10月26日は、Anker フロンタウン生田へ。
川崎フロンターレU-15生田の2年生たちが、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025 神奈川 K6(通称K6リーグ)の最終戦、第7節鎌倉高校C戦に臨みました。
【川崎フロンターレU-15生田(2年) 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025 神奈川 K6 GROUP L第7節】
10月26日(日) 午後0時8分キックオフ Anker フロンタウン生田 Nebula Field くもり 40分ハーフ
「川崎フロンターレU-18B」として今季K6リーグに初参戦、GROUP Lに入り、ここまで6勝、勝ち点18、得点48、失点0、得失点差+48で首位につけるフロンターレ生田と、同じく6戦全勝、勝ち点18、得点27、失点1、得失点差+26、2位につける鎌倉高校Cとの対戦は、勝った方が優勝するという一戦。
フロンターレ生田の先発は、GK21根岸佑成、最終ラインは右から31志田龍彦、25藤崎琉久、24望月輝夢、34月見里遥希、ボランチはキャプテンの23徳政岬、28笠倉蓮央、右MF32髙橋一真、左MF27新堀隼、前線には30佐藤慶、35中島温。

今にも雨が降りそうなやや肌寒いAnker フロンタウン生田。Anker Fieldでは「SPARTAN WORKOUT in Anker フロンタウン生田」と題したイベントも行われており、多くの人々が参加。その音楽などでにぎやかさも。Nebula Fieldには、両チームの選手の家族ら、さらにはフロンターレのサポーターの姿も。多くの人々が見守る中、キックオフの時を迎えました。



立ち上がりは、鎌倉高校C。中央でボールをつないでいき、左サイドへ展開。クロスを上げることはできませんでしたが、フロンターレ生田の陣内でプレーする時間をつくっての立ち上がりに。
一方のフロンターレ生田は、左サイド、月見里の縦パスを、間で中島温が受けるなどして、鎌倉高校Cの陣内でプレーする時間をつくっていくと、1分には、中央、笠倉のパスに新堀がエリア左へ。新堀はあまり角度のないところからシュート。右にそれ得点とはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。

中央でボランチの50が受け、左サイドへ展開。16が高い位置へ持ち込もうとするなど、しっかりつなぎながら、前に出ようとする鎌倉高校Cに対し、体を張り、対応していくフロンターレ生田。
2分には志田から中央に顔を出した髙橋につながり、髙橋は粘り強くキープ。髙橋に対してファールがあったところでリスタート。
左サイド、月見里のクロスはGK21がセーブ。シュートにはつながりませんでしたが、フロンターレ生田もしっかり自分たちで、ボールをつなぎながら、チャンスをつくろうとしていきます。

鎌倉高校Cがうまく中央へ入れてくるところでは中島温がプレスバック。前線の選手も献身的な姿勢を見せていくフロンターレ生田。
それに対して、鎌倉高校Cは4分、57が右サイド、高い位置で受けて、中央へ戻すとそこからのパスに10が右サイド、高い位置へ。10は右クロスを入れていきますが、望月がクリア。
すると直後にはフロンターレ生田、右サイド、志田が中央へ持ち込み、左サイド、月見里へ。月見里のパスを笠倉が間で受け、再び左サイド、月見里へつなげると月見里のパスを中央で受けた佐藤から右サイド、志田へ。志田から間で受けた髙橋は左サイド、裏を突くパス。新堀が抜け出しますが、鎌倉高校Cは18が粘り強く対応。ゴールキックにしていきます。


