U18日本代表 – 常葉大 / 練習試合


8月17日から8月20日にかけ、静岡県内で行われるSBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表に、川崎フロンターレのMF大関友翔、川崎フロンターレU-18のMF尾川丈が選出されました。

SBSカップには、U-18日本代表に加え、U-18韓国代表、静岡ユース、さらに、当初参加予定だったU-18パラグアイ代表に代わり、U-20関東大学選抜が出場します。

 

大関はBalcom BMW CUP 広島ユースでU-17日本代表に選出された2017年8月以来、約1年ぶりの代表活動。

そして、尾川は代表初招集となりました。

8月14日、草薙総合運動公園球技場では、U-18日本代表と、常葉大学との練習試合が行われ、大関、尾川も試合に臨みました。


【U-18日本代表 練習試合 vs 常葉大学】
8月14日(月) 午前10時32分キックオフ 草薙総合運動公園球技場 くもり時々晴れ一時雨 40分×2

1本目、大関と尾川はベンチスタート。

U-18日本代表は、GK1中村圭佑(静岡学園)、最終ラインは右から21梅木怜(帝京)、22尾崎凱琉(大阪桐蔭)、4喜多壱也(京都サンガF.C.U-18)、17内川遼(市立船場)、ボランチは6神田拓人(尚志)、その前に18郡司璃来(市立船橋)、15芹生海翔(鹿児島城西)、右に19松田悠世(桐光学園)、左に7安齋悠人(尚志)、前線には9神田奏真(静岡学園)。

ゲームキャプテンは中村が務めトレーニングパートナーの内川が左SB、芹生が中盤に入りました。




台風7号の影響からか、晴れ間がさすと思えば、急に雨が降り出す、変わりやすい空模様の中での練習試合。

立ち上がりはラインを高め、常葉大が前から厳しくプレス。マイボールにすると、最終ラインから精度の良いフィードで背後を突き、U-18日本代表のゴールの前に迫る場面をつくりますが、内川が左サイドで1対1の強さを見せるなどして、しのいでいきます。

U-18日本代表は、間にうまく顔を出した芹生が縦パス。郡司が高い位置へ動き出すなどしていきます。
中村や尾崎、喜多、下がり目で神田も受けながら、後ろからの組み立てを図っていきますが、常葉大もうまく前から追い込んでいき、8分には、高い位置でボールをカット。8がエリア外正面やや左でミドルシュート。
これは中村がセーブ。

常葉大はさらにCBの120、3に中盤の62や6がかかわり、ボールを動かし、球際の厳しさも見せ、U-18日本代表の陣内で時間をつくりますが、U-18日本代表はコンパクトにして対応。
右サイドで受けた松田のパスに、正面やや右へ郡司が飛び出すなど、守備から攻撃へ持ち込む場面をつくっていきます。

12分には、常葉大が左サイドへ展開してきたところ、ボールを奪い、松田のスルーパスに、郡司が高い位置へ抜け出しますが、オフサイド。

すると13分、常葉大は、U-18日本代表、GKの中村から右サイド、下がり目に下りた神田につなげようとしたところを狙い、84がカット。エリア外左へ持ち込み、シュートを打つとこれが決まり、0-1。常葉大が先制します。

ここから常葉大が、中盤の62や右サイドの55が中央に顔を出すなどして、ボールを動かす時間をつくりますが、U-18日本代表は郡司も下がり目に下り、プレスバック。
ふたたびマイボールにし、エリア前で喜多や尾崎、神田がかかわって、ボールを動かす時間をつくっていきます。

すると16分、U-18日本代表は、中村から中央の芹生、神田とつながり、神田から右サイド、梅木へ。梅木は中央に少し持ち出し、正面へフィード。これに抜け出したのは郡司。
こぼれ球を粘り強く拾って、シュートを打つと、ゴールへ決まり、1-1。U-18日本代表が追いつきます。


