6月23日は、仙台大学サッカーフィールド郡山へ。
プレミアリーグEASTは第9節を迎え、川崎フロンターレU-18は尚志高校との試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 プレミアリーグEAST第9節 vs 尚志高校】
6月23日(日) 午前11時キックオフ 仙台大学サッカーフィールド郡山 雨 342人
流通経済大柏戦(●1-2)、横浜FCユース戦(●1-2)と2 連敗、5勝3敗のフロンターレ。
先発は、GK16松澤成音、最終ラインは右から2柴田翔太郎、4林駿佑、23楠田遥希、15関德晴、ボランチは10矢越幹都、14八田秀斗、右MF28平塚隼人、左MF11児玉昌太郎、前線にはゲームキャプテンの7加治佐海、9香取武。
平塚がプレミアリーグEAST初先発。
2勝1分け5敗の尚志。
先発はGK1野田馨、最終ラインは右から2荒川竜之介、4西舘優真、3大須賀元、5板垣大翔、ボランチは8星慶次郎、その前に10髙橋響希、6西丸由都、右にキャプテンの11千住澪央、左に14長坂隼汰、前線には15関口元。
昨年の戦績は、尚志のホームゲームとして行われた第4節はフロンターレが3-1。フロンターレのホーム、等々力陸上競技場で行われた最終節は尚志が2-1という戦績。
選手たちがアップを始めるころには、弱い雨が降り始めた仙台大学サッカーフィールド郡山。しかし、多くの選手の家族らがメインスタンドに集まったほか、前日行われたトップチームのアウェイ新潟戦帰りのフロンターレサポーターが幕を掲出。バックスタンド側では、尚志の部員やチアガールなども集まり、メガホンを手に、熱いながらも整った応援を繰り広げる非常にいい雰囲気の中キックオフの時を迎えました。
立ち上がり、前に出てくるのは尚志。GKの野田が正確なボールを前線に供給。フロンターレは林がしっかり競り、これに対応していきますが、中央でセカンドボールを拾おうとしたところで尚志の寄せに遭い、フロンターレのファールに。
フリーキックを得た尚志は髙橋がエリア内へきわどいボールを入れていきますが、松澤がパンチング。エリア外右、こぼれ球に反応した西舘が折り返しますが、楠田が対応。最後にはクリア。
こぼれ球を拾った尚志は、関口が左サイドを仕掛けていきますが、平塚が寄せてフロンターレのスローインにしていきます。
攻勢をしのいだフロンターレは、うまく間で受けた平塚が前に持ち出し、縦パスに加治佐が高い位置へ。
相手陣内で時間をつくり、矢越や加治佐、平塚が右サイドで連係。ボールを動かしていきますが、尚志もコンパクトに粘り強い守り。
さらに楠田から下がり目の八田につながり、八田は浮き球のパス。これにエリア右へ平塚が動き出していきますが、おさめることはできず。
しかし、長短のパスを使いながら、フロンターレもチャンスをつくろうとしていきます。
児玉や関が左サイドで連係。尚志の浮き球に対しては楠田が関につながるように対応。次第にボールを持つ時間が増えていくフロンターレ。
一方の尚志もセカンドボールへの反応が速く、7分にはエリア外左でルーズボールを拾った長坂がシュート。枠をとらえますが、松澤がセーブ。
フロンターレも直後には右サイド、裏を突くパスに平塚が抜け出し、矢越や柴田がかかわってボールを動かしていきますが、尚志はここでも粘り強い守り。
攻撃に転じて、フロンターレのエリア前に迫りますが、八田がカバー。
10分には尚志が右サイド、高い位置でカットしたところ、楠田が奪い返し、左サイド、児玉へ。児玉は前に持ち出していきますが、尚志の荒川の対応に遭い、最後は児玉のファールに。
すると、今度は尚志がGKの野田に、西舘、大須賀、星も間に顔を出しながらの組み立て。左サイド、下がり目で受けた髙橋の右サイドを突くパスに、荒川が高い位置へ抜け出し、仕掛けていきますが、関が対応。
