フロンターレU18 – 鹿島アントラーズユース / プリンスリーグ関東第14節


新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響を受け、しばらく中断されていたプリンスリーグ関東は再開に。3日、川崎フロンターレU-18は、カシマサッカースタジアムサブグラウンドで、鹿島アントラーズユースとの試合に臨みました。

フロンターレはここまで8勝1敗、得点19、失点8、勝ち点24、得失点差+13で首位。

一方の鹿島は3勝3分け3敗、得点19、失点17、勝ち点12、得失点差+2。

5月2日、等々力第一サッカー場で行われた第5節は、1-0でフロンターレが勝利しています。

【川崎フロンターレU-18 プリンスリーグ関東第14節 vs 鹿島アントラーズユース】

10月3日(日)午後2時キックオフ カシマサッカースタジアムサブグラウンド 晴れ

フロンターレの先発は、GKキャプテンの1青山海、最終ラインは右から2高畠捷、15高井幸大、20松長根悠仁、6田中慶汰、ボランチは18大関友翔、5田鎖勇作、右MF7入江流星、32岡野一恭平、前線には10五十嵐太陽、9田中幹大。

 

鹿島の先発は、GKキャプテンの1髙橋颯、最終ラインは右から8村山剛琉、15梅津龍之介、3福原陽向、5溝口修平、ボランチは28武沢健伸、40下田栄祐、右MF11中山隼、左MF6小林栞太、トップ下14柏木陽良、前線には13菊池快。

好天に恵まれ、青空の広がったカシマサッカースタジアムサブグラウンド。

鹿島の選手たちの家族らが幕や旗を出して選手の背中を押せば、フロンターレも、スタッフがサポーターに託された横断幕を出すなか、試合は始まりました。

立ち上がり、ゴールに迫るのは鹿島。フィードに左サイドへ抜け出した柏木が裏を取り、斜めにエリアへ向かって仕掛けていきますが、高畠が粘り強く対応。

さらに浮き球に、前線へ菊池が動き出すなどしてくる鹿島。しかし、フロンターレはコンパクトに。高井が競ったボールを田鎖や大関が回収。大関や田鎖に高畠がかかわるなどしながらボールを自分たちで動かす時間を増やしていきます。

3分には、松長根のフィードを入江がおさめ、いったんボールを預けて、右サイドの高い位置へ。クロスを上げると遠いサイド、五十嵐が頭で合わせますが、枠はとらえられず。 最初のチャンスをつくっていきます。  

フロンターレは大関が縦に持ち出せば、中央に下りた五十嵐がターンでマークをかいくぐって左サイドへ動き出す岡野一につなげていくなど、いい距離感に。

奪われても田中幹大が献身的にプレスバック。 鹿島の左サイド、小林が仕掛けていこうとする場面では、高畠が粘り強くブロックし、前に行かせないなど、体を張って、よく守っていきます。

 

6分には大関から左サイドへサイドチェンジが通り、ボールをおさめた岡野一から正面へパスが出ると、受けた大関がミドルシュートを打ちますが、上に。

 

8分には鹿島、福原の左サイドへのフィードに抜け出した柏木が入れ替わり、ゴールに向かっていきますが、高井が寄せていき、ボールを奪い返す、粘り強い守りを見せていきます。

鹿島はさらに、9分には、右サイドでスローインを受けた柏木がエリア右へ進入。正面へ折り返しますが、高畠がしぼってエリア内をカバー。攻めに転じたフロンターレは岡野一が縦に仕掛け、正面の大関へ。大関がエリア左を突くパスを出すと、田中幹大が抜け出し、折り返しに五十嵐が迫りますが、鹿島もしっかりクリアしていきます。

 

フロンターレは、松長根や高井、青山がかかわり、うまく間で受けた大関が左サイドを突くパスを出すなどしていくと、11分にはフィードに、高い位置へ飛び出した高畠がおさめ、入江、田鎖とつなぎ、田鎖のパスに岡野一がエリア左へ。これはオフサイドとなったものの、ポジションを入れ替えながら揺さぶっていきます。