19分にはさらに、左サイド、高い位置で内川がカット。内川から正面、神田へつながり、神田のミドルシュートは枠をとらえますが、GK167がセーブ。

内川や芹生、喜多がかかわってボールを動かしていくU-18日本代表。
しかし、21分、再び常葉大はそこを突いて、高い位置でボールをカット。エリア正面、162のパスに、117がエリア正面やや左へ。シュートを打つとこれが決まり、1-2。
常葉大が再びリードを奪います。

追いかけるU-18日本代表は、神田が最終ラインに下り、中央に落ちた芹生がうまく間で受け、内川が左サイド、高い位置をうかがい、喜多のフィードに、松田が高い位置へ動き出すなどし、ゴールをうかがっていきます。

次第に常葉大のラインが下がり、セカンドボールを拾えるようになり、松田のパスに、神田が高い位置へ抜け出しそうになるなどしていきますが、決定的な場面をつくることはできず。

すると、28分、常葉大は、右サイド、高い位置へ抜け出した62がクロス。遠いサイド、84が折り返すと、エリア内、飛び出した117がヘディングシュート。これが決まり、1-3。


突き放されたU-18日本代表は、30分、尾崎のフィードを左サイドで内川が競り、拾った安斎がエリア左へ持ち込んで、ニアを抜くシュート。これが決まり、2-3。

U-18日本代表は、さらに安斎が中央に寄り、空いたスペースを内川が仕掛け、左コーナーキックに。
U-18日本代表は、ショートコーナーを選択。安斎から下がり目で受けた松田がクロスを入れていきますが、GK167がセーブ。

さらに梅木のサイドチェンジを、左サイドで安斎がおさめ、内川が高い位置へ仕掛けていく場面をつくりますが、常葉大もコンパクトに、タイトな守りを見せていきます。

常葉大も、中盤の62の縦パスに、162が高い位置へ飛び出す場面をつくりますが、神田がカバー。

U-18日本代表、37分には、内川が高い位置へ駆け上がり、クロス。右へ流れたボールを梅木が拾い、正面を経由して、再び左サイド、内川へ。内川はクロスを入れていきますが、常葉大の守備に遭い、シュートは打てず。

さらに右サイド、松田から郡司と高い位置でつながり、郡司はエリア外右から折り返し。エリア内、神田が迫りますが、常葉大の体を張った守りが阻んでいきます。

一方の常葉大も、38分には、GK167から中盤の6、CBの3、右SBの111とつながり、111はフィード。CBの間で162がうまくおさめ、1対1となりますが、尾崎、喜多が粘り強く寄せていき、シュートは打てず。

1本目は2-3でタイムアップとなります。



2本目、U-18日本代表はGK12小林将天(FC東京U-18)、最終ラインは右からゲームキャプテンの2桒原陸人(明治大)、16木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース)、29中光叶多(サンフレッチェ広島ユース)、5池田春汰(横浜F・マリノスユース)、ボランチは10大関友翔(川崎フロンターレ)、14尾川丈(川崎フロンターレU-18)、11鈴木陽人(名古屋グランパスU-18)、右に20片野拓久(日体大柏)、左に13中川育(サンフレッチェ広島ユース)、前線には24塩貝健人(慶應義塾大)。

トレーニングパートナーの木吹、片野が入りました。


立ち上がりは、U-18日本代表、右サイド、片野、塩貝の連係から片野が右サイド、高い位置へ。これに対しては、常葉大も粘り強い対応を見せ、シュートには至らず。


しかし、GKの小林や木吹、中光、大関が最終ラインの間に下りながら、組み立て。奪われても、大関がすばやい寄せから奪い返し、ピンチとはせず。


さらに常葉大は、浮き球のパスに、126が正面へ飛び出しますが、小林が前に出てセーブしていきます。

U-18日本代表は、前からプレスをかけにくる常葉大に対し、最終ラインの間に下りた大関がうまく間を突くパス。間で中川が受け、池田がそれを追い越し、高い位置に。
常葉大の陣内で時間をつくり、中盤で尾川から受けた大関が縦に鋭いパスを入れ、攻撃のリズムをつくっていきます。