13分には、エリア外左でボールをカットした尚志。西丸がシュートを打ちますが、ライン上で楠田がブロックする好守。セカンドボールを拾った尚志は右サイドに展開。クロスを入れていきますが、ここでも楠田が対応していきます。
フロンターレも、加治佐が下がって、八田や矢越、林や楠田とかかわってボールを動かしていくと、15分には左サイド、児玉から中央、八田が受け、八田はエリア外右へ、浮き球のパス。これに反応した柴田が折り返そうとしますが、惜しくもさわることはできず。
さらに下がり目で香取がボールをおさめ、中央で八田が受けるなあどしながらボールを回していくフロンターレ。右サイドでは平塚、柴田がかかわり、矢越も高い位置へ顔を出して、相手陣内へ入り込んでいきます。
尚志も19分には、左サイド、開いて受けた板垣がエリア正面へ斜めの速いパス。尚志はこれをスルー。チャンスに結びつきそうになりますが、楠田が対応。
すると20分にはフロンターレ、中央に顔を出した平塚がエリア内へ浮き球のパス。これに八田が飛び出しますが、尚志も集中した守りでこれに対応。
セカンドボールを拾ったフロンターレは左サイドに展開。関が仕掛けていきますが、尚志のブロックに遭い、左コーナーキックに。
柴田が右足でボールを入れると、楠田の折り返しに、最後は関がヘディングシュート。しかし、左に。
一方の尚志も、22分には板垣のフィードに、関口がエリア左へ。しかし、林が体をうまく入れ、最後は関口のファールに。
フロンターレはさらに八田のパスに、柴田が高い位置へ抜け出し、クロスを入れていきますが、尚志のGK野田もしっかりこれに対応。
24分には、中央で受けた平塚から左サイド、児玉へ。児玉から受けた関はフィード。エリア左へ平塚が飛び出していきますが、これはおさめることはできず。
しかし、右サイドだけではなく、中央や左サイドにも顔を出す平塚。うまくボールを引き出し、チャンスをつくろうとしていきます。
一方の尚志も、フロンターレが中央でボールを回そうとしたところで、星や西丸らがボールを奪い、25分にはセカンドボールを拾った髙橋がエリア正面やや左へ。
しかし、シュートは勢いを欠いたものとなり、松澤がセーブ。
さらに高い位置でボールをカットする尚志。しかし、フロンターレは奪われても林がカバー。松澤につなげて、再び自分たちでの組み立てに。
林や楠田、矢越や八田がかかわり、楠田のパスに関が高い位置へ。カットされたところ、奪い返したフロンターレは、香取が高い位置へ持ち込もうとしますが、星が対応。
フロンターレもチャレンジをする姿勢を見せていきますが、尚志も1対1での強さを見せ、攻撃の芽を摘んでいきます。
すると27分には、尚志、正確なサイドチェンジが左サイドに通り、ボールをおさめた長坂がカットインからシュート。これには松澤が反応。
右コーナーキックとなり、星が右足でボールを入れていきますが、これはシュートにはつながらず。
30分にはさらに尚志。フロンターレにハンドがあり、右サイドでフリーキックを得ると、エリア右へ関口が飛び出していきますが、松澤がカバー。
32分には左サイドから攻勢に出た尚志。エリア内へ髙橋が飛び出しますが、八田がカバーしていきます。
最終ラインの大須賀や西舘、間に顔を出した星がかかわるなどしながら、組み立てていく尚志。フロンターレはそれでもコンパクトに、焦れずに対応。
西舘のフィードを起点に、右サイドから持ち込もうとするところでは関が対応していきます。
すると35分にはフロンターレ、八田のパスに抜け出した児玉がエリア左へ。これは荒川がブロック。
