フロンターレU15生田 – 市立橘高校 / 練習試合


関東ユース(U-15)サッカーリーグ2部Aを、16勝1分け1敗、勝ち点49、得点68、失点18、得失点差+50で優勝、1部への昇格を決めた川崎フロンターレU-15生田。

11月11日からは冬の全国大会、高円宮杯U15全日本サッカー選手権大会の予選、高円宮杯U15全日本サッカー選手権大会関東大会が始まります。

一発勝負のトーナメントで行われるこの大会。全国大会の出場権を得るには、四つの勝利が求められます。


大会前1週間を切った11月5日、フロンターレ生田はAnker フロンタウン生田にて、市立橘高校との練習試合に臨みました。


【川崎フロンターレU-15生田 練習試合 vs 市立橘高校】
11月5日(日) Anker フロンタウン生田 Nebula Field 晴れときどきくもり 40分×2 20分×1

1本目、フロンターレ生田はGK1岩田幹太郎、最終ラインは右から4菊池京、5山川陽平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、ボランチは8小川尋斗、15平尾玲央、右MF17富田周平、左MF7三上瑛大、前線には10奥田悠真、11十河晟央。

 



3連休最終日となったAnker フロンタウン生田は、この日も季節外れの夏日に。Nebula Fieldの周囲には、多くの選手の家族らが集まる中、キックオフの時を迎えました。

立ち上がりはフロンターレ生田、山川のフィードに、三上が左サイド、高い位置へ。
そのパスに、平尾がエリア外正面へ抜け出しますが、市立橘はボールをカットしていきます。

市立橘も、最終ラインの43や47、ボランチの73や72がかかわって、丁寧に組み立てを図り、4分には左SBの78がスルーパス、70がエリア左へ進入。
ここは藤田がカバー。

さらに左に開いた43がうまく中央へ持ち出し、右に展開していきますが、三上がカット。
7分には左サイド、78がスペースを突くパス。71がエリア左へ抜け出しますが、藤田がカバーしていきます。

市立橘の攻勢をしのいだフロンターレ生田は、うまく平尾が中央に顔を出し、ボールは小川尋斗へ。小川尋斗は左サイド、三上を走らせるパス。これはつながらなかったものの、フロンターレ生田は、市立橘が後ろからつないでいこうとする場面では、奥田や十河、富田が前から連動してプレス。さらに市立橘が、前線の58が右サイドに流れてボールを引き出し、そのパスにエリア右へ、右MFの11が抜け出しそうになりますが、長崎がカバー。
ラインを高め、さらに市立橘が前に出ていきますが、間を突くパスに対しては、小川尋斗が厳しく寄せていき、ボールをものに。再びフロンターレ生田が、GKの岩田やCBの藤田、山川がボールを持ち、間で平尾がうまく受けながら、前にうまく持ち込む場面をつくっていきます。

11分には、平尾のパスに、三上がうまく中央へ抜け出し、右サイド、冨田へつなげると、富田は右サイドからクロス。エリア内へ十河が飛び込みますが、市立橘はクリア。
左サイドでのスローインとなり、平尾から長崎とつなげると、長崎から受けた奥田は左サイドから正面へ持ち込み、そのパスに十河がエリア内へ。

しかし、市立橘もしっかり寄せていき、ボールをカット。78から中盤の72、72から11へつながり、右SBの48が高い位置へ。48から11とつながり、11は右から折り返しますが、小川尋斗がカバー。
小川尋斗の縦パスを、中央で受けた十河が持ち上がり、エリア外正面でミドルシュート。これは上にそれていきましたが、守備から攻撃へつながりを持って、プレーを見せていきます。


すると13分にはフロンターレ生田、右サイドで富田がカット。エリア正面右へ持ち込むと、市立橘の寄せに遭うも、エリア右、ボールを拾った奥田がシュート。これがゴールへ決まり、1-0。
フロンターレ生田が先制点をものにします。

