「自分の武器であるドリブル、スルーパスをゴール前でしっかり丁寧に出せるように。最後の得点の部分もどんどん伸ばしていきたいです」 /MF知久陽輝


まもなく各地でリーグ戦が始まり、シーズンが本格化する大学サッカー。

その中で大学2年目を迎えるのが、川崎フロンターレU-18出身、日本大のMF知久陽輝(2年)。

 

2025年は、「日本大学 N.」の選手として、大学生だけではなく、Jリーグでの経験が豊富な選手もプレーし、Jリーグ昇格を目指すチームとも対戦する関東サッカーリーグ1部で出場を続けました。

 

3月27日、東京都サッカートーナメント学生系の部Bブロック2回戦、日本大 vs 法政大が行われた国士舘大楓の杜キャンパスサッカー場で、知久陽輝に話を聞きました。

 

 

知久陽輝選手



〇去年は1年間、社会人(リーグ)の方で出場していたと思うんですが、振り返ってみていかがでしたか?

1年生で結構試合に出られて。結果はあまり残せなかったんですけど。

けっこう悔いの残る1年だったかなと思います。



〇ボランチをやっていたという話をちらっと聞きました。(昨年桐蔭横浜大のFW岡崎寅太郎に話を聞いた際に、ボランチで出場していたと聞いていた)

2試合だけボランチをやって。それ以外はほぼ右。ウイングバックで出ていました。




〇大学サッカー、1年間やってみてどうでしたか?

強度。身体的なところが強い選手ばかりなので。そこが自分のウイークポイントでもあったので。

筋トレは高校に比べてだいぶやっている感じです。



〇社会人リーグだと、かなり年上の選手とも対戦したと思いますが、そのあたりはどうでしたか?

大人なので体が強いし。でも、そんなに速い選手はあまりいなくて。

やっぱり強い、ゴリゴリ来る感じの選手が多いので。

フィジカルのところでは多少負けている部分があったんですけど、運動量とかを含めて、大学の方が絶対にあるので。

そういうところで戦ってきたという感じです。



〇今年は、チームとしてはどこのチームにいるんですか?

今年は社会人ではなくて、Iリーグ(インディペンデンスリーグ)に行ってという感じです。




〇個人的な目標を教えてください。

Iリーグで常に、毎試合、毎試合、結果を出して。トップに行くというのが自分の中では一個の目標なので。

それに向けて。筋トレも含めてやっているという感じです。



〇今年のポジションはどこになりそうですか?

今年はシャドーで。遠征でもずっとシャドーで出ていたので。「シャドーかな」という感じですね。


〇ゴールとかアシストが求められるポジションになりますね。

そうですね。


〇今年1年、特にこういうところを伸ばしていきたい、という部分はありますか?

今年1年は結果が求められる1年なので。ゴール前のところ。自分の武器であるドリブル。スルーパスっていうところをゴール前でしっかり、丁寧に出せるように。

最後の得点の部分もどんどん伸ばしていきたいですし。結果のところですね。やっぱり。

結果を今年は残したいと思っています。




〇フロンターレU-18の選手で注目してほしい選手はいますか?

3の1(3年生の時の1年生)なので。今年は。

ずっと一緒に帰っていた廣瀬寧生。寧生はずっと(一緒に)帰っていて。話もちょくちょく聞くんですけど。

寧生は体も大きいし。得点能力というところも高いと思うので。寧生には期待しています。


〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

卒業してからも日大の試合に来てくれる人が結構いて。

応援の力っていうのはすごく感じるものがありますし。

「陰で支えられている」と思っているので。

また応援に来てほしいと思います。

 

知久陽輝選手

 

大学1年目での経験も踏まえて、身体的な面の強化にも目を向けているという知久陽輝。

自分のウイークポイントを補いつつ、ゴールの前で自分の武器をしっかり出して、それを数字としても表せるように、2年目のシーズンに向かおうとしています。

武器とするドリブルやスルーパスで多くの結果を残し、目標と掲げるトップチームでもプレーすることができるような、素晴らしいシーズンになることを願っています。

 

 

 

(文中敬称略)

 

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