左コーナーキックとなり、柴田が右足でボールを入れると、セカンドボールを正面で拾った児玉は左サイドに展開。残っていた柴田が仕掛けていきますが、尚志は体を張った守り。
37分には、右サイドでスローインを得たフロンターレ。平塚の縦パスに、柴田がエリア外右へ。柴田の折り返しにエリア内、香取が迫りますが、尚志の守りに遭い、惜しくもシュートには至らず。
さらにフロンターレは下がり目に香取、平塚が中央に顔を出し、林や松澤、楠田がかかわり、楠田のパスに児玉が高い位置へ動き出し、ボールを奪われ、尚志が浮き球を入れてきても、セカンドボールを回収。
42分には、中央で平塚、矢越とつながり、矢越のパスに加治佐が右サイド、高い位置へ。加治佐の折り返しに、エリア内、香取が飛び出しますが、野田がセーブ。
セカンドボールをひったフロンターレは、今度は左サイドからの攻勢に。児玉から関とつながり、関はクロス。しかし、尚志の守備の対応に遭い、シュートには結びつかず。
それでも、さらに前に出ていくのはフロンターレ。44分には、林が攻撃参加。そのパスに加治佐がエリア内へ抜け出しますが、尚志は体を張った守り。
さらに人数をかけ、ゴールへ迫る場面をつくるフロンターレ。しかし、なかなかシュートにはつながらず。
前半は0-0でタイムアップとなります。
雨が上がり、やや蒸し暑くなる中での後半。フロンターレは香取に代わり17恩田裕太郎が前線へ。
立ち上がりには、右サイド、柴田から平塚とつながり、中央を経由して、左サイド、関へ。関のフィードに、エリア右へ平塚が飛び出しますが、惜しくもさわることはできず。
さらに平塚から右サイド、加治佐へ。加治佐のパスに児玉が正面へ抜け出しそうになりますが、尚志の守備の対応に遭い、前には行けず。
しかし、うまくポジションを入れ替えながら、フロンターレがエリア前で時間をつくっていきます。
尚志も、3分には左サイドからの浮き球のパスに反応した千住がエリア内へ。しかし、関が絞って対応。
下がり目に下りた加治佐から恩田、右サイド、低い位置に顔を出した平塚、最終ラインの楠田から矢越、林とテンポよくボールを回していくフロンターレ。矢越の浮き球のパスに、恩田がエリア内への動き出し。これは大須賀の対応に遭いましたが、ボールを自分たちで動かしながら、フロンターレはチャンスをつくろうとしてきます。
5分には間で受けた矢越のパスに、柴田が高い位置へ。柴田の右クロスに、平塚がエリア内飛び込みますが、これは左に。
尚志も、右サイドに顔を出した髙橋が正確なサイドチェンジ。板垣が高い位置で受けて前に持ち込もうとしていきますが、柴田が対応。加治佐とのパス交換から前に出ようとした柴田に対しては、板垣が粘り強く対応していきますが、守備から攻撃へ結び付けようとしていきます。
八田や矢越、中央で平塚も受け、そのパスを児玉が高い位置で受け、前に出ようとしていくフロンターレ。8分には、エリア外左で児玉がファールを受け、フリーキックを得ますが、矢越が遠いサイドに入れたボールはチャンスには結びつかず。しかし、こぼれ球を拾い、尚志が前に出ようとしたところでは関が対応。自分たちのスローインにしていきます。
10分には、フロンターレが右サイドに展開したところ、ボールをカットした尚志。板垣が左サイドの高い位置へ。しかし、クロスは柴田がブロック。
11分には今度はフロンターレ、八田の浮き球のパスに、児玉が正面へ。おさめることはできませんでしたが、ここでもいい動き出し。
松澤から楠田、関、児玉の左サイドにつながり、間で矢越や八田が受けながら、さらに動かそうとしていくフロンターレ。尚志も中央で西丸や星が1対1の強さを発揮。ボールを奪っていきますが、フロンターレは前から連動してプレス。自分たちのスローインにつなげていきます。
