12月7日のAnker フロンタウン生田。
川崎フロンターレU-15生田の2年生たちが、神奈川県内のU-14年代の大会、神奈川県クラブジュニアユースサッカーリーグ(KCJY U-14サッカーリーグ)2ndラウンド準決勝、瀬谷インターナショナルフットボール戦に臨みました。
【川崎フロンターレU-15生田(2年) KCJYサッカーリーグ2ndラウンド準決勝 vs 瀬谷インターナショナルフットボール】
12月7日(日) 午前11時10分キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field 晴れ 35分ハーフ
準々決勝、公式戦では初めてのフロンターレ同士の対戦となった、川崎フロンターレU-15等々力(2年)とのを3-0で勝利したフロンターレ生田。
◇フロンターレU15生田(2年) – フロンターレU15等々力(2年) / KCJY U-14サッカーリーグ準々決勝
先発は、GK21根岸佑成、最終ラインは右から31志田龍彦、25藤崎琉久、24望月輝夢、34月見里遥希、ボランチは23徳政岬、28笠倉蓮央、右MF32髙橋一真、左MF27新堀隼、前線には29保坂俊哉、30佐藤慶。

瀬谷インターナショナルは、横浜F・マリノスジュニアユース追浜との準々決勝を、3-3、PK6-5。
先発は、GK16上村莉仁、18岩崎遥久がスイーパーに入り、その前に20ヤマダヘイス潤マテウス、13寺岡義弥、右SBにキャプテンの10長橋佑磨、左SBに30清国壱冴、ボランチに11松久保勇希、その前に14佐藤柚人、右に17苅部海斗、左に15平野秀朔、前線には39鈴木蓮介。
青空が広がり、暖かさを感じるAnker フロンタウン生田。両チームの選手の家族らに加え、多くの瀬谷インターナショナルフットボールのメンバー外の選手らの姿も。
多くの人々が見守るなか、キックオフの時を迎えました。


立ち上がりは、瀬谷インターナショナル、右サイドへ展開。クロスを入れていきますが、根岸がセーブ。
フロンターレ生田は間にパスを差し入れ、テンポの良いボール回しをみせようとしていきますが、瀬谷インターナショナルはそこを狙いプレス。
佐藤に寺岡がマンマーク気味につくなど、粘り強く寄せるなど、フロンターレ生田としてはなかなか相手陣内でプレーすることができない立ち上がりに。
3分には、フロンターレ生田にファールがあり、左サイドでフリーキックを得た瀬谷インターナショナル。
ボールの前に立つのは寺岡。その後ろに長橋。寺岡が走り込むも、蹴らずにその後ろから走り込んだ長橋が入れると、遠いサイドで折り返しますが、根岸がセーブ。
根岸はすばやくリスタート。佐藤から髙橋へつながり、髙橋は右サイド、高い位置へ持ち込んでいきますが、瀬谷インターナショナルは粘り強く対応。
5分には、瀬谷インターナショナルがエリア外右でフリーキックに。それをしのいだフロンターレ生田は、正面でセカンドボールを保坂が拾い、そのパスに志田が右サイド、高い位置へ。仕掛けた志田に対しては、瀬谷インターナショナルがクリア。チャンスにはつながりませんでしたが、そこから次第にフロンターレ生田はボールを保持。
笠倉や徳政が間で受け、新堀や髙橋も中央に寄ってプレー。だんだんとフロンターレ生田が相手陣内でプレーする時間を増やしていきます。
5分には、瀬谷インターナショナル、左サイドでボールをカットすると、平野がエリア左へ持ち込もうとしていきますが、望月がカバー。

すると6分には、フロンターレ生田、左サイドで受けた新堀が中央へ持ち込むと、エリア外正面で瀬谷インターナショナルにファールがあり、フロンターレ生田のフリーキックに。
キッカーは徳政。直接右足で狙いますが、これは右に。