6分には、中央で大関がカット。スルーパスに、中川が高い位置へ。エリア前に迫っていきますが、それをしのいだ常葉大は、GK51からCBの5、右SBの80とつながり、左サイド、174へ。
174から正面、うまく間で受けた112はミドルシュートを打ちますが、上にそれていきます。

再び大関が最終ラインの間でうまくボールをキープ。木吹や中光とかわかわりあって、動かしていくU-18日本代表。

GKの小林も正確なフィードを供給。塩貝が競り、セカンドボールを中央で尾川がものにするなどし、自分たちでボールを持つ時間を長くしていきます。

10分には、大関の縦パスを左サイド、中川がおさめ、中央お出受けた尾川が右へ運び、再び中央の大関へ。大関から左サイド、池田とつながり、池田、中川、大関がかかわって、左サイドでテンポよく動かす時間をつくっていきます。

しかし、大関が左手をいため、ピッチの外へ。
大関に代わり17内川遼が入り、左SB、池田がボランチに。


常葉大は、最終ラインの5や114、間で125が受け、中央でボールを動かす時間をつくりますが、U-18日本代表もコンパクトに、時には桑原が中央により、尾川や池田との連係からボールをものにするなど、前には行かせず対応。

途中から尾川がボランチ、池田がインサイドと位置を入れ替え、尾川が最終ラインの間に下り、ボールを受け、組み立てに何度も加わるかたちに。


17分には、エリア前で受けた尾川から木吹から桒原とつながり、桑原は右サイド、高い位置へフィード。これに抜け出した塩貝が、エリア外右、角度のあまりないところに持ち込んで、シュートを打ちますが、左に。

直後には中盤、尾川の縦パスを池田が受け、池田のスルーパスに、塩貝が正面へ抜け出し、シュートを打ちますが、GK51がセーブ。


一方の常葉大も、右サイドに展開し、人数をかけ、エリア前に迫っていきますが、U-18日本代表は、木吹が落ち着いた対応を見せ、池田を経由して、いったん左サイドの中川へつながり、中川はGKの小林に戻し、再び後ろからの組み立てを図っていきます。


さらに常葉大が中盤でカットし、左サイドから持ち込む場面をつくっていきますが、中盤に展開する場面では、尾川や池田がうまく連係して、マイボールに。
再びU-18日本代表がボールを持つ場面につなげていきます。


22分には、右サイド、桒原からうまく中央で池田が受け、スルーパス。これに右から斜めに片野が抜け出しそうになりますが、常葉大のカバーに遭い、シュートにはつながらず。

23分には、中光の浮き球を、塩貝が競り、エリア正面へ片野が抜け出しますが、ここでも常葉大の粘り強い守りに遭い、シュートにはつながらず。



常葉大も、U-18日本代表の組み立てを狙い、25分には、126が高い位置でカット。左サイドへ流れ、そのパスに174がエリア正面やや右へ。シュートを打ちますが、U-18日本代表は、木吹や中光が体を張り、ブロックしていきます。

26分、U-18日本代表は、ファールを受けた片野が外に出て、15芹生海翔が再びピッチに。

28分には、フリーキックを得た常葉大。125の浮き球に、174がエリア左へ抜け出しますが、小林がセーブ。

U-18日本代表は、尾川が低い位置で受け、塩貝も下がり目でボールをおさめ、そこから左サイドに展開していきますが、なかなかいいかたちで前に出ることはできず。

31分には、常葉大、174が下がり目で受け、スルーパス。126がエリア左へ。1対1、決定的な場面でしたが、小林が粘り強くコースを消し、放った放ったシュートは右に。

