関東大学サッカーリーグ1部 22節
専修大学 – 早稲田大学 14:00 早稲田大学東伏見サッカー場 雨
インカレ出場を逃した両チーム,早稲田は最終節に1部残留を掛けてのホームゲームとなりました。試合は36分に加藤拓己(山梨学院)得意のヘディングで早稲田が先制。その後専修もチャンスを得ますが決めきれず。試合終盤に早稲田が加点し3-0で早稲田が勝利,自力での残留を決めました。
川崎フロンターレU-18出身の専修 岸晃司はFW,終盤はトップ下として先発フル出場。いくつかのチャンスに絡むも勝利に貢献することはできず。苦しかったであろう4年間が凝縮されたような試合でした。試合終了後には晴れ晴れとした表情で雨の中応援に駆けつけた家族や友人と言葉を交わしていました。
長い間,胸の熱くなるような試合やたくさんのゴールを見せてくれてありがとうございました。岸くんのこれからの人生が素晴らしいものになることを祈っています。
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