さらにフロンターレ生田は中央で受けた徳政が間の縫うように持ち上がっていくと、鎌倉高校Cの寄せに遭ったところ、ルーズボールを拾った佐藤がエリア外正面へ。
しかし、鎌倉高校Cはブロック。ここまでK6リーグでは1失点の鎌倉高校Cも、粘り強い守りで対抗していきます。
すると7分には鎌倉高校C、左サイドでのスローインの流れから57がエリア左へ。そこから右サイドへ展開した鎌倉高校C、右SBの10がエリア外右へ。
折り返していきますが、根岸がセーブ。
再びフロンターレ生田は、望月や藤崎が多く触れ、志田が前に持ち上がり、髙橋もかかわって右サイドからの攻めに。
ここは鎌倉高校Cの対応に遭うも、8分には、藤崎、髙橋とうまく間でつながり、髙橋のパスに、中島温が正面へ。
しかし、GK21が前に出てクリア。
9分には、藤崎から左サイド、月見里へ。相手の寄せをうまく剝がした月見里から笠倉とつながり、最終ライン、望月に戻し、藤崎へ。
藤崎のフィードに、志田が高い位置へ飛び出しますが、GK21がカバー。
さらに下がり目に笠倉が顔を出し、望月や藤崎とかかわってボールをつないでいくフロンターレ生田。
11分には、髙橋のパスに新堀が左サイド、高い位置へ。ここは鎌倉高校Cの対応に遭い、左コーナーキックに。
キッカーは志田。遠いサイドに精度の高いボールを入れていきますが、さわることはできず。
12分には、藤崎のフィードに中島温がエリア左へ。そのパスに佐藤がエリア内へ飛び出していきますが、鎌倉高校Cはクリアしていきます。
さらにフロンターレ生田は髙橋がボールを奪い、志田が右サイド、高い位置へ。20の対応に遭うも、14分には中島温のスルーパスに佐藤がエリア右へ。
佐藤はマイナスの折り返し。しかし、うまく合わせることはできず。それでも佐藤はすばやくボールホルダーに寄せていき、ブロック。
簡単には前には行かせないようにプレーをしていきます。
15分にはさらにフロンターレ。月見里のパスに新堀が左サイド、高い位置へ。


鎌倉高校Cの対応に遭い、左コーナーキックを得たフロンターレ生田。志田が入れると、セカンドボールを拾い、左サイド、志田がクロス。
遠いサイドで笠倉が折り返し、正面で新堀がヘディングシュート。しかし、左に。


一方の鎌倉高校Cも、17分にはフロンターレ生田にファールがあり、エリア外左でのフリーキックに。
キッカーの50が右足で直接狙いますが、根岸がセーブ。
さらに右MFの18が正面への動き出しを見せるなど、フロンターレ生田の陣内でプレーする時間をつくる鎌倉高校C。
18分には、エリア外正面左で16がカット。ミドルシュートは枠をとらえますが、根岸がセーブ。

19分には中央の57から右サイド、10へ。18や10、最終ラインの61もかかわってボールを動かす時間をつくりますが、新堀がカット。
前に持ち込んだ新堀はラインを割り、相手のスローインとはなりましたが、いい仕掛けを見せて、守備から攻撃へ場面を変えようとしていきます。
髙橋から左サイド、月見里へ。月見里から受けた藤崎が前に持ち上がり、そのパスに志田がエリア右への動き出しを見せるなど、さらにフロンターレ生田は相手陣内での時間ンをつくり、21分には藤崎のフィードに、佐藤がエリア正面へ。ここは鎌倉高校C、61がカバー。最後はGK21がセーブ。
鎌倉高校Cも、18が中央でカット。50から右サイド、10へ。10は前に持ち込んでいきますが、新堀、月見里が粘り強く寄せていき、フロンターレ生田のスローインに。
22分には、さらに鎌倉高校、中央、33から左サイドへ展開。20がクロスを入れていきますが、根岸がセーブ。
鎌倉高校Cも、ボールを自分たちで持ち、チャンスをつくろうとするなか、最後のところでしっかり対応していきます。
月見里や望月、藤崎、根岸もかかわってボールを動かし、藤崎のフィードに中島温が高い位置への動き出しを見せるなど、フロンターレ生田は長短のパスを交えて、さらに鎌倉高校Cの陣内へ。
24分には、月見里から中央、徳政、徳政から笠倉とつながり、笠倉のパスに佐藤がエリア正面へ。しかし、シュートは鎌倉高校Cがブロック。
さらに浮き球のパスに中島温がエリア右へ。しかし、オフサイド。
直後には鎌倉高校C、うまく57が左サイドへ流れ、エリア左へ持ち込もうとしていきますが、藤崎が寄せていき、フロンターレ生田のスローインにしていきます。
鎌倉高校Cも、GK21が中央、33へ正確な縦パスを入れていきますが、フロンターレ生田は笠倉がカット。藤崎から髙橋へつなげると、中央へ持ち出した髙橋は左サイド、背後を突くパス。しかし、10が対応。
27分には、藤崎のフィードに、佐藤がエリア正面へ。しかし、GK21が前に出て対応。


