フロンターレU18 – 湘南ベルマーレU18 / 神奈川県クラブユース新人戦準決勝


山田新のJ1初ゴール、家長昭博がPKで決勝点を決め、0-1、数的不利の状況からフロンターレが逆転で鹿島アントラーズに勝利した翌2月26日。


保土ケ谷公園サッカー場では、神奈川県内のクラブユースチームが競う神奈川県クラブユース新人戦の準決勝が行われました。


準々決勝でFCグラシア相模原ユースに14-0で勝利した川崎フロンターレU-18は、湘南ベルマーレU-18との試合に臨みました。


【川崎フロンターレU-18 神奈川県クラブユース新人戦 vs 湘南ベルマーレU-18】

2月26日(日)午前10時10分キックオフ 等々力第一サッカー場 晴れ



フロンターレの先発は、GKキャプテンの1濱﨑知康、最終ラインは右から4元木湊大、20山中大輝、3髙橋悠斗、24児玉昌太郎、ボランチは25矢越幹都、8名賀海月、右MF10尾川丈、左MF7志村海里、前線には9岡崎寅太郎、13髙橋宗杜。


準々決勝では、TOKYU S Reyes U-18と対戦、3-3、PK7-6で制した湘南ベルマーレ。

先発は、GK21高橋龍ノ介、最終ラインは右から22本多康太郎、28岩田康貴、4小杉啓太、ボランチにキャプテンの5秋山虎之亮、その前に35中村優真、14渡部一歴、右に34田村勇人、左に27伊波純、前線には7石井久継、26森谷一斗。



前日、降った雨は上がり、青空の広がった保土ケ谷公園サッカー場。やや冷たい風が吹くなか、開放されたメインスタンドから両チームの選手の家族らが見守るなか、試合は始まりました。



立ち上がり、フロンターレは髙橋宗杜が高い位置でボールをキープ。右サイドでのスローインを得ると、尾川が高い位置へ。

仕掛けて右コーナーキックを得ていきます。


キッカー、名賀がニアに入れると、これをおさめた山中からボールは、ふたたび右サイド、残っていた名賀へ。

名賀は遠いサイドにクロスを入れていきますが、GKの高橋がクリア。

フロンターレは、セカンドボールをものにし、左サイドからの攻めに。

岡崎から髙橋宗杜とつなぎ、エリア近くに迫りますが、湘南の守りが阻んでいきます。


3分には、湘南、最終ラインの本多がやや中央に持ち出し、浮き球を入れてきたところ、エリア外正面で名賀がカット。やや前に持ち出し、左サイドを突くパスを出すと、志村が抜け出しますが、オフサイドに。

それでも、守備から攻めへ、切り替えの良さを見せていきます。



フロンターレは、最終ラインの山中、髙橋悠斗が開いて、間に名賀や矢越も顔を出し、組み立てを図り、流れのなかで、名賀が左サイドの高いところへ飛び出すなど、位置を入れ替えながら前へ出ていこうとします。