14分には、スローインの流れから柴田が高い位置からクロス。恩田がヘディングシュートを打ちますが、尚志の守備に遭い、惜しくも得点とはならず。
セカンドボールを拾い、左サイドに展開。児玉から関へ。関はクロスを入れていきますが、尚志は体を張りブロック。最後は野田がセーブ。
さらに右サイドで柴田や矢越、平塚がかかわってボールを回していくフロンターレ。尚志はそこを狙い、カット。正面へ関口がドリブルで持ち込んでいきますが、楠田が対応。
16分にはフロンターレ、矢越から平塚、加治佐と中央でつながり、加治佐のパスに恩田がエリア外正面やや右へ。ここで尚志にファールがあり、フロンターレのフリーキックに。
右ならば柴田。左ならば平塚。フリーキック直接狙ったのは柴田。しかし、壁に当たり、右コーナーキックに。
ここで尚志は、関口に代わり31岡大輝。
右コーナーキック。キッカーは柴田。ボールを入れるとこれにヘディングで合わせたのは林。ゴールネットが揺れ、先制点はフロンターレへ。
ピッチ脇で見守っていた選手たちのもとへ林を先頭に、駆けていくフロンターレの選手たち。サポーターたちのバスケットケースの中、選手たちが喜びを分かち合います。
追いかける尚志は、19分、右サイド荒川のパスに、髙橋が正面へ。これには楠田が対応。
さらに下がり目でおさめた岡の縦パスに、長坂がエリア内へ飛び出していきますが、松澤がクリア。
21分には、正面でカットした尚志、エリア左へ髙橋が抜け出しますが、関がカバー。
フロンターレとしては危ない場面が続きましたが、最後のところでしのいでいきます。
すると再びフロンターレは、矢越や八田、児玉も関わり合いながら、前へ。22分には、加治佐のパスを恩田がおさめ、エリア外正面で受けた平塚がシュート。これはワンタッチあり、惜しくもポストに。
右コーナーキックを得て、柴田がボールを入れると、セカンドボールを拾い、再び後ろで林や楠田がかかわり、関のパスに児玉がエリア正面へ仕掛けていきますが、これには尚志の守備の対応があり、シュートには結びつかず。
尚志も24分には、大須賀のフィードに、右サイド、高い位置へ抜け出した千住が折り返し。しかし、関がカバー。最後は松澤がセーブ。
尚志はさらに、フロンターレの組み立てを狙い、高い位置でボールをカットする場面をつくり、25分には、岡がカットし、左へ展開。長坂が高い位置から折り返しますが、エリア内で楠田が対応。
直後にはフロンターレ、中央でルーズボールを拾った恩田が一気に前へ。正面へ持ち込み、シュートを打ちますが、これは右に。
26分には再びフロンターレのエリア前でのボール回しを狙い、尚志がチャンスメーク。
正面で千住がカット。西丸が正面やや左から放ったシュートは枠をとらえますが、柴田がライン上でブロックする好守。さらにエリア外左で板垣がミドルシュート。これは右に。
フロンターレとしてはひやりとする場面の連続。しかし、好守でしのいでいきます。
フロンターレは平塚に代わり8知久陽輝が右MFに。
29分にはフロンターレ、児玉の浮き球のパスを、関が左サイド、高い位置で折り返すと、正面へ恩田が抜け出しそうになりますが、尚志、西舘がカバー。
フロンターレはさらに交代。矢越に代わり20藤井漣祐、尚志は千住に代わり7大内完介。
楠田が中央、恩田に縦パスを入れ、間で藤井が受けるなどしていくフロンターレ。31分には、左サイド、児玉から間で藤井が受けて左サイド、関へ。関がクロスを入れると、エリア内、飛び込んだ知久のヘディングシュートは枠をとらえますが、野田がセーブ。
さらに右サイド、下がり目で受けた知久の縦パスに、柴田が高い位置へ。これは尚志が体を張り、ブロック。
右コーナーキックとなり、セカンドボールを拾い、さらに前に出ていこうとするフロンターレ。藤井が浮き球を入れていきますが、野田がセーブ。