ゴールを決めた奥田悠真選手



14分には、さらに小川尋斗から左へ展開。左サイドでボールを動かし、正面の奥田へ。奥田おから受けた三上がエリア正面でシュートを打ちますが、これは左。

さらに長崎や山川、藤田がかかわって動かしていくフロンターレ生田。中央に顔を出した富田が高い位置へ持ち上がり、ボールをカットした市立橘が左サイドから持ち込んできても、菊池がカバーしていきます。

しかし、15分には、市立橘、11がエリア外右で受け、弧を描くようなミドルシュートを打つと、これが決まり、1-1。市立橘も見事なゴールを決め、追いつきます。

フロンターレ生田は、16分には、三上とのパス交換から長崎が高い位置へ。左クロスからエリア内へ精度の高いボールが入りますが、市立橘はクリア。
左コーナーキックとなり、三上が右足でボールを入れると、セカンドボールを拾い、小川尋斗がクロス。遠いサイド、藤田が競り、エリア内で混戦となり、最後は正面で藤田がシュート。しかし、GK38がセーブ。

さらに下がり目に下りた奥田がセカンドボールを拾い、そこから攻めにつなげていくフロンターレ生田。
長崎のフィードに、三上が高い位置へ動き出し、相手陣内で時間をつくっていくと、21分には、左サイドでのスローインの流れから、三上、奥田とつながり、奥田は正面やや右へ。
最後はエリア外正面、奥田のミドルシュートは枠をとらえますが、GK38がセーブ。

右コーナーキックとなり、長崎が左足でボールを入れると、ニアで山川がヘディングシュート。しかし、惜しくもポスト。

セカンドボールを拾ったフロンターレ生田は、三上とのパス交換から平尾が折り返しますが、市立橘はクリア。

さらに右サイド、富田が背後を取り、クロス。セカンドボールを拾い、奥田から平尾、菊池とつながり、いったん富田に預けた菊池はエリア右へ進入。折り返しますが、ここでも市立橘の守りが阻んでいきます。

そして、29分にはフロンターレ生田、平尾の浮き球のパスを十河がおさめ、右サイドに展開。菊池から正面の小川尋斗へつながり、小川尋斗から右サイド、奥田へ。
奥田がエリア右へ仕掛け、シュートを打つと、こぼれ球に反応したのは十河。これを押し込んで、2-1。フロンターレ生田が再びリード。

十河晟央選手が決め2-1



追いかける展開となった市立橘も、中盤の72や73に加え、前線の70も下がって受け、左右に動かしていきますが、フロンターレ生田はこれをカット。
再び山川や平尾、菊池、藤田もかかわってボールを動かしていく展開に。

34分には菊池から富田と右サイドでつながり、富田が右サイド、仕掛けて折り返すと、正面で十河が押し込み、3-1。フロンターレ生田が突き放します。

再び十河晟央選手が決めて3-1


市立橘もボールをさらにつないでいき、フロンターレ生田のエリア前に迫っていきますが、これにコンパクトに対応していくフロンターレ生田。ボールを奪うと、平尾のパスに、菊池が持ち上がり、菊池から受けた富田が高い位置から折り返す場面につなげていきます。

38分には、高い位置で十河が競り、奥田がエリア正面やや左へ。シュートを打つもブロック。
さらに山川がフィード、右サイドから中央へ抜け出した富田に対しては、市立船橋が対応するも、その縦パスを山川が中央まで顔を出し、カット。
山川は奥田につなげ、奥田のパスに、十河がエリア外正面右へ。奥田はミドルシュートを打ちますが、GK38がセーブ。

41分には、山川のフィードに、うまく入れ替わった十河がエリア右へ。シュートを打ちますが、GK38がセーブ。

一方の市立橘も、直後には左サイド、高い位置へ71が抜け出し、そのパスに正面へ70が迫りますが、富田がカバー。
1本目は3-1でタイムアップとなります。

 

