5月24日は、等々力第一サッカー場へ。
川崎フロンターレU-15等々力の3年生たちが、神奈川県(U-15)サッカーリーグ2部第9節、横浜ジュニオールJY戦に臨みました。
【川崎フロンターレU-15等々力 神奈川県(U-15)サッカーリーグ2部Cグループ第9節 vs 横浜ジュニオールJY】
5月24日(土) 午後4時キックオフ 等々力第一サッカー場 くもり 35分ハーフ
ここまで7勝1分け、勝ち点22、得点31、失点0、得失点差+31、首位に立つフロンターレ等々力と、4勝3敗、勝ち点12、勝ち点12、得点18、失点9、得失点差+9、4位横浜ジュニオールとの一戦。
3月1日に行われた第3節では、小嶋遼介・初音虎次郎のゴールでフロンターレ等々力が2-0で勝利しています。
◇フロンターレU15等々力(3年) – 横浜ジュニオールJY / 神奈川県U-15サッカーリーグ2部第3節
フロンターレ等々力の先発は、GK19山川敦弘、最終ラインは右から6渡部泰地、2猪又聖生、キャプテンの7野田永輝飛、3木田悠司、ボランチは5坂西叶羽、14池田颯太、右MF20中矢温仁、左MF13笠原宏仁、前線には10初音虎次郎、9平野杜和。

雲が広がった、少し肌寒さも感じる等々力第一サッカー場。それでも、多くの両チームの選手の家族らが見守る中、キックオフの時を迎えました。
立ち上がり、フロンターレ等々力は左サイドで木田や笠原、間で初音が受けながら連係。
高い位置へ持ち込もうとしますが、横浜ジュニオールはコンパクトに粘り強く対応。
フロンターレ等々力はさらに猪又から右サイド、渡部泰地へ。渡部泰地は中央へ持ち込み、初音へ。初音が左サイドに持ち出し、中央に寄った笠原との連係から高い位置へ持ち込もうとしてきますが、ここでも横浜ジュニオールはコンパクトな守り。
さらにうまく間を突いたパスに、平野が反応。正面へ抜け出しそうになりますが、これはオフサイドに。
しかし、フロンターレ等々力がうまくかかわりあいながら、前へ出ていこうとしていきます。
横浜ジュニオールもラインを高め、左サイドに展開。7がうまく間で受けながら、高い位置へ展開していきますが、中矢が対応。
フロンターレ等々力は、猪又、野田が広がり、間で坂西、池田がかかわりあいながら組み立て。GKの山川も正確なボールを供給していきます。
渡部泰地の浮き球のパスに、中矢が動き出しを見せるなどしていくと、5分には左サイド、木田、笠原とつながり、中央間で受けた初音の縦パスに平野がエリア正面へ。
ここは横浜ジュニオールがクリア。


左コーナーキックを得たフロンターレ等々力は、池田が右足で遠いサイドに入れるも、シュートにはつながらず。
しかし、セカンドボールを野田が拾い、右サイドで中矢が粘ってスローインに。

再び相手陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ等々力。
7分には、うまく間で受けた中矢がキープ。最終ラインの猪又に戻し、猪又から中央、池田へ。池田から下がり目で受けた平野、初音とエリア外正面でつながり、初音の縦パスに平野がエリア正面への動き出し。しかし、横浜ジュニオールは、粘り強い守りを見せ、前には行かせず。

8分には、笠原が左サイドに顔を出した池田にいったん預け、高い位置で受け直し、エリア左へ。ここでも横浜ジュニオールはクリア。
9分には、左サイド、高い位置へ持ち込んだ初音が折り返すと、右サイドに流れたボールを拾い、渡部泰地がエリア右へ。渡部泰地はゴール前に折り返しますが、ここでも横浜ジュニオールの守りは集中しており、シュートは打てず。
しかし、フロンターレ等々力がゴールへ迫る場面が続いていきます。
一方の横浜ジュニオールも、11分には、中央でボールを奪った18が浮き球のパス。25がエリア正面左へ。しかし、野田がカバー。
さらに横浜ジュニオールは、123分には、右サイドでボールを奪い、30がエリア外右へ。しかし、木田がカバー。
右コーナーキックを得た横浜ジュニオールは5が右足で入れると、エリア正面、2がシュートを打とうとしますが、渡部泰地がブロック。
左コーナーキックとなり、2が左足で入れると、セカンドボールを拾い、エリア正面左、7がシュート。しかし、野田がブロック。
立て続けの横浜ジュニオールのチャンスにも、フロンターレ等々力は体を張り、対応していきます。
横浜ジュニオールはさらに7や左SBの2、最終ラインの17も前に持ち出しながら、フロンターレ等々力の陣内でボールを動かし、15分には、30が右サイド、高い位置へ。
しかし、木田が対応。
16分には、10のパスに30がエリア外右へ。30はシュートを打ちますが、わずかに左。横浜ジュニオールがゴールをおびやかす場面が続いていきます。
それでもフロンターレ等々力は、平野が中央下がり目に下り、パスを受けキープ。初音から右サイド、中矢につなげると渡部泰地が高い位置をうかがう動き。
再び横浜ジュニオールの陣内でプレーする時間をつくり、横浜ジュニオールの対応に遭っても、渡部泰地がすぐさま奪い返してマイボールに。
自分たちでボールを動かす時間をつくっていきます。
GKの山川が中央、坂西に正確なボールを供給。渡部泰地や猪又、野田、木田の最終ラインに中央、間で池田や坂西が受けながら動かしていくフロンターレ等々力。
20分には、坂西の縦パスに平野がエリア正面右へ。ここは横浜ジュニオール、17が対応。