野田はすばやくリスタート。右サイドを突く正確なフィードに、荒川が抜け出しそうになりますが、藤井がカバー。
尚志も守備から攻撃へつなげようとするなか、フロンターレも切り替えよく、それに対応していきます。
33分には尚志、左サイドで長坂がクロスを入れると、セカンドボールを拾った尚志は、エリア外右で荒川がシュート。これはワンタッチあり、右コーナーキックに。
髙橋がボールを入れると、エリア外右、流れたボールをおさめた長坂がシュートを打ちますが、これは右に。
フロンターレも、35分には、藤井から左サイドに展開。加治佐が粘り強く、高い位置のボールを残し、児玉へつながると、児玉のクロスに知久が飛び出しますが、惜しくもさわることはできず。
すると37分には今度は尚志。エリア外右、抜け出した荒川がクロス。エリア内、長坂が飛び出しますが、松澤がセーブして、シュートは打たせず。
少し虚を突かれるようなボールでしたが、いい対応を見せていきます。
尚志はさらに右サイドで大内や荒川が連係。正面に髙橋が顔を出し、大須賀が高い位置へ持ち出すなどしながらフロンターレの陣内へ入り込んでいきますが、フロンターレはコンパクトに、焦れずに対応。
マイボールにすると、藤井との連係から児玉が高い位置へ。相手にボールを当てて、左コーナーキックにしていきます。
フロンターレは八田に代わり6齊名優太、児玉に代わり25平内一聖。
尚志は、荒川に代わり12小笠原啓太、板垣に代わり22市川京志郎、西丸に代わり20久保木壮。
ボールをよく競り、そして声で鼓舞する齊名が活性化。平内がドルブルで前に持ち込む動きも見せ、フロンターレは空いた陣内でプレー。
44分にはフロンターレ、恩田がおさめて左へ展開。平内から追い越した関につながり、関の折り返しをエリア内右、おさめた加治佐がさらに折り返し。しかし、尚志の守備が阻んでいきます。
高い位置でプレーを続けようとするフロンターレ。スルーパスに柴田が高い位置へ持ち込み、右コーナーキックに。
コーナー付近で知久、柴田がかかわってキープを図りに。
さらにアディショナルタイムに入り、加治佐のパスに平内が高い位置へ。尚志はこれに対して、髙橋、小笠原が粘り強く対応。
最後には尚志のボールとはなりましたが、ゴールへ向かう姿勢も見せながら、相手陣内で時間をつくろうとしていきます。
恩田がプレスバック。奪われても、齊名がカバー。左サイドで粘り強くキープを図るなどしていき、試合はついにタイムアップ。1-0。
フロンターレにとっては、今季苦手としていた11時キックオフのアウェイゲームで初勝利。
尚志もチャンスをつくる中、攻守に最後まで戦い抜くその姿勢を貫いて、そして、連敗を止めたことは今後の戦いにも必ずつながるものになると思います。
前半0-0 後半1-0 計1-0
得点:林駿佑
フロンターレの先発:16松澤成音 2柴田翔太郎 4林駿佑 23楠田遥希 15関德晴 10矢越幹都 14八田秀斗 28平塚隼人 11児玉昌太郎 7加治佐海(c) 9香取武
交代:香取→17恩田裕太郎 平塚→8知久陽輝 矢越→20藤井漣祐 八田→6齊名優太 児玉→25平内一聖
控え:1山本健翔 29藤田明日翔
尚志の先発:1野田馨 2荒川竜之介 4西舘優真 3大須賀元 5板垣大翔 8星慶次郎 6西丸由都 10髙橋響希 11千住澪央(c) 14長坂隼汰 15関口元
交代:関口→31岡大輝 千住→7大内完介 荒川→12小笠原啓太 板垣→22市川京志郎 西丸→20久保木壮
控え:16針生東 34小曽納奏前
(文中敬称略)
写真はかんちさんからもいただきました。ありがとうございます。
◇かんちさん撮影
◇だいち撮影
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