『隣の1部に!世界の1部に!』
 〜テルのカンボジア蹴記〜


カンボジアに来て考える時間が増えました。
人生について考えてみたり、サッカーのプレーについて考えてみたり。毎日必ずテーマを決めて考える時間を作っています。
最近良く考えるテーマは「どういう大人になっていきたいか」という点です。
多くの人に影響を与えたい。自分という存在が周りを幸せにできるようなそんな大人になりたいと私は思っています。
多くの人に影響を与えるにはどうすればいいのか。
『まずは隣の人の1部に。それが世界の1部になる』
ある方から教えてもらった言葉です。
隣の人に影響を与えられない人が世界に影響を与えられるはずがない。
まずは隣の人から。それが世界に影響を与えることに繋がるという意味です。
確かにその通りだなと思いました。
例えば隣の席に座っていた人に話しかけてみるとします。するとそこで会話が生まれます。その行動1つするだけでも多少なりともなにかしらの影響を与えることができます。
チームメイトや監督との会話、日本にいる家族や友人との電話やSNSでの会話。通りすがりのバイクのおっちゃんとの会話。笑
日常での何気ない会話が「多くの人に影響を与える」ということに繋がるのではないか。私はそう思いました。
これからも日常を大切に、自分の成長へと繋げていきたいと思います。
そして多くの人に幸せを与えられるような大人になってみせます!

では👋

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す