5月5日は、ゼロワットパワーフィールド柏(日立柏総合グランド)へ。
プレミアリーグEASTは、第6節を迎え、川崎フロンターレU-18は、柏レイソルU-18との試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 プレミアリーグEAST第6節 vs 柏レイソルU-18】
5月5日(月・祝) 午前11時キックオフ ゼロワットパワーフィールド柏 晴れ
3勝2分けのフロンターレ。
先発は、GK1松澤成音、最終ラインは右から13柏村涼太、3藤田明日翔、15ペイシェンス海翔、23菊池京、ボランチは5楠田遥希、14小川尋斗、右MF17廣瀬寧生、左MF6藤井漣祐、前線には36川村求、9恩田裕太郎。
横河武蔵野FC U-15から加入の1年生川村は初スタメン。

レイソルは、1勝1分け3敗。
先発は、GK1ノグチピント天飛、最終ラインは右から28上野暉晏、キャプテンの4上原伶史、22吉川晴翔、7長南開史、ボランチは2川本大喜、6廣岡瑛太、右MF19巻渕彪悟、左MF10加茂結斗、前線には5徳田波音、11澤井烈士。
昨年の戦績は、日立柏総合グランドで行われた第5節は、香取武(現・東洋大)と藤井のゴールで2-0。
Anker フロンタウン生田で行われた最終節は、優勝がかかったレイソルを相手に、恩田が決勝点を決め、1-0。
フロンターレからみて、2勝という戦績。
◇フロンターレU18 – 柏レイソルU18 / プレミアリーグEAST第5節
◇フロンターレU18 – 柏レイソルU18 / プレミアリーグEAST第22節
青空が広がったこどもの日の日立柏総合グランドは、初夏のような陽気に。ネット越しに両チームの選手の家族に加えて、多くのフロンターレサポーター、レイソルサポーターが集まり、それぞれのゴール裏には多くの幕。フロンターレサポーターも、レイソルのサポーターもチャントやコールで選手たちを励ます、熱のこもった雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。
立ち上がりはレイソル、うまく中央を使いながら、左サイドに展開。加茂がキープを図りますが、フロンターレは廣瀬が自陣のエリア近くまで戻り粘り強く寄せていきます。
レイソルはさらにうまく左サイドに流れパスを引き出した澤井がエリア前に持ち込む動き。しかし、フロンターレはコンパクトに粘り強い守りで対抗していきます。
フロンターレも2分には、中央で楠田や藤井がかかわって右サイドに展開。柏村からサイドを変え、菊池へ。菊池の遠いサイドへ入れたクロスは、シュートには結びつきませんでしたが、自分たちで動かしながら、レイソルの陣内へ入り込む時間をつくり、レイソルの吉川のフィードに、徳田がエリア内へ動き出す場面では、ペイシェンスが寄せていき、最後は松澤がセーブ。守備でも集中した対応を続けていきます。
4分には、レイソル、エリア外左へ持ち込んだ加茂がシュートを打ちますが、藤田がブロック。
フロンターレは小川尋斗や柏村、ペイシェンスがかかわってボールをつないでいき、ペイシェンスの縦パスを中央で恩田が受け、恩田から受けた小川尋斗は右サイドを突くパス。これに柏村が動き出していきますが、レイソルの対応に遭い、前には行けず。
直後にはレイソル、中央の徳田がエリア外右を突くパスを入れると、巻渕が抜け出しそうになりますが、松澤がエリア外に出てカバー。
互いにかかわりあい、うまくスペースを突いていく中、それぞれが守備でも集中を切らさずに対応を続けていきます。
レイソルは、GKのノグチピント、上原や吉川、廣岡が多く触れながら、組み立てを図り、9分には下がり目で受けた加茂からうまく中央間に入り込んだ川本につながり、川本は右サイドへ浮き球のパス。上野がエリア右へ抜け出しますが、藤田がカバー。
直後には左サイドでボールを奪ったレイソル、長南が折り返しますが、ゴールの前を小川尋斗がカバー。
さらに最終ラインに中央がかかわりながら、組み立てを図るレイソルに対し、フロンターレも中央で川村がカット。
そのパスに廣瀬が右サイド、高い位置へ持ち込むと、長南の対応に遭うも廣瀬は粘り強くキープを図り、フロンターレの右サイドでのスローインに。
その流れからエリア右、抜け出した川村に対して、レイソルは体を張り、ブロック。
フロンターレは右コーナーキックを得ます。
キッカーは藤井。右足で入れると、左サイドへ流れたこぼれ球を拾った楠田からやや下がり目、川村につながり、川村はエリア外正面左に持ち込んでミドルシュート。
ゴール右を襲ったシュートはGKノグチピントが阻むも、こぼれ球に詰めたのは恩田。恩田が押し込み、1-0。先制点はフロンターレへ入ります。

