フロンターレU15等々力(3年) – FC Kanaloa A / 神奈川県U15リーグ1部第6節 (監督・選手インタビュー)


3月21日等々力第一サッカー場で行われた神奈川県(U-15)サッカーリーグ1部第6節、FC Kanaloa Aに3-1で勝利した川崎フロンターレU-15等々力(3年)。

試合後に玉置晴一監督、ゴールを決めたMF8永田怜大、MF18渋谷昇汰、FW37岩田陸叶の3選手に話を聞きました。

 

試合の記事は◇フロンターレU15等々力(3年) – FC Kanaloa A / 神奈川県U-15リーグ1部第6節

 

「追いつかれて引き分けに持っていかれてしまったというゲームをした中で。Kanaloaさんにはやられてきたという中で。非常に気持ちのこもったゲームをしてくれたのかなというふうに思っています」

玉置晴一監督

 

玉置晴一監督

 

〇今日の試合を振り返ってみて、非常に大事な一戦だったと思いますが、いかがでしょうか?

そうですね。前節(足柄FC戦)2-2で、ましてやリードした中で追いつかれて引き分けに持っていかれてしまったというゲームをした中で、今日は「絶対、何が何でも」というところ。

それから選手たちもですね、13リーグ(神奈川県(U-13)サッカーリーグ)の時、それから14選手権(KCJY U14選手権)と、Kanaloaさんにはちょっとやられてきたという中で。

「そういった思いも含めてしっかりやっていこう」ということで入りましたけれども。

途中苦しいところもありましたけど、非常に気持ちのこもったゲームをしてくれたのかなというふうに思っています。

 

〇今日は渋谷君(渋谷昇汰)がスタメンで、しかもゴールを決めました。そのことについては?

怪我で本当に苦しい時期を過ごしながら、本当に「何とかチームが良くなっている中で自分も」ということを、普段のところから、復帰してから出してくれていましたし。

前節も途中から出てそういった気持ちが見えた中で、やっぱりトレーニングでしっかり競争に勝って、つかみ取ったスタメンだったと思います。それがまた点につながったというのは、彼の努力の成果かなとに思っています。

 

〇彼の良さというのは、どういったところでしょうか?

ライン間のところですね。しっかり間、間で、相手のいやなところにポジションを取りながら、またはセカンドを拾って、しっかり味方につなげながらといった、いわゆる中継役じゃないですけども。

そういったところは本当に自信を持ってやってくれています。

また最近だと、本当にゴール前のところで積極的にシュートという意識も出てきた中で、本当によくやってくれているなというふうに感じています。

 

〇この大事な試合を、全員で勝ち抜いたということは、チームにとって大きな意味があるのではないでしょうか?

そうですね、やっぱりチームですので。途中から出た選手も、もちろん悔しい思いをしながらベンチにいると思っていますけど。

それを出た時にしっかり出してくれていることが、チームとしては素晴らしいことだと思いますし。

ただ、また。明日からですね、そういった競争がまたありますので。そこのところが良い環境になるようにはやっていきたいなと思います。

 

〇次節はヴィアージャ戦となります。それに向けてはいかがですか?

ヴィアージャさんも全勝じゃないですかね。

(翌22日に行われた足柄FC戦でFCヴィアージャは1-0で勝利し5戦全勝となった)

すごく勝ちを積み重ねているチームでありますし、そういったところにわれわれは現在の順位ですと挑んでいく立場にありますので。今日の良かったところは持っていきながら、反省のところはしっかりして、また良い形で臨めるようにやっていきたいと思います。

 

〇フロンターレのサポーターの方々へメッセージをお願いします。

今日は横断幕も。

本当にびっくりしました。選手たちも「もう一つ戦う理由ができた」ということで試合に臨めました。

本当に、こういう応援が彼らに力を与えますし、また次のお時間がある時に、ぜひ来ていただけるとありがたいなというふうに思っています。

 

 

「目の前の一個一個の球際だったり。『勝利してやる』っていう気持ちが強くて。

やっぱりそこが勝利につながったのかなと思います」

MF8 永田怜大

 

永田怜大選手

 

〇今日の試合を振り返ってみて、非常に大事な一戦だったと思いますが、いかがでしょうか?

Kanaloa相手に今まで1回も勝ったことがなくて。

やっぱり大事な一戦だし、やっぱり相手も、より大事だったので。みんな燃えてて。

しっかり勝利することができてよかったです。

 

〇勝てた要因は、どういったところにあると思いますか?

みんな気合入ってて、今までよりもみんなめっちゃ気合入ってて。やっぱり目の前の一個一個の球際だったり。「勝利してやる」っていう気持ちが強くて。

やっぱりそこが勝利につながったのかなと思います。

 

〇自分自身のプレーについては、今日はいかがでしたか?

点決めることはできたんですけど、他のドリブルとか、カットインからのシュートとかはあんまりうまくいかなかったりしたので、そこの精度とかは、もうちょっと上げていきたいなと思います。

 

〇みんなで気合を入れて、それもあって勝てたことは、チームにとっても大きな意味があると思うのですが。次へのつながるものは感じますか?

前回、勝てると思ってたところから2失点して、同点で終わって。雰囲気があんまり良くない中、迎えたこの試合だったんですけど、みんな気合が入ってて勝てたので、すごく良かったです。

 

〇やっぱり目指すべきは首位ですよね。それに向けてはいかがでしょうか?