直後には、鹿島、小林の浮き球のセカンドボールを、正面で拾った菊池がダイレクトでシュートを打ちますが、上に。

さらに菊池を走らせながら浮き球を入れてくる鹿島。 しかし、フロンターレは入江や高畠が中央にしぼりながらセカンドボールをものにしていきます。

15分には鹿島、エリア外右でファールを受け、フリーキックを得ると、キッカーの小林は正面へボールを送り、柏木がシュートを打ちますが、フロンターレはブロック。セカンドボールを拾った鹿島は、正面へのボールに武沢が迫りますが、高畠と交錯。武沢のファールとなり、警告が提示されます。

鹿島は、菊池が下がり目でボールをおさめ、右の中山へつなげていきますが、中山の仕掛けに対しては、田中慶汰が鋭い出足でボールをカット。前にいかせずに対応を続けていきます。

18分には再びフロンターレにファールがあり、エリア外右でのフリーキックに。小林が左足でボールを入れると、正面でこぼれ球を拾った柏木がシュートを打ちますが、枠はとらえられず。

 

20分には、フロンターレ、右に開いた田鎖が斜めに入れたボールを、田中幹大がエリア前でおさめ、リターンを受けた大関はエリア左を突くパス。抜け出した岡野一が折り返しますが、GK髙橋がセーブしていきます。

ボールを奪われても、中央へ入ったボールに対して、すばやく田中慶汰がしぼり奪い返し、パスを受けた高畠のエリア前への浮き球に、田中幹大が抜け出そうとするなど、切り替えの良さを見せていくフロンターレ。

24分には、高井から右に開いた高畠へ展開。高畠のパスに、エリア右、入江が抜け出しますが、シュートやクロスには結びつけることはできず。それでもフロンターレが、うまく連係して、ゴールへ迫る場面をつくっていきます。

24分にとられた飲水タイム明けは、鹿島のペースに。菊池を走らせ、下田のパスに、うまく中山が上がっていき、さらにラインをたかめ、ボールを持つ時間を増やしに。 28分には、中盤に下りた柏木から右へ展開。村山がクロスを上げていきますが、シュートには至らず。

 

一方のフロンターレも直後には左サイドで受けた岡野一が、中央へ切れ込み、右へ展開。入江や高畠、大関がテンポよくボールをまわし、大関は左へ展開。岡野一へつながり、そこからボールは正面へ。田鎖が浮き球を入れると、エリア内へ田中幹大が飛び出していきますが、鹿島の守備に遭い、最後は田中幹大のファールに。

 

鹿島も攻めをしのいだところから、右サイドから中山、村山らがかかわって攻めに持ち込んでいきますが、中央へ展開したところを入江がプレスバック。

 

さらに中盤で大関や田鎖がボールを奪い取り、 鹿島が菊地へ浮き球を入れてくるところでは、高井が競り、セカンドボールを田鎖や大関がものにしていきます。

 

35分には、松長根、高井と後ろから回して、高井から右サイドの高畠へ。高畠がエリア外右、田中幹大に入れたところ、鹿島にファールがあり、フリーキックに。 大関が右足で入れたボール、高井が飛び込みますが、さわることはできず。

 

さらに右に流れて受けた五十嵐が中央から左サイドへ仕掛け、いったん岡野一に渡して、そのパスにエリア左へ。鋭い切り返しから仕掛けていきますが、鹿島も粘り強く守っていきます。

 

37分には鹿島。菊池が浮き球にエリア前に。こぼれ球を拾って放ったシュートは、ゴール右上をとらえますが、青山が手を伸ばし、弾き出す好セーブ。

 

右コーナーキックとなり、小林が左足でボールを入れると、ニアで下田が合わせますが、ボールはバーへ。 セカンドボールを拾った鹿島は、クロスを入れてきますが、青山がセーブ。青山はすぐさま、左サイドを駆け上がる五十嵐を狙い、正確にボールを送り、守備から攻めにすばやくつなげていきます。

 

さらに鹿島は、菊池がボールをおさめ、下がり目に。そのパスに中山が右サイドを仕掛けていきますが、田中慶汰が粘り強い守備でマイボールに。 45分には、左サイド、小林が持ち出し、そのパスから溝口が折り返すと、ゴール右、菊池がシュートを打ちますが、青山がセーブ。