28分には鎌倉高校C、左サイドからのパスに18がエリア正面へ。うまい動き出しを見せますが、月見里がカバーしていきます。
髙橋の斜めのパスを新堀が間で受け、月見里へ。月見里の縦パスに徳政が左サイド、高い位置へ仕掛けていくフロンターレ生田。
29分には、左サイドでのスローインの流れから笠倉が左サイド、高い位置へ。笠倉が折り返すとエリア外正面で志田がミドルシュート。
しかし、鎌倉高校Cはブロック。カウンターに転じた鎌倉高校Cは、50がエリア外正面へ。50は右サイドに展開していきますが、月見里が対応。
すると30分には、中島温がエリア左へ。ここは鎌倉高校C、61がブロック。
左コーナーキックを得たフロンターレ生田。志田が入れると月見里がヘディングシュート。これは上に。
さらに新堀が中央へ。右サイド、志田につながり、高い位置で時間をつくっていくフロンターレ生田。
それに対して、鎌倉高校Cも4がカット。右サイド、スペースを突くパスを出していきますが、望月がカバー。
鎌倉高校Cの左コーナーキックとなりますが、50が右足で入れてきたボールは根岸がセーブしていきます。
34分には、フロンターレ生田、月見里の縦パスに、、中島温がエリア外左へ。しかし、GK21がエリア外に出てクリア。
左サイドでのスローインを得たフロンターレ生田。その流れから中島温がエリア左へ。しかし、ここでも鎌倉高校Cは粘り強い守りで対応。
ゴールキックに。
さらにフロンターレ生田は月見里や新堀、笠倉が左サイドでかかわりボールを動かしていきますが、鎌倉高校Cはカット。しかし、前に持ち込んできたところ、望月が対応。
すると36分には、フロンターレ生田、中島温がエリア正面左へ。シュートはワンタッチあり、右コーナーキックに。

志田が入れると、セカンドボールを拾った徳政のパスに、中島温がエリア内へ。しかし、鎌倉高校C、10が対応していきます。
38分にはフロンターレ生田、望月から笠倉、笠倉から志田へつながると、志田のパスを右サイド、流れて受けた佐藤から中央の徳政へ。
徳政から中央へ展開していくと、笠倉がエリア外正面へ。そのパスにエリア左、抜け出したのは新堀。
シュートを打つとこれが決まり、1-0。ついにフロンターレ生田が先制します。




追いかける展開となった鎌倉高校Cは、39分、左サイド、18のパスに2が正面へ。しかし、藤崎がブロック。
すると40分にはフロンターレ生田、望月から右サイド、志田へつながると志田から中央間で受けた中島温はスルーパス。
新堀がエリア正面へ。新堀のシュートはGK21の好守で左コーナーキックに。

左コーナーキック、志田が入れるとこぼれ球を拾ったフロンターレ生田は、新堀がエリア外右でシュート。しかし、GK21がセーブ。
すると鎌倉高校Cも、高い位置でボールを動かす時間をつくり、42分には、57が右サイド、高い位置へ。しかし、徳政がカバー。
前半は1-0でタイムアップとなります。


後半フロンターレ生田は、GKが根岸から19中島嵩登に。望月に代わり37佐々木風雅。笠倉に代わり36都島ダヒル光真。中島温に代わり29保坂俊哉。
最終ラインは右から佐々木、藤崎、志田、月見里、ボランチは髙橋、徳政、右MF都島、左MF新堀、前線には佐藤、保坂。
立ち上がりにはフロンターレ生田、右サイド、都島のパスに保坂がエリア右へ。ここは鎌倉高校Cの対応があり、右コーナーキックに。
セカンドボールを拾い、徳政から右サイドへ展開。都島が仕掛けていきますが、鎌倉高校Cは粘り強くこれに対応。