これから戦う相手、ヴィアージャとか、瀬谷(瀬谷インターナショナルフットボール)とか、空中戦が強いチームなので。

そこで負けないように、Kanaloa戦よりも気合入れてやっていかないと、やっぱり1位にはなれないなと思います。

 

〇今日はサポーターの皆さんが横断幕を出してくれていましたね。

サポーターの皆さんのおかげで、すごいやる気が出て。

いつもより「やってやろう」っていう気持ちが出てました。

 

〇そういったサポーターの方、また来ていなくても結果を気にしているサポーターの方がいると思います。メッセージをお願いします。

いつも、あたたかいご声援ありがとうございます。これからの試合、県リーグ全部勝って1位になるので、応援よろしくお願いします。

 

 

「他の試合も全部勝たなきゃいけないので。

この強度を保ちながら、自分でももっと最大限いいプレーをできるようにしていきたいです」

MF18 渋谷昇汰

 

 

渋谷昇汰選手

 

 

〇今日の試合を振り返ってみて、率直な感想をお願いします。

前半の最初のほうは、やっぱりロングボールの処理とかが曖昧で危ないシーンも結構あったんですけど、真ん中ぐらいになるにつれて処理をはっきりさせたり、自分たちで運ぶこともできたので。前半は得点も僕も決めて、永田(永田怜大)も決めたので、良い流れで終われたのかなと思います。

後半のほうは、最初は結構危なくて。僕が交代した後に失点したんですけど、最後(岩田陸叶が)決めてくれて、ホッとしました。

 

〇自身のプレーについて、得点も決めましたが、いかがですか?

あそこのところは、ちょっと自分でも自信があったので、落としてもらって、決めきれて良かったです。

 

〇自分の持ち味はどういったところにあると思いますか?

やっぱり相手のポジショニングとかを見て立ち位置を決めたり、自分のコントロールとかにも自信があるので。

コントロールで相手の逆を取ったりすることを意識しています。

 

〇今日は初スタメンでした。スタメンだと聞いた時は、どういう気持ちでしたか?

最初のほうはちょっと怪我をしていて出られなかったんですけど、スタメンになった時に「絶対決めてやる」っていう気持ちで臨みました。

 

〇次節以降に向けて、どういったプレーをしたいですか?

今日勝ったんですけど、他の試合も全部勝たなきゃいけないので。この強度を保ちながら、自分でももっと最大限いいプレーをできるようにしていきたいです。

 

〇今日はサポーターの方が横断幕を出してくれていました。それについてはいかがですか?

やっぱりサポーターの方が見に来てくれているので、自分としても結果を残して見てもらいたいし。

サポーターのおかげで勝てたっていうのもあるので。それは良かったと思います

 

〇最後に、サポーターの皆さんへメッセージをお願いします。

県1部、まだ試合は前半・後半で続くんですけど。

全部勝ちきって、関東2部まで上げて。全勝。他も全部勝って優勝したいと思います。

 

 

「前回、同じチームとやったときに負けているので、

今回は絶対に勝ちたいという気持ちでピッチに入りました」

FW37 岩田陸叶

 

岩田陸叶選手

 

〇今日は途中出場でしたが、どういった気持ちでピッチに入りましたか?

「得点を取りたい」という気持ちで入りました。

 

〇得点シーンについて振り返ってもらえますか?

得点シーンは、ヘディングも得意なほうではあるから。いいクロスが上がってきたときに「点取れるな」と。

 

〇だいぶ大事な試合だったと思うんですけど、どういう気持ちで今日は試合に臨みました?

前回、同じチームとやったときに負けているので、今回は絶対に勝ちたいという気持ちでピッチに入りました。

 

〇今日はみんな気合が入っていたように感じました。このテンションで試合に臨めばいける、という感覚をつかめたのではないでしょうか?

そうですね。毎試合、この雰囲気でいけたらいいと思います。

 

〇やはり、最初から出たいという気持ちも強いと思いますが、それについてはどうですか?

最近は途中出場が多いんですけど、しっかり結果を残して、スタートのメンバーになれるように、これからも練習を頑張りたいです。

 

〇次はヴィアージャ戦となります。意気込みを教えてください。

ヴィアージャ戦も、得点を取って活躍したいです。

 

〇今日は(掲出された)横断幕も含め、多くのフロンターレサポーターがいました。メッセージをお願いします。

これからも、しっかり圧倒して勝つので。応援よろしくお願いします。

 

 

前節での引き分け。今まで勝ったことのない相手。関東(U-15)サッカーリーグ2部に昇格するためには、勝ち続け、優勝するしかない。さまざまな思いを胸に、FC Kanaloa A戦に臨んだ川崎フロンターレU-15等々力。

プレーのひとつひとつに戦う姿勢を見せて、大切な試合を勝利しました。

次は5戦全勝のFCヴィアージャが相手。FC Kanaloa A戦で得たものを、どうつなげ、どういったプレーをしていくのか。

とても楽しみにしています。

 

次節:神奈川県(U-15)サッカーリーグ1部第1節(延期分) vs FCヴィアージャ

3月28日(土) 午後0時半キックオフ 等々力第一サッカー場

 

 

 

(文中敬称略)

 

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