一方の瀬谷インターナショナルも、8分には、フロンターレ生田にファールがあり、エリア外正面左でフリーキックに。
またも、寺岡が蹴るそぶりを見せ、最後は長橋が直接狙いますが、根岸がセーブ。
月見里や徳政、新堀が左サイドでかかわり、藤崎や望月も多く触れながら、動かしていくフロンターレ生田。
8分には、徳政の浮き球のパスに新堀がエリア左へ持ち込んでいきますが、GKの上村が対応。
一方の瀬谷インターナショナルも、10分には、右サイド、高い位置へ抜け出した鈴木が折り返し。
しかし、エリア正面を月見里がカバーしていきます。
11分には、フロンターレ生田、徳政の縦パスを中央で髙橋が受け、そのパスに新堀がエリア外正面へ。
新堀の縦パスに、佐藤が抜け出しエリア正面右へ。ここは瀬谷インターナショナル、清国が粘り強く体を入れ、シュートは打たせず。


直後には、徳政から左サイド、月見里へ。月見里はエリア外正面左へ持ち込み、ミドルシュート。これは右に。

一方の瀬谷インターナショナルも、鈴木がうまく右サイド、高い位置へ持ち込んでいきますが、望月が対応。
望月は左サイドへ展開。受けた新堀は前に。これに対して、瀬谷インターナショナル、長橋の対応があり、左サイドでのスローインを得たフロンターレ生田。
左へ流れて受けた保坂のパスに新堀がエリア外正面へ。瀬谷インターナショナルの人数をかけた対応に遭い、シュートにはつながりませんでしたが、ゴール前に迫る場面をつくっていきます。
左へ開いて受けた望月が中央へ持ち出し、左サイド、新堀へ。新堀のパスに保坂が正面への動き出しを見せるなどしていくフロンターレ生田。
それに対し、瀬谷インターナショナルも、左サイドでスローインを得るとロングスローからゴールを狙っていきますが、藤崎がクリア。
クリアボールを拾った髙橋が前に持ち出し、そのパスに佐藤はエリア右へ。瀬谷インターナショナルの対応に遭い、シュートを打つことはできませんでしたが、再び相手陣内でプレーする時間をつくっていきます。
17分には、笠倉がやや左サイド寄りで受けて中央へ持ち込みスルーパス。佐藤がエリア右へ。ここは瀬谷インターナショナル、清国が対応。
直後には、瀬谷インターナショナル、鈴木がエリア左へ抜け出しますが、根岸がカバー。
再び前に出ていくフロンターレ生田。19分には、月見里が中央へ持ち込み、スルーパス。保坂がエリア正面へ。
ここでも瀬谷インターナショナル、寺岡がカバー。


左コーナーキックを得たフロンターレ生田。志田が右足で遠いサイドに入れると、月見里が競るも瀬谷インターナショナルはブロック。
今度は右コーナーキックを得たフロンターレ生田。志田が入れると、セカンドボールを拾った新堀がエリア内へ。
ここで瀬谷インターナショナルはファール。フロンターレ生田はPKを得ます。
キッカーは新堀。シュートは上村がセーブ。
しかし、早く上村が動いたため、PKはやり直しに。
このPKを新堀が決め、1-0。先制点はフロンターレ生田へ。



ラインを高め、前から圧力をかけてくる瀬谷インターナショナルに対して、志田がフィード。長いボールも交え打開を図っていくフロンターレ生田。
22分には、保坂のパスに佐藤が抜け出し、エリア右へ。シュートは瀬谷インターナショナルがブロック。

さらにフロンターレ生田は、藤崎から中央へ縦パスが入り、そこから右サイド、髙橋へ。髙橋は中央へ持ち込み、保坂や佐藤とかかわって動かしていき、左サイド、月見里へ。月見里のクロスは、瀬谷インターナショナルがブロック。シュートにはつながりませんでしたが、多くの選手がかかわって、チャンスをつくろうとしていきます。
一方の瀬谷インターナショナルも、26分には、右サイドでスローインを得ると、鈴木のロングスローからニアで折り返し。
しかし、根岸がセーブ。
すばやくリスタートしたフロンターレ生田は、志田が高い位置へ持ち込み、そのパスに保坂がエリア右へ。ここは瀬谷インターナショナル、体を張りブロック。
セカンドボールを拾い、髙橋や徳政、月見里もかかわり、自陣に戻し、望月や保坂がかかわって動かしていくフロンターレ生田。
志田の縦パスに、佐藤がエリア外右へ抜け出しますが、瀬谷インターナショナルの対応に遭い、右サイドでのスローインに。
28分には、髙橋のパスに徳政がエリア右へ。瀬谷インターナショナルはブロック。
右コーナーキックを得たフロンターレ生田。志田が入れると、セカンドボールを拾い、最後はエリア外右、志田がシュート。しかし、上に。

