。日大藤沢も35分には、右サイドからの攻めに。39が折り返すと、遠いサイドにフリーで選手が迫りますが、福田がセーブ。
中央に寄った知久のパスに、戸田がエリア外右へ抜け出すなど、ふたたび迫るフロンターレ。38分には岡田がボールを奪い、左へ展開。元木から柴田へつながり、仕掛けた柴田はクロス。
日大藤沢のブロックに遭い、左コーナーキックとなり、ニアに入れると髙橋宗杜が合わせますが、日大藤沢はクリア。
続くコーナーキックから日大藤沢のカウンターになりそうな場面も切り替えよく自陣に戻りマイボールにし、39分には福田から左に展開。元木につながり、仕掛けた元木はミドルシュートを打ちますが、右に。
さらに中央で岡田がボールを奪い取り、浮き球に対しても福田がしっかり対応し、向き合っていくフロンターレ。
日大藤沢が後ろから組み立てようとするところでは、矢越や髙橋宗杜、江原も高い位置に顔を出して連動して前から奪いに。押し込まれる場面では、矢越が自陣の左に寄るなど、コンパクトにして対応していきます。
43分には髙橋悠斗から左に展開。柴田から元木、元木からふたたび高い位置の柴田へつながり、柴田がクロスを入れるも、日大藤沢はブロック。
左コーナーキックとなり、柴田が右足でボールを入れると、遠いサイド、佐藤が競り、こぼれ球に詰めた岡田に対し、日大藤沢はファール。
フロンターレはPKを得ます。キッカーの岡田がこれを決め1-0。
3本目はまもなくタイムアップとなり、1-0。
連係をさらに高めていこうと模索していることがうかがえるフロンターレ。新たに加わる選手たちも持ち味を見せているようにも思え、チームのこれからの進化にも必ず大きな武器をもたらすのでは、と思わされるものがありました。
1本目:1-0
得点:五木田季晋
フロンターレのメンバー:1宮地健輔、6吹田航晟、5浅岡飛夢、3松長根悠仁、7溝田大和、23名賀海月、13信澤孝亮、8川口達也、11岡野一恭平、14大瀧螢、9五木田季晋
2本目:2-2
得点:信澤孝亮2
フロンターレのメンバー:1宮地健輔、6吹田航晟、5浅岡飛夢、3松長根悠仁、7溝田大和、23名賀海月、13信澤孝亮、8川口達也、11岡野一恭平、14大瀧螢、9五木田季晋
交代:宮地→16福田開人 岡野一→26中原章雅
3本目:1-0
得点:岡田泰輝=PK
フロンターレのメンバー:16福田開人、29元木湊大、44佐藤颯人、27髙橋悠斗、32柴田翔太郎、22江原叡志、24岡田泰輝、2戸田将、26中原章雅、41矢越幹都、28髙橋宗杜
交代:中原→39知久陽輝
(文中敬称略)
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