鎌倉高校Cもピッチの左右を使い、ボールを動かす時間をつくり、4分には、エリア外正面左で20がミドルシュート。これは右にそれ、得点とはなりませんでしたが、ゴールをおびやかす場面をつくっていきます。
さらに鎌倉高校Cは、中央の33から右サイドへ展開。10が高い位置へ持ち込んでいきますが、志田が対応。志田から佐々木、佐々木から佐藤へつながりますが、それをカットした鎌倉高校Cは、最終ラインでボールを動かし、左サイドへ展開していきますが、フロンターレ生田はそれにしっかり対応。
徳政から月見里へつながり、徳政から間で受けた髙橋は左サイドを突くパス。新堀はオフサイドを取られましたが、自分たちでつなぎ、動かし、チャンスをつくろうとしていきます。
7分には、フロンターレ生田、藤崎のパスに新堀がエリア外正面へ。しかし、鎌倉高校Cはカット。そこから右サイド、10へつながり、2との連係から10は正面へ。
10はシュートを打ちますが、中島嵩登が対応。
攻撃に転じたフロンターレ生田は、新堀から月見里、中央の髙橋へつながり、髙橋から再び受けた新堀のパスに、佐藤が左サイド、高い位置へ。
ここで鎌倉高校Cはファール。フリーキックを得たフロンターレ生田はリスタートから、月見里がエリア外左でミドルシュート。右にそれ、得点とはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。
藤崎、志田が触れ、中島嵩登も左サイド、月見里へ正確なボールを供給。後ろから組み立てを図っていくフロンターレ生田。
藤崎の縦パスを髙橋が間で受け、スルーパスを狙うなどしていきます。
一方の鎌倉高校Cも、11分にはフロンターレ生田にファールがあり、エリア外左でのフリーキックに。
キッカーの50は遠いサイドに入れていきますが、中島嵩登が手を伸ばし対応。
こぼれ球を拾った鎌倉高校Cは、エリア外右で競るも、フロンターレ生田も寄せていき、最後は鎌倉高校Cのファールに。
さらに中央間で受けた33のパスに18がエリア右へ。しかしフロンターレ生田はブロック。
右コーナーキックを得た鎌倉高校Cは、16が左足で入れると、セカンドボールを拾い、16が右クロス。しかし中島嵩登がセーブ。

しかし、15分にはフロンターレ生田、鎌倉高校Cが中央でカットしたところ、いったんはマイボールにするも連係の乱れからオウンゴールに。1-1。フロンターレ生田はK6リーグで初失点。
鎌倉高校Cが追いつきます。

たたみかける鎌倉高校Cは、57がエリア正面へ持ち込んでいきますが、藤崎が対応。
さらに自陣から鎌倉高校Cは組み立て。最終ライン、持ち上がった4から右サイド、10へ。そのパスに2が右サイド、高い位置へ。しかし、志田がカバーしていきます。
すると17分には、フロンターレ生田、佐藤が間で受け、左サイド、新堀へ。そのパスに髙橋がエリア外左へ。ミドルシュートは左に。
鎌倉高校Cも直後には、中央で受けた33から右サイド、18へ。18のパスに33がエリア右へ。しかし、志田が体を張り、対応。
するとフロンターレ生田は右サイドへ展開。都島がエリア正面右へ。あまり角度のないところから都島がシュートを打つとこれが決まり、2-1。
素晴らしいゴールが決まり、再びフロンターレ生田がリードします。




フロンターレ生田はさらに徳政、佐々木、都島とうまくつながり、都島はクロス。しかし、GK21がセーブ。
21分には、都島が再びエリア右へ。シュートはポストを叩き、ゴールとはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。
23分には中島嵩登が送ったボールを佐藤が競り、保坂が左サイドからエリア左への仕掛け。ここは鎌倉高校Cの対応があり、シュートまではいけませんでしたが、さらにチャンスをつくっていきます。
25分には、、佐藤から正面の徳政へ。徳政から受け直した佐藤はエリア正面右へ。シュートは鎌倉高校Cが体を張り、ブロック。最後はGK21がセーブ。