ハーフタイムの選手たち



2本目、フロンターレ生田は、GK1岩田幹太郎、最終ラインは右から4菊池京、5山川陽平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、ボランチは8小川尋斗、15平尾玲旺、右MF13橋本乃翔、左MF7三上瑛大、前線には10奥田悠真、11十河晟央。

立ち上がりにはフロンターレ生田、相手陣内で奥田がカットすると、十河とのパス交換からエリア内へ進入しようとしますが、市立橘の守備に遭い、シュートまではいけず。
さらに奥田が下がり目で受け、そのパスに、長崎が高い位置へ。長崎は左サイド、高い位置から折り返しますが、市立橘の守りが阻んでいきます。

小川尋斗が中央でボールをもの西、、奥田のパスに、十河が高い位置へ抜け出し、折り返すなど、相手陣内でのプレーを続けていくフロンターレ生田。
3分には、正面で受けた奥田が切り返しからシュート。GK38のセーブに遭い、右コーナーキックに。

キッカーの長崎がニアに入れると、山川が競り、正面の平尾から菊池とつながり、菊池は鋭いターンからシュート。しかし、GK38がセーブ。
ゴールとはならなかったものの、素晴らしい動きを見せ、おびやかしていきます。

小川尋斗、平尾に加え、奥田も下がり目、間に顔を出して、ボールを受け、そこから前につなげていくフロンターレ生田。
7分には、藤田から平尾と中央でつながり、平尾の縦パスを受けた十河は、右サイドに展開。橋本から正面の奥田へつながり、奥田は正面やや右に持ち出して、シュートを打つと、ボールはポストに。
こぼれ球に詰めた三上がさらにシュートを打ちますが、これは上。

フロンターレ生田はさらに藤田が出足の良さを見せ、カット。そこから中央を経由して、右サイドの橋本へ展開。橋本は高い位置へ持ち出しますが、市立橘の守りが阻んでいきます。

藤田や山川が開いて、間に平尾が顔を出しながら、動かしていくフロンターレ生田。山川のフィードに、菊池が高い位置へ動き出すなど、長いボールも交えながら、前に出ていきます。

10分には、市立橘、スルーパスに58が正面へ。1対1。決定的な場面でしたが、岩田がセーブ。

ピンチをしのいだフロンターレ生田は、直後には、平尾の縦パスから、鋭いターンで相手を剝がし、前に抜け出した三上。これに対して、市立橘はブロック。
左コーナーキックとなり、三上がボールを入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレ生田は、三上がクロス。ニアで菊池が競り、遠いサイド、十河がシュートを打ちますが、市立橘は体を張り、これをしのいでいきます。

すると、12分、市立橘は高い位置でボールをカットすると、58がエリア外正面左でシュート。これがゴールネットを揺らし、0-1。
2本目は市立橘が先にゴールをものにします。

フロンターレ生田は、平尾に代わり34今廣遥碧。

13分にはフロンターレ生田、十河がおさめ、そのパスに三上が正面左へ抜け出し、シュート。しかしサイドネットに。

一方の市立橘も、下がり目で受けた71のパスに、11が右サイド、高い位置へ。11からエリア外正面で受けた72はミドルシュート。しかし、ワンタッチあり、左に。
左コーナーキックとなり、市立橘はショートコーナーを選択。左サイド、下がり目から11がフィードを入れると、48がヘディングシュート。しかし、右にそれていきます。


すると15分、フロンターレ生田は右サイドでのスローインの流れから、十河が高い位置へ持ち込み、右コーナーキックを得ます。
キッカーは長崎。左足でボールを入れると、遠いサイドに抜けたボールを足元でおさめたのは藤田。シュートを打つと、これが決まり、1-1。
フロンターレ生田が追いつきます。

 

藤田明日翔選手が決め、フロンターレ生田が追いつく



直後には、右サイド、高い位置で受けた橋本が切り返しから左足でのミドルシュート。クロスバーを叩いたところ、拾った三上が正面でシュートを打ちますが、交代で入ったGK45がセーブ。