フロンターレのサポータが“バスケットケース”、さらに田坂祐介スカウトの現役時代のメロディーを使用した恩田のチャントを歌い、沸くなか、さらにフロンターレは、中央で楠田、川村とつながり、川村は右サイドを突くパス。
これに廣瀬が反応。しかし、おさめることはできず。
一方のレイソルは、中央で川本、廣岡とつながり、廣岡のパスに加茂がエリア正面左へ。しかし、川村がカバー。
攻撃に転じたフロンターレは、右サイド、低い位置から柏村がクロスを入れると、恩田がエリア内へ飛び出しますが、さわることはできず。
シュートには至りませんでしたが、ゴールに迫っていきます。
17分にはさらにフロンターレ、左サイドでスローインを得ると恩田のパスに川村が正面へ。川村が右足を振り抜くとポストを直撃。

すると直後にはレイソル、吉川のフィードに加茂がエリア内へ。いい動き出しでしたが、松澤がカバー。加茂のファールに。
しかし、直後にはレイソル、高い位置でカットすると、エリア外右、ミドルシュートを打ったのは徳田。ゴールネットが揺れ、1-1。
レイソルが見事な一撃から同点に追いつきます。
追いつかれたフロンターレ。直後には右サイド、廣瀬がエリア外右へ持ち込んでいき、正面の恩田へ。恩田から川村、小川尋斗とつながり、小川尋斗から左サイド、菊池へ。
高い位置へ持ち込んだ菊池は折り返しますが、レイソルはクリア。
左コーナーキックを得たフロンターレ。藤井がニアに入れると恩田が合わせますが、これは左に。
レイソルは川本、廣岡、徳田がかかわって中央で組み立て。それに対し、フロンターレは恩田がプレスバック。ボールをものにし、左サイドに展開していきますが、レイソルの出足も良く、これをカット。
中央でボールを奪い合う場面が続く中、25分にはレイソル。川本の縦パスから右サイドに展開すると、エリア外右で受け直した川本がミドルシュート。
左サイドへ流れたボールを拾った加茂がエリア左へ持ち込み、シュートを打ちますが、松澤がセーブ。
さらに中央、廣岡の浮き球のパスに巻渕が反応。エリア内へ抜け出しそうになりますが、菊池、さらにはペイシェンスが対応。最後は松澤がセーブ。
27分にはフロンターレにファールがあり、フリーキックを得たレイソル。加茂が右足でエリア内へ入れていきますが、それをしのいだフロンターレは、恩田が持ち上がり、一気に左サイド、高い位置へ。恩田のパスに廣瀬がエリア正面へ。しかし、レイソル、吉川がカバー。最後はノグチピントがセーブ。
さらに柏村から中央、楠田から川村につながり、川村の縦パスに恩田がエリア内へ。しかし、上原がカバー。

右コーナーキックを得たフロンターレは、藤井が入れると、セカンドボールを拾った楠田から左サイド、川村につながり、川村から受け直した楠田は左クロス。
遠いサイドでおさめた恩田はシュート。しかし、枠はとらえられず。



