フロンターレU13 – クマガヤSC / 関東ユース第6節


7月27日、敷島公園サッカー・ラグビー場で行われた日本クラブユース選手権準々決勝のあとは、埼玉県新座市の西武台高校第2グラウンドへ。川崎フロンターレU-13が、関東ユース(U -13)サッカーリーグ第6節、クマガヤSC戦に臨みました。

【川崎フロンターレU-13 関東ユース(U-13)サッカーリーグ第6節 vs クマガヤSC】
7月27日(土)午後4時キックオフ 西武台高校第2グラウンド 晴れ 30分ハーフ

ここまで1勝2分け2敗のフロンターレは、7月22日まで時之栖で行われたニューバランスカップで優勝してから最初の試合。

先発は、GK51石山アレックス、最終ラインは右から2加治佐海、23岩坪瑛太、5田所莉旺、13柴田翔太郎、ボランチは18知久陽輝、6齊名優太、右MF14関田和智、左MF9児玉昌太郎、前線には11香取武、24坂本錠。

セミの鳴き声も聞こえ、いよいよ夏がやってきた、と感じさせられる西武台高校第2グラウンド。ピッチの脇に設けられた観戦者用のスタンドや、木陰の下のベンチから選手の家族らが見守るなか、試合は始まりました。

立ち上がりからラインを高め、コンパクトに。クマガヤの選手たちにいい距離感でプレスをかけてマイボールにしていくフロンターレ。左へ流れた香取が鋭くターンをして前を向き、中央の坂本へつなげて迫り、岩坪の縦パスを知久が受け、右サイドの加治佐へ展開するなどしていきます。

3分には右へ開いた加治佐が横に運び、ボールは田所へ。田所はセンターライン付近からミドルシュート。クマガヤのGK1に阻まれましたが、積極的に狙っていきます。

フロンターレは、高い位置で坂本がボールをものにし、中盤では知久がマイボールにするなどして、相手陣内で時間を重ねに。5分には岩坪から中へ寄った関田、関田は齊名と中央でパスを回して、エリアの前に。いったんボールがクマガヤに渡ったところを坂本がカットし、エリア内へ。最後は坂本のファールとなりましたが、迫っていきます。

クマガヤも左SBの20が前線の37を走らせるボールを入れ、流れを変えようとしていきますが、岩坪が対応。石山にボールを戻し、落ち着かせていくと、7分には、知久が入れたボールを、坂本がキープ。香取、齊名と中央でつなぎ、齊名から左へ。児玉が切れ込み、ミドルシュートを打ちますが、GK1がセーブ。

クマガヤも直後には37のボールキープから28がエリアへ向かい仕掛けていこうとしますが、田所がカバー。しのいでいくと、9分には田所が知久へ縦パスを入れ、知久のパスに加治佐がエリア右へ。GK1 が前に出ているところを、加治佐はループ気味のシュートでゴール左を狙いますが、枠はとらえられず。

さらに加治佐から左へ展開。柴田へ。柴田が児玉との連係からエリア左へ。クロスにニアで児玉が合わせるもオフサイド。それでもフロンターレは、どんどんクマガヤのエリアの前に迫っていきます。

クマガヤも14分には前線の37が入れ替わり、振り切り、前へ仕掛けていこうとしますが田所がカバー。フロンターレは、再び攻めに転じて、岩坪が坂本を狙い、フィードを入れると、坂本がボールをキープし、エリア正面の香取へ。香取がシュートを放つとGK1がやや前に出ているところを、頭上を破るようなかたちで決まり、1-0。試合はここで給水タイムへ。ラストプレーでフロンターレは先制のゴールをものにします。

給水タイム明けの16分には、田所や岩坪が対応したボールを、知久が拾い、リターンを受けた岩坪が持ち上がり左へ展開。エリア外左、児玉が仕掛けてシュートを打ちますが、GK1がセーブ。

一方のクマガヤも右に入っていた39を前、前線に入っていた37を右に入れるなどして、流れを変えに。17分には39がボールをおさめ、右へ展開。37がクロスを上げるも石山がキャッチ。