33分には、中央でセカンドボールを拾った常葉大。169から左サイド、174へ。174は前に持ち出し、シュートを打ちますが、小林がセーブ。

攻めに転じたU-18日本代表は、左サイド、間で受けた池田から高い位置の中川へつながり、中川がクロスを上げると、塩貝がヘディングシュート。しかし、GK51がセーブ。

さらにU-18日本代表が、中央で芹生や池田、尾川がかかわり、下がり目で塩貝も受けながら、ボールを動かし、中川が高い位置へ仕掛けていきますが、常葉大も1対1の強さを見せ、阻んでいきます。


両チームともに決定的な場面はつくれないなか、常葉大は、41分、浮き球のパスに54がエリア左へ抜け出し、シュート。しかし、右に。

直後にはU-18日本代表、低い位置で受けた尾川の浮き球のパスに、塩貝が高い位置へ抜け出しますが、オフサイド。
2本目はタイムアップとなり、0-0。この日の練習試合が終わりました。

①2-3
U-18日本代表の得点:郡司璃来、安斎悠人

U-18日本代表のメンバー:1中村圭佑=c(静岡学園) 21梅木怜(帝京) 22尾崎凱琉(大阪桐蔭) 4喜多壱也(京都サンガF.C.U-18) 17内川遼(市立船橋) 6神田拓人(尚志) 18郡司璃来(市立船橋) 15芹生海翔(鹿児島城西) 19松田悠世(桐光学園) 7安齋悠人(尚志) 9神田奏真(静岡学園)

②0-0
U-18日本代表のメンバー:12小林将天(FC東京U-18) 2桒原陸人=c(明治大) 16木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース) 29中光叶多(サンフレッチェ広島ユース) 5池田春汰(横浜F・マリノスユース) 10大関友翔(川崎フロンターレ) 14尾川丈(川崎フロンターレU-18) 11鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 20片野拓久(日体大柏) 13中川育(サンフレッチェ広島ユース) 24塩貝健人(慶應義塾大)

交代:大関→17内川遼 片野→15芹生海翔

 

 

◇試合後、大関友翔、尾川丈の2選手に話を聞きました。

 

大関友翔選手



〇久しぶりの代表招集となりましたけど、この代表活動での目標などを教えてください。

久々の代表ということもありますし、なかなかトップチームに上がってから試合に絡めていないので。そういった意味では、試合をできるということにうれしさを感じていますし、自分のプレーがどれだけ、こういう舞台でできるのか、楽しみではあるので。そこはすごく刺激的な瞬間になるのかな、と思います。



〇ずっと試合には出れていなくて、試合に飢えているような感じですか?

やっぱりサッカー選手である以上、試合には出たいので。なかなか難しい状況が続いていますけど、自分のチャンスをもらうためにも、こういう舞台でも自分のプレーをして、アピールするのが大事かな、と思います。

〇メンバーの中では唯一のプロ、Jリーガーということで、すごい期待もかかるのかな、と思うんですけど、それはどうですか?


プロ選手として、代表に呼ばれている以上、求められることは高いと思いますし、自分だけがプロでやっているということで、自分に対してもプレッシャーというか、そういうのはかけていきたい、と思っていますし、求められることは高いと思うので、発揮できるように頑張りたいと思います。

〇10分くらいのプレーにはなったと思うんですけど、すごい良いパスも出していたと思うんですけど、ご自身のプレーについてはどうですか?


いつもやっているレベルからしたら、こういったレベルの相手にはやらないといけないと思っているので。少し言い方は悪いですけど、プロサッカー選手である以上、圧倒的なパフォーマンスをしないとチームに帰っても試合に出られないと思うので。そこは短い時間でしたけど、アピールもできたし、自分のプレーも出せたのかな、と思います。



〇最後に、サポーターの方にコメントをいただけますか?


なかなか試合に絡めていないですけど。たくさんの応援の言葉をもらったり、麻生グラウンドなどで、するので。自分の、本当に力になっていますし、少しでも早く等々力のピッチで活躍している姿を見せたいと思っているので、この大会でも自分をしっかりアピールして、チームに帰ってからもアピールしたいと思っているので、引き続き応援してほしいと思います。

 

MF尾川丈選手



〇ユースは今、和倉(和倉ユース)が終わって。自身は和倉には行っていなかったような感じですか?