さらに柏村・廣瀬の右サイドから持ち込んでいくフロンターレ。それに対し、レイソルもボールを奪ったところから、加茂がエリア左へ。
加茂のシュートはニアをとらえますが、松澤がセーブ。
31分には廣岡の縦パスにエリア正面右、抜け出した加茂がシュート。決定的な場面でしたがこれは左に。
高い位置で澤井がカット。そこから中央、両サイドを使いながら組み立てを図るレイソル。
フロンターレはそれに対し、コンパクトに、粘り強く対応。廣瀬や恩田らが高い位置からボールを奪いにいく姿勢を見せていきます。
33分には、レイソル、吉川のフィードに、長南がエリア左へ。しかし、ペイシェンスがカバー。
フロンターレも藤井が中央でボールを奪い、再び小川尋斗や楠田、藤田もかかわりながら、ボールを動かす時間をつくっていき、34分には 藤田が少し右に開いて、斜めに速いパスを入れると恩田が正面へ。しかし、ここはレイソル、上原が対応。
さらにフロンターレは左サイドに展開。菊池が抜け出しますが、折り返しはノグチピントの対応があり、シュートにはつながらず。
再びレイソルが、中央で徳田や川本がかかわって、ボールを動かし、右サイドに展開。巻渕や上野がかかわってフロンターレのエリア近くに迫っていきますが、フロンターレは焦れずに対応を続けていきます。
37分には、左サイドに展開したレイソル、長南が高い位置へ持ち込んでいきますが、廣瀬がブロック。
ショートコーナーを選択したレイソルは、左クロスに正面で上原がヘディングシュート。しかし、松澤がセーブ。
40分にはフロンターレ、藤田のフィードにうまく恩田が左サイド、高い位置へ抜け出していきますが、上野が粘り強く対応。ゴールキックに。
さらにフロンターレは柏村の浮き球のパスに、廣瀬が右サイド、高い位置へ。しかし、レイソル、吉川がカバー。
レイソルはそこからつなぐ姿勢を見せ、ノグチピントが送ったボールをうまく徳田が中央でおさめて、左サイドへつなげると、加茂から長南につながり、折り返しに澤井がエリア正面右へ。しかし、楠田がカバー。
さらにレイソルが吉川、上原の両CBがボールを動かしながら、フロンターレの陣内へ入り込んでいきますが、フロンターレは間に入れてきたところ、藤田がカット。
そこから小川尋斗につながり、小川尋斗から左サイド、菊池へ。菊池は右サイドを突くパスを出すと、柏村が高い位置へ抜け出しますが、レイソルの戻りも速くチャンスには
つながらず。前半は1-1でタイムアップとなります。
ともに交代はなく始まった後半。
フロンターレは藤田の縦パスに、川村がエリア外正面へ。しかし、レイソルの対応に遭い、シュートまでは行けず。
さらにフロンターレは、レイソルがつなごうとしたところ、恩田・川村が厳しくプレス。
右サイドでスローインを得ると、その流れから恩田が持ち込もうとしますが、川本がファールを取られながらも止め、前には行けず。
さらにフロンターレは、小川尋斗から左サイド、藤井へ。藤井のパスに中央を持ち上がった楠田に対し、レイソルはファール。
すばやくリスタートしたフロンターレは、小川尋斗のパスに菊池がエリア左へ。しかし、レイソルも粘り強く寄せていき、ゴールキックにしていきます。
レイソルはフィードに、澤井がエリア右へ飛び出しますが、松澤がカバー。
松澤はすばやくリスタート、左サイドでおさめた恩田のパスに、川村が中央へ。しかし、レイソルの対応に遭い、前には行けず。
さらにフロンターレは小川尋斗が右サイドを突くパス。廣瀬が高い位置へ持ち込もうとしますが、吉川がカバー。レイソルは切り替えが速く、そこから加茂が左サイドの高い位置へ。しかし、フロンターレもコンパクトに対応。
そこからボールを小川尋斗がものにしたフロンターレは、中央の川村、楠田とつながり楠田から左サイド、藤井へ。
藤井は右サイドに展開しようとしますが、つなげることはできず。それでも、うまく中央とサイドを使いながら、フロンターレもレイソルの陣内での時間をつくっていきます。
レイソルも、左サイドでのスローインの流れから加茂が抜け出しますが、中央で楠田が奪い、さらに左サイドから仕掛けてくる長南に対しては、小川尋斗が対応。
藤田・ペイシェンスに楠田や柏村がかかわって間にパスをつけながら組み立てを図る時間をつくっていきます。
9分フロンターレは廣瀬に代わり10平塚隼人。藤井に代わり8新堀翔。