一方の湘南も、中央で球際の厳しさを見せ、エリア前で森谷がうまく浮き球をおさめ、迫る時間をつくり、フロンターレはそれに対してコンパクトに。

志村が中央に寄り、セカンドボールをものにし、縦に持ち上がり、左サイド、駆け上がった児玉へつなげるなどしていきます。


9分には、下がり目の矢越から左サイド、志村へ。志村から中央の尾川へつながり、尾川は右へ展開。これを受けた元木は、エリア左を突く速いパス。

抜け出した志村はシュート。しかし、左に。

直後には、髙橋宗杜が正面でボールをキープ。リターンを受けた名賀がやや前に持ち出し、浮き球のパス。エリア内へ高橋宗杜が迫りますが、GK高橋が前に出てセーブ。



湘南も、中央の秋山がうまく前に持ち出し、渡部もうまく剝がして前へ出るなどし次第に前へ。

最終ラインの小杉が裏を突くフィードを出し、伊波が高い位置でクロスを入れるなどし、フロンターレのゴール前で時間をつくっていきます。


12分には、最終ライン、岩田のフィードが左サイドへ通り、伊波がクロス。しかし、濱﨑がセーブ。

15分には、中央でパスを回して、石井がエリア右へ。そのパスに、渡部がエリア左へ飛び出しますが、濱﨑がセーブ。


湘南の攻撃をしのいだフロンターレは、児玉が背後を突く浮き球を出し、髙橋宗杜を走らせるも、湘南は小杉がカバー。

17分には、志村が中央を縫うようにして仕掛け、そのパスに岡崎がエリア左へ。しかし、湘南は人数を懸けて、囲い込むようにしての守り。

フロンターレとしては、なかなかゴール前での場面をつくれない時間が続いていきます。


18分には、湘南、左クロスに、中村がエリア右へ飛び出し、シュート。これに対して、濱﨑がセーブ。

直後には、フロンターレ、髙橋宗杜がボールをキープ。やや下がり目で受けた岡崎は、左サイドを突くパス。志村につながりますが、オフサイド。



すると流れは再び湘南へ。20分には右サイドからの攻めでせまると、こぼれたボールがエリア左へ。

石井のシュートは枠をとらえますが、濱﨑が好セーブ。

さらにセカンドボールを拾い、テンポよく湘南が、浮き球も交え、前に出る時間が続いていきます。


そして、22分、湘南は小杉が左サイドからクロスを入れると、エリア内、飛び込んだのは森谷。ボールはゴールのなかへ。0-1。

先制点は湘南へ。フロンターレは追いかける展開に。


23分には、さらに湘南、伊波が左サイドの高い位置へ抜け出し、折り返しますが、濱﨑がセーブ。



なかなか前に出られないフロンターレは、元木や山中、髙橋悠斗や濱﨑、矢越も加わり、後ろからボールを動かしていこうとしていきます。

しかし、それに対して湘南は前から奪いにいく姿勢を見せ、26分には、右サイドから中村が正面へ持ち出し、そのパスに、渡部がエリア正面へ。

シュートは枠をとらえますが、元木がライン上でブロックする好守。


そこからフロンターレは攻めに転じ、ボールは矢越へ。矢越のパスをエリア外正面、うまく間で受けた岡崎は、シュートを打ちますが、左に。

さらに右サイドで尾川がカット。中央へうまく持ち出し、そのパスに志村が左サイドを仕掛けますが、湘南の守りも粘り強くエリア近くには近づけず。


30分には、湘南、高い位置でボールを一度動かし、最終ラインの小杉へ。

小杉は正面へのフィードを選択。エリア内、森谷が抜け出しますが、元木がカバー。

直後には右サイドからの攻めに。高い位置へ上がった秋山が右クロスを上げますが、遠いサイドへのボールは尾川がカバー。

湘南が迫るなかでも、フロンターレは粘り強く、しのいでいきます。


35分には、フロンターレ、左サイド、志村が持ち上がり、下がり目の名賀へ。名賀のスルーパスに、岡崎が反応しますが、GKの高橋に阻まれ、シュートは打てず。

37分には、フロンターレ、高い位置で髙橋宗杜がボールをものに。尾川から元木と右サイドに展開。

元木が右クロスを上がると、髙橋宗杜がヘディングシュート。湘南の守りに阻まれるも、決定的な場面に。


39分には湘南、小杉の正面へのフィード、最後はエリア外正面、石井がおさめ、シュート。枠をとらえますが、濱﨑がセーブ。


41分には、フロンターレ、矢越のパスをうまく間で受けた志村。エリア左へ仕掛けていきますが、本多が体をうまく入れ、前に行けず。


フロンターレは、志村も中央に顔を出し、名賀や矢越と関わり合い、次第に中央で動かす時間をつくり、43分には、髙橋悠斗のフィードに、尾川がエリア外右へ。

尾川は正面へ折り返していきますが、湘南の堅い守りが阻みシュートは打てず。

さらに、右サイドからのフィード、エリア内、抜け出した岡崎がバイシクルシュート。

湘南の体を張った守りが阻んだところ、エリア内、髙橋宗杜が迫りますが、湘南の人をかけた守りにシュートは打てず。


すると、今度は湘南、石井、渡部がうまく前へ持ち出し、フロンターレのゴール前に迫ると、46分には、右サイドからの浮き球に、エリア内、飛び出した石井がヘディングシュート。