右コーナーキックを得たフロンターレ等々力、初音が左足で入れると、セカンドボールを拾い、池田から初音とつながり、初音から左サイド、笠原へ。
笠原は左サイド、高い位置の木田につなげようとしますが、ここはおさめることはできず。
23分には、猪又から受けた渡部泰地が中央へ持ち込み、再び猪又に預け、猪又から中央、坂西へ。坂西から左サイド、木田につなげると、木田から受けた初音はエリア外正面へ持ち込み、最後は坂西がエリア外正面でミドルシュート。枠はとらえられませんでしたが、多くの選手がかかわってチャンスをつくっていきます。
さらにフロンターレ等々力は、木田のフィードに、平野が高い位置へ動き出し。長いボールといい動き出しも交え、横浜ジュニオールの陣内へ。
縦パスを中央に寄った中矢がキープ。中矢から受けた平野は左サイドに展開。高い位置へ抜け出した木田のパスに、正面へ入り込んだ中矢に対しては、横浜ジュニオールの対応があり、シュートにはつながりませんでしたが、うまくかかわりあいながら、チャンスをつくっていきます。
横浜ジュニオールも、26分には右サイドでボールをカットするとフロンターレ等々力にファールがあり、エリア外右でのフリーキックに。
キッカーは9。右足で入れるとこぼれ球をエリア外正面で拾った7がミドルシュートを打ちますが、これは上に。
さらに横浜ジュニオールはうまく間で7がカットし、前に持ち込んでいこうとしますが、フロンターレ等々力は坂西や池田が囲い込むようにしてカット。
初音につなげると、初音から右サイド、渡部泰地へ。渡部泰地から間で受けた池田は持ち上がり、浮き球のパス。左サイド、高い位置へ抜け出した笠原に対しては、横浜ジュニオールが対応。いったんは横浜ジュニオールがボールをものにするも高い位置で木田が奪い返し、縦パスをエリア外正面で受けた平野は反転からミドルシュート。
これは右にそれましたが、高い位置からボールを取り返す姿勢も見せ、そこからシュートまでつなげていきます。
猪又や野田が多く触れ、中央で池田や坂西、初音も受けながら、ボールをつないでいくフロンターレ等々力。
山川が左サイド、木田に正確なボールを供給。猪又が持ち上がり、そのパスに渡部泰地が高い位置へ抜け出して、折り返すなどしていきます。
33分には、渡部泰地から中央、初音、池田とつながり、池田は右サイドに展開。中矢が高い位置へ抜け出しますが、横浜ジュニオールは17が粘り強く対応。

34分にはさらにフロンターレ等々力、初音のスルーパスにエリア正面右、抜け出したのは平野。シュートを打つとボールはポストに。
正面左、こぼれ球を拾い、笠原がシュートを打つとこれが決まり、1-0。ついに先制点はフロンターレ等々力に入ります。


横浜ジュニオールも、アディショナルタイムに入り、36分には、右サイドでフリーキックを得ると、遠いサイドで2が折り返しますが、フロンターレ等々力はクリア。
前半は1-0。フロンターレ等々力がリードしてハーフタイムへ。
後半、前半と同じメンバーで臨んだフロンターレ等々力。
立ち上がりは、横浜ジュニオールが、最終ラインの17や5、GKの1、7がかかわって組み立て。
左サイドで、7や2、17が前に持ち上がり、間につけてフロンターレ等々力の陣内でプレーする時間をつくりますが、フロンターレ等々力はコンパクトに、簡単に前には行かせずに対応。次第に山川や猪又、野田、間で池田も受けながら、自分たちでボールを再び動かせるようになっていきます。
すると4分にはフロンターレ等々力、中矢から間で受けた初音の縦パスに、エリア外右、抜け出したのは渡部泰地。
渡部泰地がゴールの前に折り返すとこれに飛び出したのは平野。シュートを打つとこれが決まり、2-0。
見事な連係からフロンターレ等々力が追加点をものにします。