瀬谷インターナショナルは、清国に代わり6渡邉樹。
29分には、フロンターレ生田、エリア外正面右、再び志田がミドルシュート。しかし、左に。
30分には、髙橋から笠倉と中央へつながり、笠倉のスルーパスに保坂がエリア内へ。しかし、瀬谷インターナショナルはクリア。
瀬谷インターナショナルも粘り強く、集中した守りを見せていきます。
33分には、徳政から受けた笠倉が中央へ持ち込み、そのパスに新堀がエリア正面へ。新堀はシュート。しかし、惜しくもポスト。


一方の瀬谷インターナショナルは、34分、フロンターレ生田にファールがあり、エリア外右でフリーキックに。
キッカーは長橋。遠いサイドに入れていきますが、根岸がセーブ。

アディショナルタイムは2分。藤崎や望月、髙橋や新堀、月見里がかかわって高い位置でプレーする時間をつくっていくフロンターレ生田。
37分は、藤崎の縦パスに佐藤がエリア外右へ。しかし、ヤマダヘイスが対応。
一方の瀬谷インターナショナルも、寺岡の縦パスに、佐藤がエリア外右へ。しかし、藤崎がカバー。
前半は1-0。フロンターレ生田がリードしてハーフタイムへ。

後半フロンターレ生田は、志田に代わり37佐々木風雅。徳政に代わり36都島ダヒル光真。
最終ラインは右から佐々木、藤崎、望月、月見里、ボランチは髙橋、笠倉、右MF都島、左MF新堀、前線には保坂、佐藤。
立ち上がり、新堀のパスに月見里が左サイド、高い位置へ。前に仕掛ける姿勢を見せていくフロンターレ生田。
1分には、髙橋から左サイド、新堀へ。エリア外正面左で受け直した髙橋のミドルシュートは枠をとらえますが、上村がセーブ。
さらにフロンターレ生田は、望月から左サイド、新堀へ。うまくつなげ、新堀が前に持ち込むなどしていき、藤崎から間で受けた都島が中央へ持ち込み、そのパスに月見里が左サイド、高い位置へ仕掛けるなどしていきます。
すると4分には、フロンターレ生田、左サイド、月見里から新堀につながると、仕掛けた新堀は間を縫うようにドリブルで持ち込みエリア正面左へ。
新堀が右足を振り抜くとボールはゴールの中へ。2-0。突き放したのはフロンターレ生田。



2点差を追う瀬谷インターナショナルも、直後には佐藤が右サイド、高い位置へ。そこから遠いサイドへクロスを入れていきますが、佐々木がカバー。
6分には、エリア外左でフリーキックを得た瀬谷インターナショナル。長橋がエリア内へ入れていきますが、根岸がセーブ。
再び前に出ていくフロンターレ生田。7分には、藤崎から間で笠倉が受け、笠倉から佐藤へ。
佐藤から右サイドで受けた佐々木は中央へ持ち込み、スルーパス。新堀がエリア左へ抜け出しますが、シュートは上村がセーブ。
8分には、笠倉、髙橋と中央でつながり、右サイド、佐々木へ。佐々木のパスに髙橋が正面へ動き出していきますが、瀬谷インターナショナルはクリア。
さらにフロンターレ生田は、新堀が中央へ持ち込み、左サイドへ展開。月見里が高い位置へ持ち込み、左コーナーキックに。
瀬谷インターナショナルは、ここで松窪に代わり42フレッチャーザイオン航大。
左コーナーキックにキッカーは笠倉。左足で入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレ生田は、新堀が笠倉との連係からエリア外正面へ。
新堀からエリア外正面へ顔を出した月見里へつながり、月見里は右サイドへ展開。都島のパスに、正面でシュートを打ったのは新堀。
これが決まり、3-0。新堀のハットトリックとなるゴールで、フロンターレ生田がさらに突き放します。