しかし、上に。


前半はここでタイムアップ。0-1。湘南がリードしてハーフタイムへ。





後半、フロンターレはGKが濱﨑に代わり、菊池。キャプテンマークも託されます。



立ち上がり、岡崎も下がり目に、コンパクトに。矢越や名賀が多くボールに触れ、前に出ていこうとするフロンターレ。

2分には、左サイドに展開。児玉から志村につながり、志村は斜めに正面への仕掛け。志村から受けた尾川が中央を仕掛けていきますが、湘南の守りが阻んでいきます。


さらに菊池に山中、髙橋悠斗、間に矢越も顔を出して、後ろから動かしていくフロンターレ。

左サイドで受けた児玉が、正面の髙橋宗杜に、斜めに速いパスをつけ、起点をつくろうとしていきます。



一方の湘南も、3分には、渡部から左へ展開。伊波が左クロスを入れていきますが、フロンターレはクリア。

湘南の右コーナーキックとなり、セカンドボールを拾い、左サイドでパス交換から迫っていきますが、尾川がカバー。

フロンターレはここでも粘り強い守りを見せていきます。


髙橋悠斗のフィードに、志村が動き出したり、矢越の背後を突くパスに、髙橋宗杜が動き出したり、と揺さぶりを図るフロンターレ。

7分には、志村、児玉と左サイドでつながり、児玉の左クロスが右サイドへ流れたところ、拾った元木が右サイドからエリア内へボールを入れると、髙橋宗杜がシュートを打ちますが、湘南はブロック。

さらにセカンドボールを拾い、前に出ていくフロンターレ。

いったん最終ラインへ戻し、髙橋悠斗から志村とつながり、志村のパスに、岡崎がエリア内へ抜け出しますが、オフサイド。



湘南も、最終ラインの岩田が、背後を突く浮き球を入れていきますが、フロンターレは山中が矢越につながるようなかたちで対応。

しっかり自分たちで動かす場面へつなげていきます。

10分には、右サイド、下がり目で受けた矢越が、正面の髙橋宗杜へ縦パスをつけると、髙橋宗杜は右へ展開。エリア右、元木が抜け出し、シュート。

しかし、髙橋がセーブ。



湘南も、正確なサイドチェンジを、右サイドで田村がおさめ、その横を本多が駆け上がるなど、ここぞというところで前に出る姿勢を見せていきます。

13分には、カウンターに持ち込み、伊波のパスに、田村がエリア右へ。しかし、菊池がセーブ。

14分には、エリア外右でフロンターレにハンドがあり、フリーキックに。


キッカーの渡部が、右足でニアに入れると、エリア内で混戦となりますが、最後にはクリアしていきます。


フロンターレはここで岡崎に代わり22加治佐海。加治佐が右MFに入り、尾川が前線へ。


17分には、髙橋悠斗の縦パスに、志村がエリア左へ。

そのパスに、尾川がエリア内左へ抜け出しますが、シュートは湘南がブロック。


しのいだ湘南は、右へ展開。攻めに転じようとしていきますが、髙橋宗杜が厳しいプレス。

前に行かせず、自分たちのスローインにしていきます。



湘南も、最終ラインに、秋山がかかわって、前に出ていこうとしますが、フロンターレは尾川、髙橋宗杜が前から連動して、それをさせず。

再び自分たちでボールを動かす場面をつくっていきます。


22分には、中央、矢越の浮き球のパスに、尾川が正面へ。しかし、GK高橋がセーブ。


湘南は23分、伊波に代わり44奥村海生、中村に代わり36寺下翔和。


24分にはフロンターレ、志村が粘り強く前に持ち出し、尾川から矢越とつながり、矢越のパスに、加治佐がエリア外右へ。

シュートを打つも、湘南も体を張り、守っていきます。


フロンターレは、さらに髙橋悠斗のフィードに、髙橋宗杜が動き出したり、下がり目で受けた名賀の浮き球に、左サイドから斜めに志村が正面へ動き出したりするなど、長い
ボールを交え、前へ出ていきます。