フロンターレ生田は、17分藤田に代わり20メンディーサイモン友が入り、右のCBに。山川が左のCBへ。

20分には、菊池が右サイド、間を縫うようにしてドリブルで突破。エリア右へ持ち込んで折り返すと、十河が迫りますが、市立橘はブロック。
コーナーキックはシュートにはつながらなかったものの、三上や十河、奥田が高い位置で連係。フロンターレ生田がエリア前でボールを回していく時間が続いていきます。

23分には、小川尋斗の縦パスに、奥田が高い位置へ。これに対して、市立橘が寄せていき、左コーナーキックに。
左コーナーキック、三上がボールを入れると、正面で小川尋斗が競り、エリア外正面で今廣がミドルシュート。しかし、左。

一方の市立橘も中盤、うまく間で受けた72がスルーパス。78が抜け出しそうになりますが、うまくカット。しのいでいきます。

24分、フロンターレ生田はGKが岩田に代わり16岡本栞汰、三上に代わり23白倉凜生。

フロンターレ生田は中央の小川尋斗からうまく左サイドで白倉が受け、いったん右に展開。そこからのパスに、正面へ十河、白倉が動き出し、これを市立橘がクリアし、右コーナーキックに。
長崎がボールを入れると、メンディーが高い打点で合わせますが、左に。

フロンターレ生田は、前線は白倉、十河、右MF橋本、左MF奥田とポジションを変え、失っても、高い位置で厳しくプレス。中央では今廣がうまく体を入れ、ボールを奪い取るなどしていきます。

すると29分、フロンターレ生田は、中央で山川がインターセプト。パス交換からエリア正面、左へ抜け出し、シュートを打つとこれが決まり、2-1。
守備から攻撃へつながり、そしてそれが完結する見事なかたちで、勝ち越しのゴールを奪います。

 

山川陽平選手がゴールを決め、2-1。自ら奪ったところからフィニッシュまで持ち込む素晴らしいかたちだった




フロンターレ生田は、小川尋斗に代わり17富田周平が入り、最終ラインは右から長崎、メンディー、山川、富田、ボランチは白倉、今廣、右MF橋本、左MF奥田、前線には十河、メンディー。
31分には左コーナーキックを得ると、長崎が入れたボール、菊池がヘディングシュート。しかし、上。

一方の市立橘もラインを高め、中盤とさいしゅうらいんでボールを動かしていくと、左サイド下がり目で72が右サイドを突くパス。交代で入った27が抜け出しそうになりますが、奥田がカバー。
攻撃に転じたフロンターレ生田は、メンディーが持ち上がり、そのパスに十河がエリア右へ。シュートを打ちますが、GK45がセーブ。
さらに山川から左サイド、富田につながると、富田は奥田との連係からエリア左へ持ち込もうとしますが、市立橘の守りに遭い、シュートまではいけず。
しかし、1本目から再三、うまく背後を取り、仕掛けていた富田。ここでも状態の良さをうかがわせる、いい動きを見せていきます。

37分には市立橘がコーナーキックを得るも、カウンターに持ち込んだフロンターレ生田。十河が中央まで持ち出したところで、市立橘にファールがあり、フリーキックに。
フロンターレ生田はすばやくリスタート。奥田が高い位置からクロスを入れると、遠いサイド、メンディーが迫りますが、GK45がセーブ。

市立橘もすばやいリスタートから再びエリア前に持ち込み、、右コーナーキックに。しかし、岡本がセーブ。
岡本はすばやいリスタート。スローから長崎につながり、長崎のパスに、橋本が右サイド、高い位置へ。最後は市立橘の守りに阻まれましたが、右サイドでのスローインとなり、その流れから十河がエリア右へ。
シュートは、ここでも市立橘がしっかり体を寄せていき、枠へは飛ばせませんでしたが、シュートまでつなげていきます。