一方の瀬谷インターナショナルは、右サイド、佐藤が仕掛けていきますが、月見里が対応。さらに右クロスを入れてきますが、藤崎が都島へつながるようにして対応。
都島は髙橋との連係から高い位置へ持ち込み、佐藤へ。佐藤から受け直した都島はエリア正面へ持ち込んでいきますが、瀬谷インターナショナルは粘り強くカバー。
最後は上村がセーブ。
12分には、左サイド、新堀から月見里、再び新堀とつ長り、中央で受けた髙橋、笠倉、中央に寄った佐々木へつながり、佐々木のパスに都島が右サイドからエリア外正面へ。
都島はミドルシュートを打ちますが、これは上に。
瀬谷インタナショナルは、ヤマダヘイスに代わり3武井琉皇。
13分には、フロンターレ生田、間で受けた髙橋のパスに、保坂が正面へ。
これを体を張り、阻んだ瀬谷インターナショナルは、鈴木がエリア左へ。しかし、佐々木がカバー。
左コーナーキックを得た瀬谷インターナショナルは、渡邉が入れていきますが、根岸がセーブ。
さらに左サイドから持ち込もうとしていく瀬谷インターナショナル。しかし、フロンターレ生田は都島が粘り強く寄せて右サイドでのスローインに。
再びフロンターレ生田がボールを持つ場面をつくっていきます。
14分には、瀬谷インターナショナルのフィードに望月が対応。セカンドボールを髙橋が回収。そこから月見里へつながり、正面へ持ち込んだ月見里はミドルシュート。しかし、上村がセーブ。

追加点を狙っていくフロンターレ生田。
右サイド、佐々木に対しては瀬谷インターナショナル、渡邉が対応するもセカンドボールを拾った髙橋は正面へ。瀬谷インターナショナルの人数をかけた対応に遭い、シュートをうつことはできませんでしたが、高い位置でプレーする時間をつくっていきます。
16分には、月見里からサイドを変え、都島へ。都島は中央へ持ち込み、左サイド、新堀へ。新堀のパスに抜け出した月見里がエリア左へ持ち込むと、こぼれ球をエリア内で拾った保坂はバイシクルシュート。こぼれ球を佐藤がエリア右で拾い、右サイドへ展開。都島のクロスは左に流れ、シュートにはつながらず。
しかし、厚みのある攻撃を見せていきます。
17分には、パス交換から髙橋がエリア外正面へ。ミドルシュートは上に。

18分は、根岸が送ったボールをエリア外正面でおさめた佐藤がスルーパス。抜け出した保坂がうまくボールを浮かせて、正面へ持ち込みシュート。
上にそれ、得点とはなりませんでしたが、個人技も交え、チャンスをつくっていきます。
一方の瀬谷インターナショナルも、19分には、左サイドでスローインを得ると、渡邉がロングスロー。
セカンドボールを拾った渡邉の左クロスが右サイドへ流れ、その流れからフレッチャーがエリア右へ。しかし、望月が対応。
都島がうまく間で受け、そのパスに佐々木が高い位置へ持ち込むなど瀬谷インターナショナルの陣内でプレーする時間を再びつくっていくフロンターレ生田。
瀬谷インターナショナルも左サイドから持ち込もうとしていきますが、望月がカバー。望月から受けた都島が高い位置へ持ち込み、再びフロンターレ生田が前に出る時間をつくっていきます。
21分には、佐藤のキープからエリア外正面で受けた髙橋はスルーパス。保坂がエリア右へ。しかし、シュートは枠外。
直後には左サイドでスローインを得た瀬谷インターナショナル。再び渡邉がロングスロー。しかし、フロンターレ生田はクリア。
またも瀬谷インターナショナルは、渡邉がロングスロー。しかし、根岸がセーブ。安定感のあるセービングを見せていきます。
中央に都島も顔を出し、笠倉や髙橋もかかわって動かしていくフロンターレ生田。
しんぼりが 左サイド、高い位置へ。自陣に戻し、藤崎や望月もかかわりながら、動かしていきます。
24分には、瀬谷インターナショナル、鈴木のパスに右サイド、高い位置へ抜け出したフレッチャーが折り返すと苅部がエリア右でシュートを打ちますが、藤崎がブロック。
最後は根岸がセーブ。
25分には、フロンターレ生田、都島のパスに右サイド、佐々木がクロス。エリア内、飛び込んだ保坂がヘディングシュート。しかし、上に。