フロンターレは齊名が右サイドを突くパスを通し、加治佐が仕掛けるなどして攻めに。知久の縦パスを坂本がおさめるなどして相手陣内での時間をつくっていきます。

20分には柴田が中央へ。柴田の縦パスをおさめた香取から右へ。加治佐が高い位置へ仕掛けてクロスを入れるもブロックされ、右コーナーキックに。齊名が入れたボール、加治佐が合わせるも上に。

クマガヤも高い位置で39がボールをカットするなどし、中盤の選手もかかわり次第にボールを持てるように。22分には、6のスルーパスに39が正面へ。しかし、石山が前に出て阻み、シュートは打たせず。さらに6から左へ展開。28がエリア右へボールを入れると、39が迫るも柴田がカバー。

24分には39が左サイドから正面へ持ち込み、エリア右にパスを通すと6へ。フロンターレは坂本も自陣のエリア近くに下り、コンパクトにして、守っていきます。

フロンターレもクマガヤの6の縦パスを岩坪がカットし、受けた田所が香取へつながるようにボールを入れ、再び攻めに。香取から齊名へ戻し、知久のスルーパスに、柴田がエリア左へ抜け出しそうになるなど、いいかたちをつくっていきます。

30分には坂本がおさめたボールを受けた齊名がエリア右を突くパスを出すと、加治佐が抜け出し、折り返すもGK1がこれに対応。前半はタイムアップとなり、1-0。フロンターレがリードしハーフタイムへ。

後半フロンターレは、関田に代わり20村瀬悠馬が入り右MFに。

後半立ち上がりからエリア近くでの時間をつくるのは、選手を入れ替えてきたクマガヤ。後半から入った前線の36が右へ流れて起点をつくるなどし、コーナーキックや高い位置でのスローインを得ていきます。

5分には、前線の35がうまく前を向き、左へ展開。左MFに移っていた37が折り返すと、35がエリア内、シュートを打つも上に。さらに競り合いを制して、6のパスを35がおさめ、左へ。37が中へ切れ込み、シュートを打つもブロック。

フロンターレは、齊名や知久が中央でカバーし、芽を摘もうとしていきます。

9分には、フロンターレは坂本に代わり10八田秀斗。直後にはフロンターレ、齊名のパスを村瀬がクマガヤの寄せに遭いながらも中央の知久へつなげ、知久のスルーパスに八田がエリア右へ。クマガヤの守備に阻まれましたが、いいかたちに。

直後にはクマガヤ、39がエリア右へ仕掛けていくも柴田が体をうまく入れるいい対応でシュートまでは打たせず。

フロンターレは、11分、齊名に代わり8矢越幹都。

再び自分たちでボールを持てるようになったフロンターレは、矢越、八田、知久と中央で回し、柴田を左へ走らせたり、石山も右へ開いた岩坪へボールを入れ、岩坪が右へ流れた八田へ縦パスを入れるなどして、機会をうかがっていきます。

13分には矢越のパスに児玉がエリア左へ。ゴールの前に速いボールを送ると、八田が飛び込むも惜しくも届かず。さらに岩坪がエリア右を突くパスを通すと、加治佐がエリア右へ。クマガヤの守備に阻まれましたが、おびやかしていきます。

クマガヤも16分には、16のパスから35がエリアの前に。しかし、矢越が奪い、さらに左からのボールに、またも35がエリアの前に。ここでは加治佐がカバー。

さらに中盤の6が左へ展開し、クロスに39が飛び込むなど、ゴールをクマガヤはおびやかしていきますが、フロンターレはコンパクトに、最後は田所らが対応。知久が左サイドの児玉へつなげたり、知久が村瀬を高い位置へ走らせたりして攻めに転じていきます。

18分には、クマガヤ、35が縦へ仕掛けてエリア左へ。しかし、岩坪がうまく体を入れ、最後は石山がセーブ。

すると19分、フロンターレは八田から右へ展開。右サイド高い位置で村瀬がエリア前にパスを出すと、香取がダイレクトではたいてエリア正面やや左、抜け出したのは児玉。シュートを放つと、これが決まり、2-0。鮮やかにフロンターレは追加点をものにします。

