フロンターレU12 – 花水FC / 神奈川県チャンピオンシップ1回戦


7月15日は、大和ゆとりの森へ。神奈川県の少年サッカーチームによって競われる神奈川県チャンピオンシップが始まり、川崎フロンターレU-12もこの日、1回戦に臨みました。

15日から17日まで行われるこの大会には、県内各地から32チームが出場。上位3チームは8月に栃木県で行われる関東少年サッカー大会に出場することになります。

【川崎フロンターレU-12 神奈川県チャンピオンシップU-12 vs 花水FC】
7月15日(土)午前9時半キックオフ 大和ゆとりの森 晴れ 20分ハーフ 8人制

フロンターレの先発はGK33菊池悠斗、最終ラインは3藤野心魂、5由井航太、中盤に8田中陸人、右サイドは9尾川丈、左サイドは11志村海里、前線には10名賀海月、13岡野一恭平。

1回戦の対戦相手は平塚市を拠点に活動する花水FC。

好天に恵まれ、真夏を思わせる暑さのなか、試合は始まりました。フロンターレは立ち上がりから積極的に前に。1分には名賀が左サイドへパスを出し、受けた志村がエリア前へ仕掛け、最後は名賀がシュートを放つも、GK1がこれには対応。花水FCも直後にはセンターライン付近からのフリーキック、7が直接狙ってきますが、菊池がしっかりキャッチ。

フロンターレは、左サイドの志村が積極的にドリブルで仕掛け、うまく相手をかわして前に運ぶなど攻勢を強めていきます、2分には志村が左から仕掛けて、エリア前の名賀へ。名賀からエリア右へパスが出ると抜け出した尾川がシュートを打ちますがこれはブロック。さらに田中が縦へパスを入れ、エリア前で受けた岡野一が戻したボール、藤野が持ち上がってミドルシュート。これは枠外に。

5分には田中が右サイドの裏を狙ってパスを出すと、尾川がダイレクトでエリア内へボールを送ろうとするもこれは花水FCの選手のブロックに阻まれてシュートには結びつかず。しかし、これで得たコーナーキック、右から名賀が入れたボール、藤野が頭で合わせるとゴールネットを揺らします。1-0。先制点はフロンターレへ。

由井や藤野が最終ラインを高く保って、フロンターレはコンパクトに。いい距離感でボールを回していきます。8分には名賀のスルーパスにエリア左へ、岡野一が抜け出し、ボールをゴールへ流し込みますが、これはオフサイド、9分には尾川がエリア外右でファールを受け、得たフリーキック、藤野が直接ゴールを狙いますが上に。さらに直後には人数をかけて前に出ると、名賀、岡野一、さらには田中が立て続けにシュートを放ちますが、花水FCの選手の体を張った守備やクロスバーに阻まれ、追加点とはならず。

暑さのためとられたクーリングブレークを挟んで、フロンターレはGKが菊池から1畠山泰輔に。花水FCもクーリングブレーク明けの最初のプレー、GK1のフィードにエリア右へ3が抜け出してあまり角度のないところからシュートを打ってきますが、これは畠山がキャッチ。しっかり試合に入っていきます。

フロンターレは、田中が藤野や由井とかかわって後ろから組み立て。時折、藤野が裏を狙ってフィードを入れるなどして、さらに追加点を狙っていきます。15分には尾川が右から中へ仕掛け、最後はパスを受けた名賀がシュートを打ちますが、ここはGK1が好セーブ。これで得たコーナーキック、先制点の場面と同じように名賀が右から入れたボール、藤野が合わせますがこれは上に。

攻勢を強めるフロンターレは、16分、尾川が右から中へ仕掛け、左へ展開すると抜け出した志村がエリア左へ。しかし、シュートはまたもGK1の好セーブに阻まれて追加点とはならず。直後にも藤野がフィードを送ると、左サイドでうまくボールを受けた志村が一気に前に。シュートを放つもここもGK1が対応。さらに藤野が尾川とのパス交換からエリア外まで上がり、エリア右へパスを送るもブロックに阻まれてシュートには結びつかず。

コンパクトにいい距離感を保って、花水FCにボールを渡さずにフロンターレはさらに前に。19分には田中のパスにエリア左へ志村が抜け出してシュートを打つも、またまたGK1が好セーブ。直後にも志村が左からエリア前にドリブルで仕掛けて、リターンを受けた田中がミドルシュートを打ちますが、右へ。

畠山もかかわって後ろから組み立て、積極的に縦へパスを入れていくフロンターレでしたが、ゴールネットを揺らすには至らず。前半は1-0でタイムアップとなります。

後半、フロンターレは、志村に代わって7深澤陽太が左サイドに。立ち上がりから名賀が中央をドリブルで突破。そのままシュートを打ち、積極的に追加点を狙っていきます。2分には名賀が持ち上がり、左へ展開。深澤が抜け出しますがオフサイド。