はい、自分は行っていないです。

〇代表は、ユースの活動がオフになって、そのタイミングで呼ばれたような感じですか?


そうですね、Aチームというか、スタメンで出ていた選手はちょうどオフの期間になって、その期間でちょうど呼ばれたような感じです。


〇呼ばれたときには、どんな感情がありましたか?


普段から意識してなかったわけではないですけど、チームがやっぱり一番なので。チームで結果出すことを考えながら、常にやっているので。入った時はうれしかったですけど、そこまで意識していたところではなかったので、正直びっくりしました。

〇今日はボランチで出ていた?

そうですね、4-3-3のインサイドハーフみたいなかんじです。

〇途中からアンカーをやっていたような感じですか?

そうですね、ゼキさん(大関友翔)が怪我して抜けて、自分がアンカーに入った感じです。


〇やってみてどうでしたか?

最近はチームでボランチやらせてもらっているので、そこまで難しい、っていう感じではなかったですけど、普段一緒にやっていない選手たちばかりなので。
そこで、チームにかかわっていけなかったというか、周りとコミュニケーション取りながらやるっていうのが、まだまだ足りていないので。少し難しさはありました。


〇じゃあ、また練習を通して、またお互い理解を深めて、試合で出せていけたらな、という感じですかね。

そうですね、もっとCBの人もそうですけど、全員でしっかりコミュニケーションを取って、合わせていけるところを合わせて、3日後にしっかりいい形で持っていけるようにしていきたいです。


〇SBSカップを通して、自分の目標などはあったりしますか?

まずは試合に出ること。しっかり試合に出て、自分の特長、持ち味でもある得点にかかわるというところを代表でもしっかり見せていけるようにしていきたいです。


〇代表行く前に、長橋監督からは何か言われたりとかしましたか?

自分の持ち味は攻撃だけど、最近は守備も少しずつできるようになってきた、というか、伸びてきたところなので、そこをもっともっと上げていけ、というふうに言われました。

〇サポーターの方もプレーを楽しみにしていると思います。サポーターの方にコメントをいただけますか?

まずは自分がチームでできていることをしっかり代表のチームでも、アピールして活躍するところを見せられるように、頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

 

10分ほどのプレーとはなりましたが、相手の虚を突くようなパスで、チームにプラスアルファ以上のものをもたらしていたことが印象的だった大関。途中からボランチを引き継ぎ、相手のプレッシャーには遭いながらも、積極的にボール受け、守備でも周りと関わり合いながら、奮闘した尾川。それぞれのプレーが、楽しみとなるような練習試合でした。

 

まだまだ、連係面では、深める余地が多くあるように思えるU-18日本代表。大関や尾川も含め、トレーニングを通して、お互いの理解を深め、それぞれが活躍しますように。

かつて、この大会に参加した板倉滉のように、その後の代表活動にもつなげ、さらなる飛躍のきっかけになるような大会になることを願っています。


(文中敬称略)

1本目に臨むU-18日本代表のメンバー
常葉大が先制点を決める

郡司璃来選手のゴールでU-18日本代表が追いつく
勝ち越した常葉大がさらに突き放し、1-3

 

安齋悠人選手が決めて、2-3





代表初選出の尾川丈選手は1本目は控え
1年ぶりの代表活動となった大関友翔選手も1本目は控え

大関友翔選手

尾川丈選手
大関友翔選手
尾川丈選手
随所に好パスを見せていた大関友翔選手

塩貝健人選手がゴールに迫る
尾川丈選手

大関友翔選手が退いてからはアンカーに入った

PK戦も行われ、尾川丈選手は4人目に登場。一度は止められるも、GKに反則があり、2度目は成功させた

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す