 

アディショナルタイムは3分。さらに右サイドの下がり目で前を向いた下田の縦パスに、中山が飛び出していきますが、青山がここでもセーブ。

 

フロンターレも47分には、浮き球をおさめた田中幹大から五十嵐とつながり、そのパスに岡野一が正面へ。シュートを打ちますが、髙橋がセーブ。

 

前半はタイムアップとなり、0-0。

ともにゴールはなく、ハーフタイムとなります。

 

後半、フロンターレは大関に代わり、14大瀧螢、入江に代わり、17浅岡飛夢。大瀧がボランチ、田中幹大が右MF、浅岡が前線へ。

 

立ち上がり、いきなり試合を動かしたのはフロンターレ。1分、田中慶汰がエリア前に浮き球を入れていくと、抜け出したのは浅岡。倒れ込みながらもシュートを打つと、ボールはゴールのなかへ。1-0。交代で入った浅岡がほぼ最初のプレーでゴールをこじ開け、先制点はフロンターレへ。

 

フロンターレは、セカンドボールを大瀧や田鎖がよく拾い、高井や松長根がボールを動かし、開いた田中慶汰が、前線、浅岡に浮き球を入れ、さらに起点をつくろうとしていきます。

 

鹿島は、5分には右サイドから村山が入れたクロスのセカンドボールを、菊池が拾い、再び右へ展開。村山が折り返すと、左サイドで拾った武沢がシュートを打ちますが、フロンターレはブロック。

 

直後には、浅岡がボールをおさめ、スルーパスを出すと、右サイドから斜めに中央へ抜け出した五十嵐が、髙橋と1対1という局面に。シュートは右へ外れたものの、ゴールをおびやかすプレーを続けていきます。

 

7分には、鹿島、小林から右サイド、中山へ展開。いったん中央に戻した中山は、再び右サイドの高い位置で受け、仕掛けると、フロンターレがいったん阻んだところ、こぼれたボールをエリア外で拾った中山がシュートを打ちますが、青山がセーブ。

 

さらに鹿島がラインを高め、左右に展開し揺さぶろうとするなかで、フロンターレはコンパクトに、五十嵐も下がってプレスバックにいくなどしながら、その攻めに向き合っていきます。

 

11分には、フィードにエリア外右、抜け出した田中幹大が仕掛けて、折り返すと、エリア内へ岡野一が飛び込みますが、惜しくもさわれず。

 

12分には左サイドの下がり目で受けた田鎖から岡野一とつないで、間で受けた五十嵐のパスに、浅岡がエリア外正面へ。浅岡のミドルシュートは枠をとらえますが、髙橋が阻み、得点とはならず。

 

鹿島はここで武沢に代わり、35平山京吾が入り、右MF、柏木がボランチ、中山が前線へ。

 

ラインを高く保ち、押し込もうとしてくる鹿島。それでもフロンターレは、五十嵐や田中幹大も自陣の低い位置まで戻り、コンパクトに。高畠や田中慶汰がよくカバーし、大瀧や田鎖がセカンドボールを取り、クリアに逃れるのではなく、つなげる姿勢を見せていきます。

 

18分には、下がり目でおさめた鹿島、中山が前線の菊池を狙い、浮き球を入れていきますが、高井が競り、中央を大瀧がカバー。大瀧はうまく剝がして前に運んでいき、田中幹大へ。田中幹大は、五十嵐とのパス交換から右サイドを仕掛け、最後には鹿島の守備に阻まれたものの、守りから攻めにつなげる場面をつくっていきます。

 

19分には鹿島、右サイドを下田が運び、浮き球を入れると、菊池が頭で合わせますが、右へ。 直後にはフロンターレ、セカンドボールを拾った大瀧が、相手の守備をかわして、一気にエリア外左まで。これに対して、鹿島にファールがあり、フリーキックを得ます。

 

キッカーは浅岡。右足で入れたボールは、鹿島が跳ね返すも、拾ったフロンターレは、大瀧がエリア内やや左へフィード。これを高井が折り返し、正面のボールに、シュートを打ったのは田鎖。ゴールネットが揺れ、2-0。ゴールをさらに動かしたのはフロンターレ。リードが広がります。