28分には、フロンターレに交代。志村に代わり15中原章雅、名賀に代わり30林駿佑。


細かく林や矢越、間に尾川も顔を出しながら、前に出ていくフロンターレ。


29分には、元木から加治佐とつながり、加治佐の右クロスに、髙橋宗杜がヘディングシュート。しかし、枠はとらえられず。


湘南も、32分には、渡部、森谷と高い位置で動かし、右へ展開。田村のパスに、渡部がエリア右へ抜け出しますが、林がカバー。

33分には、エリア外右で、フリーキックを得た湘南。

渡部が右足でボールを入れると、こぼれ球を拾い、エリア右で田村がシュート。しかし上に。


さらに湘南がフリーキックを得て、そのセカンドボールも拾い、前に出ていく場面が続きますが、フロンターレはコンパクトに。

加治佐がカットし、前に持ち出すなど、守備から攻撃へ転じる姿勢を続けていきます。


39分には、中央の尾川から、右へ、元木につながり、元木のパスに、加治佐がエリア右へ。

しかし、シュートはブロック。


40分には、左サイドからの攻めに。中原が高い位置でクロスを入れると、エリア右、加治佐が迫りますが、湘南はクリア。

右コーナーキックに。


フロンターレはここで髙橋宗杜、尾川、矢越、元木が下がり、18八田秀斗、14岡田泰輝、26齊名優太、27知久陽輝が入ります。


41分、右コーナーキック、キッカーは中原。左足でボールを入れると、ヘディングシュートを放ったのは山中。ボールはゴールのなかへ。1-1。

フロンターレ、ついに追いつきます。


フロンターレは、加治佐が右SBに下がり、知久が右MF。八田、岡田が間で受け、齊名や林も中央で関わり合い、湘南との厳しい競り合いにも負けず、うまく前に出る場面をつくっていきます。

43分には、八田が高い位置へ持ち出し、ボールは正面へ。相手のプレスを受けた場面、齊名が競り合いを制してターン。ボールは、右サイド、高い位置の知久へ。

エリア外右、知久は右足でシュート。ゴールネットが揺れ、2-1。勝ち越しのゴールはフロンターレへ。


ピッチの選手たちが、ピッチ脇で見守っていた交代で下がった選手たちのもとへ駆けていき、ついにものにしたリードの喜びを分かち合います。



フロンターレは、守りに入るのではなく、高い位置で八田や林、知久がボールを動かし、間に岡田が顔を出し、エリア前での場面をつくっていきます。


45分には湘南、左サイドからの攻めに。奥村がエリア左へ抜け出しますが、髙橋悠斗がカバー。

湘南は、森谷に代わり30東克俊、石井に代わり37メイソン埜吾。


同点のゴールを狙い、前に出てくる湘南に対し、コンパクトに。ボールをものにした知久が、左サイドを突くパスを出し、中原が上がっていくなど、前に出る姿勢も見せ、試合はタイムアップ。

2-1。

フロンターレは逆転で勝利し、決勝への進出を決めました。

 

この日のフロンターレは、湘南にペースを握られる場面も多く、思うようにプレーできない時間も長かったと思います。

しかし、それでも、相手の決定機に対しては、粘り強く素晴らしい守りを披露。

メンバーに入った選手すべてが、ピッチに立ったうえで、終盤ついに追いつき、そして、勝ち越しました。

苦しい試合でも、ピッチに立った選手が必ず何かを起こしてくれる。

それだけの力がついている、と感じさせられました。

 

3月5日に行われる決勝はSC相模原U-18が相手。横浜F・マリノスユースに4-2、横浜FCユースに2-0とプレミアリーグ所属のチームを連破し波に乗る相手に対し、どんなプレーを見せていくのか。

とても楽しみにしています。

 

 




前半0-1 後半2-0 計2-1

得点:山中大輝、知久陽輝(フロンターレ) 森谷一斗(湘南)


フロンターレの先発:1濱﨑知康(c) 4元木湊大 20山中大輝 3髙橋悠斗 24児玉昌太郎 8名賀海月 25矢越幹都 10尾川丈 7志村海里 9岡崎寅太郎 13髙橋宗杜

交代:濱﨑→16菊池悠斗 岡崎→22加治佐海 志村→15中原章雅 名賀→30林駿佑 高橋宗杜→18八田秀斗 尾川→14岡田泰輝 元木→27知久陽輝


湘南の先発:21高橋龍ノ介 22本多康太郎 28岩田康貴 4小杉啓太 5秋山虎之亮(c) 14渡部一歴 35中村優真 34田村勇人 27伊波純 7石井久継 26森谷一斗