花水FCも前からプレスをかけて打開を図りますが、フロンターレはボールを取られても田中がよく戻ってすぐにボールを取り返しペースは渡さず。4分にはエリア外右で花水FCのフリーキック、13が直接狙いますがこれは上に外れて同点とはならず。

フロンターレは田中に代わって6前野康成がピッチへ。人数をかけて前に出ると、シュートが花水FCの選手に当たり、ここまで好守を見せていたGK1の脇をすりぬけるような形でゴールの中へ。2-0。

フロンターレは右に岡野一が流れて、代わって尾川が一番前に入るなどポジションも入れ替えながらさらに追加点を狙っていきます。7分には深澤が左サイドの高い位置に抜け出して、エリア内へボールを送ると、岡野一が抜け出してシュートを放つも、これはオフサイド。フロンターレはここで、岡野一に代わり、14永田滉太朗が入ります。

花水FCも9分には右から11が抜け出しますが、深澤がこれによく対応してシュートには持ち込ませず。10分には尾川に代わって2伊藤颯飛が右サイドに。コンパクトにいい距離感を保ってさらに攻勢に出るフロンターレは、由井が中盤まで持ち上がって縦にパスを入れるなどして攻勢に。前野が右へ流れたり、永田が中盤に入るなど流動的に動いて追加点を狙っていきます。11分には永田のパスにエリア左へ名賀が抜け出し、シュートを放つとゴール右隅に決まって3-0。突き放します。

この日2回目のクーリングブレークを挟んで、12分には名賀のパスに右サイドの高い位置へ伊藤が抜け出し、あまり角度のないところからゴール左隅を狙いますが、ここはバーに阻まれて決めることはできず。16分には名賀が前野とのパス交換からエリア前に抜け出し、シュートを放つとこれが決まって4-0。突き放します。

フロンターレはさらに藤野に代わって、4相ヶ瀬亮太がピッチへ。GKは畠山、最終ラインは伊藤と由井、右サイドに相ヶ瀬、左サイドに深澤、中盤に前野、前線に永田と名賀という形に。18分には永田が前でボールを奪って、パスを出すと名賀がシュートに持ち込みますが、GK1がよく反応してゴールとはならず。これで得たコーナーキック、深澤が右から入れたボールに由井が合わせますがわずかに右へ。

前野が由井や伊藤らとよくかかわって中盤でよくボールを拾い、終盤になってもさらにフロンターレはゴールを狙っていきます。20分には永田が左へ抜け出して、エリア右へパスを出すと、相ヶ瀬が抜け出しますがこれはオフサイド。さらにエリア前へ持ち上がった名賀のパスに右へ相ヶ瀬が抜け出しシュートを放ちますがこれはブロック。花水FCの選手も最後までよく体を張り、5点目を取ることはできませんでしたが、試合はタイムアップ。4-0。フロンターレは2回戦へ駒を進めることになりました。

前半1-0  後半3-0 計4-0
得点:藤野心魂、オウンゴール、名賀海月2

フロンターレの先発:33菊池悠斗、3藤野心魂、5由井航太、8田中陸人、9尾川丈、11志村海里、10名賀海月、13岡野一恭平
交代:菊池→1畠山泰輔 志村→7深澤陽太 田中→6前野康成 岡野一→14永田滉太朗 尾川→2伊藤颯飛 藤野→4相ヶ瀬亮太

見事に初戦を突破したフロンターレ。厳しい暑さの中での連戦とはなりますが、水分補給にも気を配って、いいプレーを重ねて、すばらしい結果につながることを願っています。

(文中敬称略)

円陣を組むフロンターレの選手たち
菊池悠斗選手
田中陸人選手
試合を見守る控えの選手たち
志村海里選手
尾川丈選手
藤野心魂選手がコーナーキックに合わせて1-0
藤野心魂選手
菊池悠斗選手に代わって畠山泰輔選手がピッチへ
志村海里選手

名賀海月選手
岡野一恭平選手
立て続けにシュートを打つが、花水FCの体を張った守備も光った
志村海里選手
岡野一恭平選手
藤野心魂選手
尾川丈選手
ハーフタイム、出場に備える選手たち
佐原秀樹監督が言葉をかける
岡野一恭平選手
競り合う選手たち
深澤陽太選手
畠山泰輔選手
前野康成選手
由井航太選手
永田滉太朗選手
名賀海月選手
厳しい暑さの中の試合。クーリングブレークも取られた
伊藤颯飛選手
コーナーキックからゴールを狙う

 

永田滉太朗選手
相ヶ瀬亮太選手
深澤陽太選手
前野康成選手
相ヶ瀬亮太選手
4-0でタイムアップ

2回戦へ駒を進めた

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です