突き放された横浜ジュニオールも、最終ラインの17がボールを奪い、そこからGK1やCBの5がかかわって組み立てていくと、6分には、GKの浮き球のパスを2が中央に寄り、左サイド、開いた7へ。7のパスにエリア外左、18が抜け出すとフロンターレ等々力はファール。
横浜ジュニオールは、8が精度の高いボールを入れていきますが、それをしのいだフロンターレ等々力、初音のパスに笠原が左サイド、高い位置へ。
横浜ジュニオールの対応にあり、チャンスには結びつきませんでしたが、守備から攻撃へつなげる姿勢を見せていきます。
横浜ジュニオールはさらに下がり目で9が受けて、起点になろうとしていきますが、フロンターレ等々力は池田が厳しい寄せを見せ、ボールを奪い取っていきます。
さらにフロンターレ等々力にファールがあり、右サイドでフリーキックを得た横浜ジュニオールは、遠いサイドに入れていきますが、山川がセーブ。

するとフロンターレ等々力は、右サイド、下がり目で受けた初音のパスに、笠原が左サイド、高い位置へ。
中央に差し入れて、細かくパスを回し、坂口から再び左サイドに展開すると、笠原が右サイドへ持ち込み、渡部泰地や中矢とかかわって、ボールを動かしていくと、渡部泰地はエリア外右へ持ち込んでいきますが、横浜ジュニオールは粘り強く対応。シュートにはつながりませんでしたが、笠原も流れの中で右サイドに顔を出しながら、テンポの良いボール回しを見せていきます。
フロンターレ等々力は、8分中矢に代わり17遠山頼斗。

9分にはフロンターレ等々力、中央、初音からうまく間で受けた遠山頼斗へ。遠山頼斗の縦パスに、平野がエリア正面右へ。平野のシュートはポストに。
直後には高い位置でおさめた平野のパスに木田がエリア左へ。ここはオフサイドとはなりましたが、いい飛び出しを見せていきます。
12分にはさらにフロンターレ等々力、やや低い位置に遠山頼斗が顔を出し、初音につなげると初音はエリア外正面へ。
横浜ジュニオールの守りが阻んだところ、最終ラインの猪又に戻すと猪又が持ち上がり、右サイド、渡部泰地へ。
渡部泰地のクロスに飛び出した平野はさわることはできませんでしたが、フロンターレ等々力がチャンスをさらにつくっていきます。


GK1やCBの5や17がかかわってボールを動かそうとする横浜ジュニオールに対し、平野や初音らが連動して前からプレスをかけるなどしていくフロンターレ等々力、
遠山頼斗・渡部泰地が右サイドで連係。池田が間で受け、フィードに初音が高い位置へ動き出すなどしながら、ゴールへ迫っていきます。
横浜ジュニオールも、左サイド、18が流れ、パスを引き出しますが、渡部泰地が対応。
15分にはフロンターレ等々力、中央で初音がボールをものに。坂口にいったん預け、受け直し、渡部泰地へ。遠山頼斗にいったん預け、右サイド、高い位置で受け直した渡部泰地は右クロス。これに対しては、横浜ジュニオールの対応があり、シュートにはつながりませんでしたが、テンポの良いパス回しを見せていきます。
16分にはフロンターレ等々力、猪又から右サイド、渡部泰地へ。渡部泰地からエリア外右、間で受けた遠山頼斗がエリア内へ持ち込むと横浜ジュニオールはファール。
フロンターレ等々力はPKを得ます。


キッカーは平野。右へ蹴ったシュートはGK1がセーブ。しかし、こぼれ球に詰めたのは坂西。シュートを打つとこれが決まり、3-0。
こぼれ球への反応で上回り、フロンターレ等々力が突き放します。


フロンターレ等々力はここで平野、池田、木田が下がり、15オガー悠仁、18遠山煌斗、2年生の22渡部朝陽。
オガーが前線、遠山煌斗がボランチ。最終ラインは右から渡部泰地、渡部朝陽、猪又、野田。
20分にはフロンターレ等々力、猪又が持ち上がり、そのパスに野田が高い位置へ。野田はクロス。ここは横浜ジュニオールは体を張りブロック。
フロンターレ等々力はさらに中央で坂西が奪い、そのパスに渡部泰地がエリア右へ。ここはオフサイドを取られるも、奪ったところからうまく背後を突くパスからゴールへ迫っていきます。
22分には、笠原が左サイドから右サイドへ持ち込み、遠山頼斗、渡部泰地とかかわってボールを動かしていくと、最後は坂西の横パスに、初音がエリア正面へ。
シュートはGK1がセーブ。ゴールとはなりませんでしたが、いい連係を見せ、チャンスをつくっていきます。