10分にはレイソル、下がり目で受けた加茂がエリア左を突くパス。しかし、平塚がカバー。
直後にはフロンターレ、中央で川村、楠田、恩田とつながり、恩田のパスに柏村が右サイド、高い位置へ。しかし、レイソルの対応に遭い、レイソルは澤井が左サイド、高い位置でおさめ、中央にっ戻すと、廣岡から左サイド、加茂から下がり目、東南へ。そこから吉川、上原と最終ラインで動かしていき、うまく間で受けた川本から左サイドにつながり、そこからのパスに正面でキープを図った澤井がサイドはミドルシュート。しかし、上に。
フロンターレも、13分には、藤田のパスを中央でうまく受けた平塚が左サイドに展開。
抜け出した菊池がエリア左へ持ち込んでいきますが、上野が粘り強く対応。

15分には、正面でボールを奪った平塚のパスに、川村がエリア外正面でミドルシュートを打ちますが、ノグチピントがセーブ。

さらに中央でボールを奪い、川村が前に持ち込もうとしていきますが、レイソルの寄せも速く、今度はレイソルがボールを動かす展開に。
ラインを高く上げたレイソルは、右サイドでは巻渕、左サイドでは加茂がそれぞれの高い位置をうかがい、中央で廣岡や川本が多く触れ、最終ラインの上原や吉川も少し前に顔を出しながら、フロンターレのエリア前に迫っていきます。
すると18分にはレイソル、中央でボールを奪うと、徳田から川本とつながり、川本のパスにエリア左、シュートを打ったのは加茂。1-2。勝ち越しのゴールはレイソルに入ります。
追いかける展開となったフロンターレは、柏村のフィードに、川村がエリア内への動き出しを見せていきますが、ノグチピントが対応。
レイソルはさらに左サイド、スペースを突くパスに加茂が抜け出していきますが、柏村が対応。
レイソルの左コーナーキックとなり、加茂がボールを入れるとセカンドボールを拾ったレイソルは、右サイド、川本がクロス。
左サイドに流れたボールはレイソルが残し、クロスを入れていきますが、菊池が正面をカバー。
再び左コーナーキックを得たレイソルは、加茂が遠いサイドにきわどいボールを供給。しかし、松澤が懸命に手を伸ばし、今度は右コーナーキックに。
加茂がニアに入れたボールは松澤がセーブ。
すぐさま松澤がリスタートすると、平塚が右サイド、高い位置へ。レイソルの戻りも速く右サイドでのスローインに。
それでもフロンターレは再び最終ラインから組み立てを図っていき、26分にはエリア正面右、抜け出した恩田のパスに、新堀がシュートを打つもノグチピントがセーブ。
こぼれ球に恩田が詰めますが、シュートは上に。


さらにフロンターレは、平塚が右サイドを突くパス。新堀から菊池につながり、菊池のクロスを遠いサイドで柏村が競ると、恩田がエリア内へ動き出していきますが、ノグチピントがセーブ。
すると31分には、レイソル、高い位置でボールを奪い、右コーナーキックを得ると、加茂が遠いサイドに入れたボールを廣岡が折り返し。正面でシュートを打ったのは上野。
ボールはゴールの中へ。1-3。レイソルが突き放します。
フロンターレは菊池に代わり25小川翔太が入り右SB、柏村が左SBに。