 

家族の拍手に後押しされていた鹿島も、下を向くことはなく、直後にはスローインの流れから中山がクロス。エリア外正面、下田が詰めますが、松長根がクリア。前に出て拾った福原がループシュートを狙いますが、枠外に。

 

飲水タイムをはさんで、鹿島は菊池に代わり43徳田誉、中山に代わり19小松朝陽が前線へ。

 

飲水タイム前と同様に、ラインを高めながら前に出てくる鹿島。

しかし、フロンターレは右に開いた田中幹大の浮き球に、エリア内へ浅岡が飛び出したり、田鎖の右サイドを突くパスに、田中幹大が抜け出したりするなど、3点目を目指してプレーを積み重ねていきます。

 

30分には、鹿島、髙橋から福原、左の小林とつなぎ、小林から受けた溝口が左サイドの高い位置へ。ゴール正面へ折り返していきますが、大瀧がカバー。 

 

さらに左サイドから鹿島は攻勢に出ますが、高井がブロック。 さらに33分にはフィードに、柏木がエリア左へ。シュートを打ちますが、わずかに右。

 

長く正確なボールからチャンスをつくる鹿島は、34分には、髙橋のフィードに徳田が走り込みますが、松長根がうまく体を入れて、起点とはさせず。

 

フロンターレはさらに大瀧や田鎖がボールを動かし、岡野一が縦に仕掛ける姿勢を見せるなど、自分たちで時間をつくる姿勢を見せていきます。

 

36分には高畠に代わり24吹田航晟。38分には鹿島、スローインの流れから柏木がエリア左へ進入しますが、大瀧が体を張り、カバー。ゴールキックにしていきます。

 

フロンターレも40分には、右サイドで吹田から田中幹大とつながり、田中幹大のパスに、吹田がエリア右へ。鹿島の守備に遭ったものの、仕掛ける姿勢を見せていきます。

 

ここでフロンターレは岡野一に代わり、3徳久湧大。鹿島は小林に代わり9磯良琉偉。

 

41分には、鹿島、柏木の縦パスに小松がエリア左へ。しかし、シュートは右へ。

さらに攻勢に出るのは鹿島。溝口から受けた小松が左サイドの高い位置へ仕掛け、折り返すと、右サイドに流れたボールを拾った村山がエリア外からシュートを打ちますが、枠はとらえられず。

両サイドを高め、前に出てくる鹿島に対して、時には中央へ徳久湧大がしぼり、マイボールにするなど、フロンターレはいい距離感で守備を重ねていきます。

 

アディショナルタイムは5分。

 

フロンターレは46分には五十嵐に代わり30由井航太。大瀧がトップ下、由井がボランチへ。 田中幹大や浅岡が前でキープする姿勢を見せ、最終ラインから組み立てを鹿島が図る場面では、浅岡がうまく体を入れてボールを奪い取ったりするなど、前からのプレスでも献身的に。

選手それぞれが体を張り、プレーを重ねていき試合はついにタイムアップ。2-0。

 

フロンターレは9勝1敗に。選手それぞれの持っている良いものが、ひとつにまとまり、それが結果にも結び付いている、と感じさせられる楽しみな形で、試合を制することになりました。

 

前半0-0 後半2-0 計2-0

 

得点:浅岡飛夢、田鎖勇作(フロンターレ)

 

フロンターレの先発:1青山海(c)、2高畠捷、15高井幸大、20松長根悠仁、6田中慶汰、18大関友翔、5田鎖勇作、7入江流星、32岡野一恭平、10五十嵐太陽、9田中幹大

 

交代:入江→17浅岡飛夢 大関→14大瀧螢 高畠→24吹田航晟 岡野一→3徳久湧大 五十嵐→30由井航太

控え:21菊池悠斗 26溝田大和 11小野寺瑠 34岡崎寅太郎 

 