横浜ジュニオールも、フロンターレ等々力が中央でつないだところ、カット、縦パスに25が正面へ。しかし、野田がカバーし最後はクリア。
渡部朝陽の縦パスを中央間で遠山頼斗が受け、そこから右サイド、渡部泰地へ展開。遠山頼斗が高い位置へ動き出していくフロンターレ等々力。
横浜会ジュニオールもそれに対し、間につけてきたところ、カット。そこから左サイドに展開していきますが、渡部泰地が厳しい寄せを見せ、奪い返していきます。

24分には、左サイド、高い位置へオガーが抜け出し持ち込もうとしていきますが、横浜ジュニオールは粘り強く対応。ゴールキックに。
しかし、フロンターレ等々力は、横浜ジュニオールが中央につけてきたところ、遠山頼斗がカット。
間で受けた遠山煌斗は左サイドへ展開。野田から受け、高い位置へ持ち込んだ笠原に対しては、5が体を入れ、チャンスにはつながりませんでしたが、いい動き出しを見せていきます。
27分には、坂西から左サイド、野田へ。笠原にいったん預け、受け直した野田が左クロスを入れると、ニアに入り込んだオガーがシュート。しかし、左に。
横浜ジュニオールも、中央でボールを奪い、30が高い位置へ持ち込んでいきますが、渡部泰地が体を入れ、最後は30のファールに。
守備でもしっかり体を張り、プレーをしていきます。
横浜ジュニオールが右サイドに展開してきたところ、遠山煌斗が寄せて、自分たちのスローインにするなどしていくフロンターレ等々力。
最終ラインの渡部朝陽や猪又が触れ、間で初音がおさめ、坂西や遠山煌斗がかかわってボールをうごかしていきます。
31分には、オガーがおさめ、そのパスに笠原が左サイドから右サイドへ。笠原は渡部泰地へ預け、そのパスにエリア正面へ。ここは横浜ジュニオールの守りが対応していきます。

33分には、縦パスを猪又が前に出てカット。右サイド、渡部泰地へつなげると渡部泰地のパスに初音がエリア右へ持ち込もうとしていきますが、17がカバー。
フロンターレ等々力の左コーナーキックとなり、初音が左足で入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレ等々力は、エリア外左で遠山頼斗がクロス。
エリア内、坂西が飛び出しますが、横浜ジュニオールはクリア。
横浜ジュニオールも、33分には、フロンターレ等々力のフリーキックをしのいで、右サイドに展開。クロスを入れていきますが、エリア外正面で坂西が体を入れマイボールにしていきます。
遠山頼斗のパスを間で遠山煌斗が受け、最終ラインに戻し、猪又や渡部朝陽、山川もかかわりながら、ボールを動かしていくフロンターレ等々力、
35分には、横浜ジュニオールが高い位置で奪ったところをしのいで、オガーが右サイド、高い位置へ。オガーのマイナスの折り返しに、正面で初音がシュート。
枠をとらえますが、GK1が手を伸ばしこれを阻む好守。


右コーナーキックを得たフロンターレ等々力。初音が入れると、セカンドボールを拾い、遠山頼斗から初音へ。初音のパスに遠山頼斗がエリア右へ。
ここは横浜ジュニオールはカバー。
さらにフロンターレ等々力は、左へ流れたオガーのパスに初音がエリア正面左へ。しかし、横浜ジュニオールも粘り強く人数をかけた守り。最後はGK1がセーブ。

GK1はすぐさまリスタート。25が右サイド、高い位置へ。しかし、猪又が粘り強く対応。
シュートは打たせずにしのいでいきます。
試合はタイムアップとなり、3-0。勝利したのはフロンターレ等々力となりました。
前半1-0 後半2-0 計3-0
得点:笠原宏仁 平野杜和 坂西叶羽
フロンターレ等々力の先発:19山川敦弘 6渡部泰地 2猪又聖生 7野田永輝飛(c) 3木田悠司 5坂西叶羽 14池田颯太 20中矢温仁 13笠原宏仁 10初音虎次郎 9平野杜和
交代:中矢→17遠山頼斗 木田→22渡部朝陽 池田→18遠山煌斗 平野→15オガー悠仁
日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会神奈川県大会 兼神奈川県クラブジュニアユースサッカー選手権大会では、4回戦でSC相模原ジュニアユースに、2-2、PK2-4。関東クラブユースサッカー選手権(U-15)大会進出はならなかったフロンターレ等々力。
しかし、選手それぞれもチームとしても、シーズン当初よりも力をつけて、ピッチの上で素晴らしい連係をより多く見せられるようになっているように思います。
これからのリーグ戦、冬の高円宮杯へつながる予選などでどういった戦いを見せていくのか。とても楽しみにしています。
(文中敬称略)


































































































































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