34分には、小川尋斗から右サイドに展開。高い位置へ抜け出した小川翔太がクロス。レイソルはクリア。
右コーナーキックに。平塚が入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは右サイドへ展開。最後はエリア外正面で小川尋斗がミドルシュートを打つも枠外。

レイソルも直後には、左サイドに展開すると抜け出した加茂がミドルシュート。しかし、右に。
レイソルはここで澤井に代わり9越川翔矢。
38分にはフロンターレ、藤田から右サイド、小川翔太へ。小川翔太が前に持ち込み、最後はエリア正面右、平塚がシュート。しかし、左に。
さらにフロンターレは、楠田のパスを中央で新堀が受け、右サイドに展開。小川翔太が仕掛けていきますが、長南が対応。
39分には、ペイシェンスのフィードに、小川翔太が右サイド、高い位置へ。しかし、ここでも長南の対応に遭い、右コーナーキックに。
平塚が入れたボールはノグチピントがセーブ。
レイソルは41分吉川に代わり3栗島颯汰。
42分にはフロンターレ、楠田から新堀と中央でつながり、新堀のパスに平塚がエリア外正面右へ。ここでレイソルはファール。
フリーキックを得たフロンターレは、平塚が遠いサイドに入れると、楠田が折り返しますが、ノグチピントがセーブ。
さらにフロンターレは、小川翔太が高い位置で受け、クロス。レイソルの守りが阻んだところ、再び右サイドに展開。小川翔太がクロスを入れると、エリア内で恩田がおさめますが、レイソルは粘り強く守り、シュートは打てず。
しかし、43分にはさらにフロンターレ。またも右サイド、小川翔太につながるとレイソルはファール。
フロンターレはフリーキックを得ます。キッカーは新堀。遠いサイドで楠田が折り返すと恩田が押し込んで、2-3。



詰め寄ったフロンターレは、平塚に代わり22山川陽平。川村に代わり11ステンパールカ大翔。
アディショナルタイムに入り、46分にはフロンターレ、中央、新堀から右サイド、山川につながると、最後は小川翔太のクロスに、恩田がヘディングシュート。
しかし、上に。


レイソルは右サイド、高い位置へ、越川が持ち込んでキープを図りますが、フロンターレは懸命に寄せていき、ゴールキックに。
松澤から左サイド、恩田につなげ、恩田は正面へ浮き球のパス。ステンパーが動き出していきますが、おさめることはできず。
49分には、楠田のパスにステンパーが右サイド、抜け出し折り返すと正面の恩田はスルー。小川尋斗がシュートを打ちますが、惜しくも右。


試合はタイムアップとなり、2-3。勝利したのはレイソルとなりました。
初黒星を喫したフロンターレ。
追いかける展開にも下を向くことはなく、追撃のゴールを取れる。
そんな良さをこの試合でも出せたことをつないでいきながら、課題を解消していきたいところです。
前半1-1 後半1-2 計2-3
得点:恩田裕太郎2(フロンターレ) 徳田波音 加茂結斗 上野暉晏(レイソル)
フロンターレの先発:1松澤成音 13柏村涼太 3藤田明日翔 15ペイシェンス海翔 23菊池京 5楠田遥希 14小川尋斗 17廣瀬寧生 6藤井漣祐 36川村求 9恩田裕太郎(c)
交代:藤井→8新堀翔 廣瀬→10平塚隼人 菊池→25小川翔太 平塚→22山川陽平 川村→11ステンパールカ大翔
控え:21岡本栞汰 31小田脩人
レイソルの先発:1ノグチピント天飛 28上野暉晏 4上原伶史(c) 22吉川晴翔 7長南開史 2川本大喜 6廣岡瑛太 5徳田波音 19巻渕彪悟 10加茂結斗 11澤田烈士
交代:澤田→9越川翔矢 吉川→3栗島颯汰
控え:16西川元基 14三村叶夢 30丸山寿貴斗 8沼端隼人 18梶田健斗
(文中敬称略)
写真はかんちさんからもいただきました。ありがとうございます。
◇かんちさん撮影









































































◇だいち撮影



























































































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