富田が縦に仕掛け、そのパスを下がり目で受けた奥田から今廣へつながり、今廣の浮き球のパスに、前線へメンディーが動き出すなど、ゴールに迫っていくフロンターレ生田。
41分には十河が高い位置でカット、メンディーにつながり、メンディーのパスに、奥田が正面へ。奥田はこれを決め、3-1。
最後の最後でフロンターレ生田が突き放し、2本目は3-1でタイムアップとなります。




3本目。フロンターレ生田はGK19高橋壱梛、最終ラインは右から17富田周平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、4菊池京、ボランチは34今廣遥碧、6木下勝正、右MF23白倉凜生、左MF7三上瑛大、前線には22玉木聖梛、20メンディーサイモン友。

立ち上がりには、今廣が中央でボールを奪い、そのパスに左サイド、抜け出しそうになった三上に対して、市立橘はファール。
フリーキックを得たフロンターレ生田は、リスタートから三上が左クロス。しかし、GK45がセーブ。

さらに富田が右サイド、高い位置へ抜け出し、玉木に浮き球を入れるなどしていくフロンターレ生田。市立橘も、左サイド、うまく流れ71がボールを引き出しますが、富田がカバー。ゴールキックにしていきます。

フロンターレ生田は、さらに下がり目で玉木がボールをおさめ、最終ラインに戻し、長崎は左へ展開。三上から間で受けた木下は縦パス。それにメンディーが高い位置へ動き出し、相手陣内へ。
市立橘もそれをしのいで、前線の71につなげていきますが、長崎がカバーしていきます。

5分には正面でボールを玉木がおさめると、左サイドから正面へ抜け出した三上がシュート。しかし、市立橘は体を張り、ブロック。

6分には中盤の白倉のパスに、富田が高い位置へ。富田がクロスを入れると、メンディーがヘディングシュート。しかし、上に。



すると、直後には市立橘、左サイドから正面へうまく持ち込んだ71のシュートは、藤田が背中でブロック。右コーナーキックとなり、市立橘はショートコーナーを選択。
正面で71が前に持ち出し、そのパスに53がエリア左へ、53のシュートはニアを抜き、0-1。3本目は市立橘が先制します。

追いかける展開となったフロンターレ生田は、左サイドから三上が仕掛け、切り返しから正面へ。しかし、市立橘の守りに遭い、シュートまでは行けず。
さらに富田の浮き球を正面で玉木が競り、そこからシュートに持ち込もうとしていきますが、市立橘はカット。
74のパスに、53がエリア外左へ。53がミドルシュートを打つとこれが決まり、、0-2。市立橘が突き放します。

フロンターレ生田は今廣に代わり15平尾玲旺、菊池に代わり13橋本乃翔。

市立橘は最終ラインに中盤の選手がかかわってボールをうまく間につける時間が続き、さらに42のフィードに、78が左サイド、高い位置へ抜け出すなど、高い位置でのプレーが続いていきます。

フロンターレ生田も、市立橘に対して、コンパクトに対応。うまく三上が間を持ち上がり、白倉や平尾、富田が左サイドでかかわって、前に出ていこうとしますが、市立橘の守りに遭い、シュートまではいけず。

市立橘はさらに53のパスに、70が左サイド高い位置へ。折り返しますが、フロンターレ生田はエリア内で集中した守り。
17分には74が縦に仕掛け、右に展開すると、右クロスに遠いサイド、53が飛び込みますが、さわることはできず。

フロンターレ生田も、18分には、白倉から受けた富田が高い位置へ。右サイドから折り返しますが、市立橘はクリア。右サイドで拾った平尾は縦に仕掛け、右サイドでのスローインに。
その流れから木下がエリア外右へ持ち込み、ミドルシュート。しかし、上に。

フロンターレ生田はさらに長崎に代わり8小川尋斗。

19分には、市立橘、74から27と右サイドでつながり、右サイド、流れた27のパスに84がエリア右へ。シュートを打ちますが、左に。
3本目はタイムアップとなり、0-2。この日の練習試合が終わりました。