交代:伊波→44奥村海生 中村→36寺下翔和 森谷→30東克俊 石井→37メイソン埜吾

控え:31田中叶碧 25眞中脩羽 29梅津ダニエル 33佐藤和斗 39山崎翔流 42篠崎清輝 10野村拓矢 46泉福創太


(文中敬称略)




試合を前にした選手とスタッフ

髙橋悠斗選手
控えの選手やスタッフが先発メンバーを送り出す

青空の広がった保土ケ谷公園サッカー場

コイントスに臨む濱﨑知康選手

写真撮影に臨むフロンターレの先発メンバー

尾川丈選手
山中大輝選手が迫る

名賀海月選手
志村海里選手
名賀海月選手
志村海里選手
岡崎寅太郎選手
志村海里選手

児玉昌太郎選手
矢越幹都選手
尾川丈選手
志村海里選手
名賀海月選手
髙橋宗杜選手
山中大輝選手

矢越幹都選手
岡崎寅太郎選手
濱﨑知康選手

志村海里選手
名賀海月選手
髙橋悠斗選手
髙橋悠斗選手
濱﨑知康選手
山中大輝選手
児玉昌太郎選手

元木湊大選手

児玉昌太郎選手
志村海里選手

尾川丈選手

 

濱﨑知康選手がセーブ

森谷一斗選手が決め湘南が先制する

矢越幹都選手
濱﨑知康選手
髙橋宗杜選手
岡崎寅太郎選手
髙橋悠斗選手
矢越幹都選手
岡崎寅太郎選手
岡崎寅太郎選手

志村海里選手
児玉昌太郎選手

児玉昌太郎選手
志村海里選手

岡崎寅太郎選手
髙橋宗杜選手
尾川丈選手
元木湊大選手
髙橋宗杜選手がヘディングシュート
濱﨑知康選手がセーブ
矢越幹都選手
岡崎寅太郎選手
髙橋宗杜選手
髙橋宗杜選手
濱﨑知康選手
岡崎寅太郎選手
名賀海月選手
髙橋宗杜選手
濱﨑知康選手がセーブ

菊池悠斗選手
中原章雅選手
知久陽輝選手
加治佐海選手
後半から濱﨑知康選手に代わり菊池悠斗選手が入る。キャプテンも務めた

長橋康弘監督が声をかける
円陣を組む選手たち
元木湊大選手
山中大輝選手
児玉昌太郎選手

髙橋悠斗選手

尾川丈選手

志村海里選手
控えの選手たちが円陣を組む

尾川丈選手
菊池悠斗選手
志村海里選手
元木湊大選手
髙橋宗杜選手
志村海里選手
髙橋悠斗選手
菊池悠斗選手
児玉昌太郎選手
元木湊大選手

岡崎寅太郎選手

岡崎寅太郎選手

髙橋悠斗選手
志村海里選手
尾川丈選手
志村海里選手
加治佐海選手
尾川丈選手
志村海里選手
尾川丈選手
矢越幹都選手
加治佐海選手
名賀海月選手

菊池悠斗選手
山中大輝選手
中原章雅選手
林駿佑選手
加治佐海選手
髙橋悠斗選手
尾川丈選手
元木湊大選手
元木湊大選手
林駿佑選手
児玉昌太郎選手

加治佐海選手
加治佐海選手
尾川丈選手
髙橋宗杜選手
中原章雅選手
児玉昌太郎選手
山中大輝選手
中原章雅選手

林駿佑選手
中原章雅選手
加治佐海選手
加治佐海選手
山中大輝選手がヘディングシュート

1-1。フロンターレが同点!

岡田泰輝選手
岡田泰輝選手
八田秀斗選手

齊名優太選手
知久陽輝選手
知久陽輝選手がシュート

2-1。フロンターレが勝ち越し!

八田秀斗選手
知久陽輝選手

知久陽輝選手
八田秀斗選手
八田秀斗選手
林駿佑選手

中原章雅選手
2-1でタイムアップ。フロンターレが逆転で勝利した

選手とスタッフが喜びを分かち合う

 

 

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