直後には、保坂が間で受け、前に持ち込んでいくと佐々木が右サイド、高い位置へ。佐々木の折り返しは、鎌倉高校Cが対応。
しかし、そこから左サイドへ展開してきたところ、藤崎がカバーしていきます。
すると28分にはフロンターレ生田。中島嵩登が中央、佐藤へつけてきたところ、鎌倉高校Cはファール。
フリーキックを得たフロンターレ生田はリスタート。右サイド、都島から徳政へつながり、徳政は中央へ。
徳政のパスに、佐々木がエリア右へ。鎌倉高校Cの粘り強い対応に遭うも、それでも持ち込んでいき、折り返すとエリア内、飛び出した髙橋がシュート。これが決まり、3-1。
フロンターレ生田が突き放します。




直後には、鎌倉高校C、42が左サイドから正面へ持ち込んでいきますが、フロンターレ生田はブロック。
鎌倉高校Cの左コーナーキックとなりますが、中島嵩登がセーブ。
さらに鎌倉高校Cは中央で50がカット。前に持ち込もうとしていきますが、志田が対応。志田のフィードに、動き出した佐藤に対しては、鎌倉高校Cの対応があり、決定機とはなりませんでしたが、守備から攻撃へつなげようとしていきます。
30分にはフロンターレ生田、左サイドで月見里がカット。
受けた徳政はエリア外正面へ。ミドルシュートは枠をとらえますが、GK21がセーブ。

攻撃に転じた鎌倉高校Cは途中出場のFW97が高い位置へ。しかし、志田が対応。
32分には、フロンターレ生田、都島がエリア右へ持ち込んできたところ、粘り強く対応。そこから鎌倉高校Cは、16が左サイド、高い位置へ。
しかし、折り返しは中島嵩登がセーブ。
すると33分には、フロンターレ生田、徳政のパスに、新堀がエリア外左へ。GK21が前に出ているところ、新堀はシュート。
これが決まり、4-1。さらにフロンターレ生田が突き放します。



選手を入れ替えた鎌倉高校Cも、スローインの流れから18がシュートを打つ場面をつくりますが、枠をとらえることはできず。
さらにフロンターレ生田が前に持ち込んできたところ、カット。右サイド、高い位置へ展開していきますが、志田がカバー。
36分には、フロンターレ生田にハンドがあり、エリア外正面でフリーキックを得た鎌倉高校C。16がボールを入れると、4がセカンドボールを拾い、クロス。途中出場の27がヘディングシュート。しかし、上に。
すると38分にはフロンターレ生田、髙橋のパスに、保坂がエリア外正面へ。そのパスに都島がエリア外正面右でミドルシュート。しかし、右に。
さらにフロンターレ生田は。都島との連係から佐々木がエリア右へ持ち込むなど、チャンスをつくっていきます。
アディショナルタイム、佐々木が痛んで一時は外に出るなどしながらも、スローインの流れから佐藤がエリア右へ持ち込んでいくフロンターレ生田。
右コーナーキックを得ると、セカンドボールを拾った新堀が右クロス。それをしのいだ鎌倉高校Cは右サイドへ展開していきますが、髙橋がカット。
41分にはさらに鎌倉高校C、途中出場の77のパスに、16が左サイド、高い位置へ。しかし、折り返しは藤崎が対応。
フロンターレ生田は新堀がミドルシュートを打ちますが、ゴールとはならず。
試合はタイムアップとなり、4-1。
フロンターレ生田は、K6リーグを7勝、勝ち点21、得点52、失点1、得失点差+51、1位で終え、来季のK5リーグ昇格を決めました。

前半1-0 後半3-1 計4-1
フロンターレ生田の先発:21根岸佑成 31志田龍彦 25藤崎琉久 24望月輝夢 34月見里遥希 23徳政岬(c) 28笠倉蓮央 32髙橋一真 27新堀隼 35中島温 30佐藤慶
交代:根岸→19中島嵩登 望月→37佐々木風雅 笠倉→36都島ダヒル光真 中島温→29保坂俊哉
(文中敬称略)






















































































































































































































































































This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.