給水タイムを挟んで、柴田が高い位置でボールを受け、中央の八田、矢越を経て右サイドの村瀬へ展開したり、下がり目で受けた八田のパスに、加治佐が高い位置へ上がり、エリア内へ浮き球を入れるなど、フロンターレはさらに迫っていきます。

22分には、加治佐に代わり7荒井颯太が入り左SB、柴田が右SBに。

23分には、矢越が中央でボールをものにして左へ展開。荒井が高い位置で折り返すと、香取が飛び込むもGK1がセーブ。一方のクマガヤも24分には、エリア左へ37が仕掛けるも柴田が寄せ、最後は37のファールに。

フロンターレは八田がボールをキープし、知久も高い位置へ上がるなどしてさらに前へ。26分には、田所の縦パスを八田がダイレクトでさばいて、香取がエリア左へ。GK1に阻まれましたが、息のあったプレーを見せていきます。

さらに27分には知久のパスに香取がエリア右へ。香取のリターンを受けた知久がミドルシュートを打つも右へ。直後にはは八田がエリア右へ持ち込み、シュートを打つも左へ。

一方のクマガヤも29分には14がエリア正面へ。しかし、田所がクリア。

フロンターレはさらに田所の縦パスを、中央で矢越や八田がつなぎ、児玉との連係から荒井が高い位置へ顔を出すなどしていきます。ロスタイムに入り、31分には、八田、知久とつなぎ、知久から左へ。児玉の折り返しに村瀬が飛び込むも惜しくもさわれず。

クマガヤも32分には、6が持ち上がり、正面で受けた35がミドルシュートを打つもブロック。さらに6の縦パスから14が抜け出し、シュートを打つも石山がセーブ。直後には36から右へ。39が高い位置へ仕掛け、クロスを上げようとしていきますが、荒井が寄せ、ラインを割り、シュートにはつながらず。試合はタイムアップとなり、2-0。

フロンターレは苦しい時間にも粘り強く戦い抜いて、いったんはクマガヤへ渡りそうになった流れも引き戻して、リーグ戦2勝目を飾りました。

連係も深まり、いいかたちも多くつくれるようになっている選手たち。これからもどんなチームになっていくのか、とても楽しみにしています。

前半1-0 後半1-0 計2-0
得点:香取武、児玉昌太郎

フロンターレの先発:51石山アレックス、2加治佐海、23岩坪瑛太、5田所莉旺、13柴田翔太郎、18知久陽輝、6齊名優太、14関田和智、9児玉昌太郎、11香取武、24坂本錠
交代:関田→20村瀬悠馬 坂本→10八田秀斗 齊名→8矢越幹都 加治佐→7荒井颯太

(文中敬称略)

太田陽彩選手

石山アレックス選手

山本健翔選手

太田陽彩選手
山中大輝選手

ピッチへ
石山アレックス選手
円陣を組む

知久陽輝選手
関田和智選手
岩坪瑛太選手
石山アレックス選手
田所莉旺選手
柴田翔太郎選手
坂本錠選手
岩坪瑛太選手
知久陽輝選手
加治佐海選手
田所莉旺選手
田所莉旺選手
石山アレックス選手
加治佐海選手
関田和智選手
児玉昌太郎選手
坂本錠選手
石山アレックス選手
香取武選手がシュート

1-0となる

石山アレックス選手がセーブ

関田和智選手
岩坪瑛太選手
齊名優太選手
齊名優太選手

柴田翔太郎選手
齊名優太選手
岩坪瑛太選手

後半へ

田所莉旺選手
知久陽輝選手
岩坪瑛太選手

村瀬悠馬選手、齊名優太選手
児玉昌太郎選手
八田秀斗選手がピッチへ
村瀬悠馬選手

矢越幹都選手
柴田翔太郎選手
田所莉旺選手

村瀬悠馬選手
香取武選手
児玉昌太郎選手がシュート
2-0

荒井颯太選手
荒井颯太選手
香取武選手
柴田翔太郎選手
2-0でタイムアップ

 

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