リーグ戦では、途中出場などが多かった菊池や富田、平尾、橋本らがいい動きを見せるなど、さらにチームとしても、個人としても成長していることをうかがわせるフロンターレ生田。
予選の4試合を勝ち抜いて、全国への舞台に進み、チーム全員で最後まで成長を続けていってほしい。そう願います。

①3-1  得点:奥田悠真、十河晟央2
フロンターレ生田のメンバー:1岩田幹太郎 4菊池京 5山川陽平 3藤田明日翔 18長崎亘佑 8小川尋斗 15平尾玲旺 17富田周平 7三上瑛大 10奥田悠真 11十河晟央

②3-1 得点:藤田明日翔、山川陽平、奥田悠真
フロンターレ生田のメンバー:1岩田幹太郎 4菊池京 5山川陽平 18長崎亘佑 8小川尋斗 15平尾玲旺 13橋本乃翔 7三上瑛大 10奥田悠真 11十河晟央
交代:藤田→20メンディーサイモン友 岩田→16岡本栞汰 三上→23白倉凜生 小川尋斗→17富田周平

③0-2
フロンターレ生田のメンバー:19高橋壱梛 17富田周平 3藤田明日翔 18長崎亘佑 4菊池京 34今廣遥碧 6木下勝正 23白倉凜生 7三上瑛大 22玉木聖梛 20メンディーサイモン友
交代:菊池→13橋本乃翔 今廣→15平尾玲旺 長崎→8小川尋斗


(文中敬称略)

三上瑛大選手
藤田明日翔選手
岩田幹太郎選手
富田周平選手
菊池京選手
小川尋斗選手
十河晟央選手
菊池京選手
三上瑛大選手
富田周平選手
平尾玲旺選手
奥田悠真選手
小川尋斗選手、藤田明日翔選手
十河晟央選手
十河晟央選手。高校生にも当たり負けしない強さを見せた
富田周平選手
富田周平選手

奥田悠真選手が決め1-0

富田周平選手

長崎亘佑選手
市立橘高校が追いつく
三上瑛大選手
小川尋斗選手
藤田明日翔選手
藤田明日翔選手
奥田悠真選手
小川尋斗選手

平尾玲旺選手
三上瑛大選手
平尾玲旺選手
富田周平選手
奥田悠真選手
平尾玲旺選手
十河晟央選手が決め2-1
菊池京選手
富田周平選手
十河晟央選手が決めて3-1

菊池京選手
平尾玲旺選手
菊池京選手
平尾玲旺選手
十河晟央選手

奥田悠真選手
山川陽平選手
富田周平選手
奥田悠真選手

山川陽平選手
十河晟央選手
十河晟央選手
富田周平選手

小川尋斗選手
十河晟央選手
橋本乃翔選手
岩田幹太郎選手
三上瑛大選手

橋本乃翔選手
橋本乃翔選手

岩田幹太郎選手
三上瑛大選手

藤田明日翔選手

藤田明日翔選手が決めて1-1
橋本乃翔選手
橋本乃翔選手
メンディーサイモン友選手
十河晟央選手
奥田悠真選手
今廣遥碧選手
十河晟央選手
白倉凜生選手
菊池京選手
メンディーサイモン友選手

奥田悠真選手

岡本栞汰選手
十河晟央選手、小川尋斗選手
小川尋斗選手

山川陽平選手が決めて、2-1

奥田悠真選手
今廣遥碧選手
長崎亘佑選手
菊池京選手
白倉凜生選手
今廣遥碧選手
奥田悠真選手
山川陽平選手
富田周平選手

十河晟央選手
十河晟央選手
岡本栞汰選手

岡本栞汰選手
長崎亘佑選手
長崎亘佑選手
奥田悠真選手
奥田悠真選手
高橋壱梛選手
今廣遥碧選手
玉木聖梛選手

藤田明日翔選手
木下勝正選手
長崎亘佑選手
富田周平選手
メンディーサイモン友選手
藤田明日翔選手
木下勝正選手

三上瑛大選手

高橋壱梛選手

 

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