鹿島の先発:1髙橋颯(c)、8村山剛琉、15梅津龍之介、3福原陽向、5溝口修平、28武沢健伸、40下田栄祐、11中山隼、6小林栞太、14柏木陽良、13菊池快

交代:武沢→35平山京吾 中山→19小松朝陽 菊池→43徳田誉 小林→9磯良琉偉

 

控え:16千葉志音 4石井徹 23千葉颯斗 12植木哉翔 18垣田将吾

 

(文中敬称略) 

菊池悠斗選手
青山海選手
田中慶汰選手
岡野一恭平選手
松長根悠仁選手
田鎖勇作選手
五十嵐太陽選手
田中幹大選手
五十嵐太陽選手
川口達也選手
徳久湧大選手
小野寺瑠選手
浅岡飛夢選手
由井航太選手
吹田航晟選手
宮地健輔選手
大瀧螢選手
溝田大和選手
岡崎寅太郎選手
大瀧螢選手
試合を前にした選手たち

ボールを確認する青山海選手

高井幸大選手
円陣を組む選手たち

青山海選手
高井幸大選手

高畠捷選手
松長根悠仁選手
田鎖勇作選手
入江流星選手
五十嵐太陽選手がシュート
青山海選手
大関友翔選手
高井幸大選手
田中慶汰選手
田中幹大選手
大関友翔選手
岡野一恭平選手
岡野一恭平選手

高畠捷選手
田鎖勇作選手
高井幸大選手
岡野一恭平選手
田中幹大選手
松長根悠仁選手
入江流星選手
入江流星選手
田中慶汰選手
五十嵐太陽選手
青山海選手
入江流星選手
田中慶汰選手
岡野一恭平選手
高畠捷選手
田中慶汰選手
松長根悠仁選手
五十嵐太陽選手
田中慶汰選手
田中幹大選手
高畠捷選手
田鎖勇作選手
入江流星選手
岡野一恭平選手
入江流星選手
入江流星選手
田鎖勇作選手
田鎖勇作選手
田中幹大選手

入江流星選手
田中幹大選手
田鎖勇作選手
入江流星選手
高畠捷選手
高畠捷選手
大関友翔選手
大関友翔選手
五十嵐太陽選手
高畠捷選手
青山海選手が好セーブを見せる

青山海選手
五十嵐太陽選手
田中慶汰選手
再び青山海選手が好セーブ

青山海選手
岡野一恭平選手
高畠捷選手
大関友翔選手、松長根悠仁選手
ハーフタイムへ

後半立ち上がり早々に浅岡飛夢選手がシュート

先制点はフロンターレへ

ピッチの脇で見守っていたメンバー外の選手たちとも喜びを分かち合った

五十嵐太陽選手

大瀧螢選手

五十嵐太陽選手
松長根悠仁選手
大瀧螢選手
浅岡飛夢選手
高井幸大選手
田中幹大選手
岡野一恭平選手
大瀧螢選手
田鎖勇作選手
田中幹大選手、浅岡飛夢選手
田中幹大選手
大瀧螢選手
田中幹大選手
松長根悠仁選手、田鎖勇作選手
田鎖勇作選手
大瀧螢選手
田中幹大選手

青山海選手
岡野一恭平選手
大瀧螢選手

浅岡飛夢選手
高井幸大選手が折り返す
田鎖勇作選手がシュート
2-0に

松長根悠仁選手
飲水タイムへ
五十嵐太陽選手
田鎖勇作選手

岡野一恭平選手
田中幹大選手
大瀧螢選手
岡野一恭平選手
浅岡飛夢選手
浅岡飛夢選手
五十嵐太陽選手
吹田航晟選手
五十嵐太陽選手
岡野一恭平選手

吹田航晟選手
浅岡飛夢選手

五十嵐太陽選手
田中幹大選手
徳久湧大選手
徳久湧大選手
田中幹大選手

吹田航晟選手

大瀧螢選手
高井幸大選手、徳久湧大選手、五十嵐太陽選手
大瀧螢選手
由井航太選手
由井航太選手
高井幸大選手
田中幹大選手
由井航太選手
徳久湧大選手

2-0でタイムアップ

試合を見守った鹿島の選手たちの家族のもとへ挨拶に行く選手たち

選手たちとコーチ陣が喜びを分かち合う

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