瀬谷インターナショナルも、渡邉のフィードから左サイド、高い位置でプレーする時間をつくりますが、フロンターレ生田は藤崎がカバー。
26分には、鈴木が左サイドから正面へ持ち込んでいきますが、ここでも藤崎がカバー。
直後には、右サイド、抜け出したフレッチャーが折り返し。しかし、正面を笠倉がカバーしていきます。
瀬谷インターナショナルは、佐藤に代わり24安武空太。
ラインを高めフィードを入れてくる瀬谷インターナショナルに対し、しっかりボールを競りしのいでいくフロンターレ生田。
すると29分には、新堀のパスに抜け出した都島がエリア外正面やや右へ。都島がミドルシュートを打つとこれが決まり、4-0。
フロンターレ生田がさらに突き放します。




30分には、さらにフロンターレ生田、エリア右、抜け出した佐藤のパスに正面左で新堀がシュート。決定的な場面でしたが、上村がセーブ。
4点差にも下を向かず、前に持ち込もうとしていく瀬谷インターナショナルに対し、藤崎がカバーするなどしていくフロンターレ生田。
32分には、左サイド、新堀が中央へ持ち出し、髙橋へ。高橋の浮き球のパスに佐藤が正面へ。こぼれ球を拾った保坂が前に持ち込んでいきますが、瀬谷インターナショナルはブロック。
一方の瀬谷インターナショナルも、33分には、右サイドでカット。折り返していきますが、フロンターレ生田はブロック。
右コーナーキックを得た瀬谷インターナショナル。渡邉が入れていきますが、根岸がセーブ。
シュートは打たせず。再び自分たちのボールに。
間で保坂が受け、左サイドへ展開。高い位置へ持ち込んだ月見里がクロスを入れるなどしていくフロンターレ生田。
アディショナルタイムに入り、36分には都島のサイドチェンジから月見里がクロス。
セカンドボールを都島が拾い、エリア外正面へ持ち込み、そのパスにうまく相手を剝がした髙橋がミドルシュート。しかし、左に。

一方の瀬谷インターナショナルも、37分には、フロンターレ生田にファールがあり、エリア外左でのフリーキックに。
しかし、ここでも根岸がセーブ。根岸はすばやくリスタート。笠倉が左サイド、高い位置へ。
試合はタイムアップとなり、4-0。
瀬谷インターナショナルもそのサッカーを貫いて、ゴールに迫る中、集中したいい守りを見せ続けたフロンターレ生田。
見事な形で四つのゴールを決め、決勝へ進出しました。
決勝は、12月13日午前11時半、保土ケ谷公園サッカー場にて。対戦相手は横浜FCジュニアユース。
天然芝という素晴らしい環境の中、持っている力を存分に発揮することができますように。
いい結果が出ることを願っています。

前半1-0 後半3-0 計4-0
得点:新堀隼3=PK1 都島ダヒル光真
フロンターレ生田の先発:21根岸佑成 31志田龍彦 25藤崎琉久 24望月輝夢 34月見里遥希 23徳政岬 28笠倉蓮央 32髙橋一真 27新堀隼 29保坂俊哉 30佐藤慶
交代:志田→37佐々木風雅 徳政→36都島ダヒル光真
控え:51中内晴士 3藤田日向輝 18田口陽音
(文中敬称略)











































































































































































































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