フロンターレU18 – ガンバ大阪ユース / 日本クラブユース選手権決勝


7月31日、日本クラブユース選手権は決勝を迎えました。初の決勝に臨む川崎フロンターレU-18。初めての優勝を懸けて、ガンバ大阪ユースとの試合に臨みました。


【川崎フロンターレU-18 日本クラブユース選手権決勝 vs ガンバ大阪ユース】
7月31日(水) 午後8時16分キックオフ 40分 1223人 くもり

当初は午後6時キックオフの予定だった試合。

選手の家族らはもちろん、それぞれのサポーターが集まった味の素フィールド西が丘。フロンターレのゴール裏には、サポーターはもちろんのこと、多くのフロンターレアカデミーの選手たちが集まり、チャントでアップをしていく選手たちを鼓舞。

しかし、両チームの選手紹介が行われる頃には、天候が急変。降り出した雨は強さを増し、雷も鳴り、観客たちを避難させたうえで、試合開始を遅らせることに。

いったんは午後7時半キックオフと発表されたものの、ピッチには豪雨の影響で水たまりができ、再度試合の開催の可否を判断することに。

たい

 

それでも、雨は次第に弱まり、水も次第に引いていき、キックオフは午後8時15分。試合時間は40分。同点の場合は両チーム優勝という形式で行われることになりました。

 

 

準決勝、アビスパ福岡U-18戦を1-1、PK9-8で制し、初の決勝のフロンターレ。
先発は、GK16松澤成音、最終ラインは右から2柴田翔太郎、4林駿佑、キャプテンの5土屋櫂大、15関德晴、ボランチは10矢越幹都、23楠田遥希、右MF8知久陽輝、左MF11児玉昌太郎、前線には7加治佐海、17恩田裕太郎。

 

フロンターレの先発メンバー

 

連覇を狙うガンバは、グループステージの3試合、準々決勝、準決勝を無失点での勝ち上がり。
先発は、GK21荒木琉偉、最終ラインは右から2松本健作、31横井佑弥、キャプテンの5古河幹太、3加地莉比斗、ボランチは22山本天翔、10長田叶羽、8森田将光、7天野悠生、前線には40當野泰生、13中積爲。


フロンターレとガンバが対戦するのは、2017年のJユースカップの準決勝以来。その際は、3-4。ガンバが勝利しています。

フロンターレU18 – ガンバユース / Jユースカップ準決勝

 

退避していた観客が戻り、サポーターが再び応援を始めるころには、雨が次第にやむなか、気持ちを高めていく選手たち。
多くの両チームのサポーターが、待ちかねたその思いを込めて、チャントやコールで声援を送る中、キックオフの時を迎えました。

 


立ち上がりは、フロンターレ。恩田がボールをおさめ、左サイドに展開。受けた児玉は正面への折り返し。これはガンバの守りに遭い、シュートには結びつきませんでしたが、いい入り方をしていきます。

さらに3分にはスローインの流れから恩田から関へ。高い位置から関がクロスを入れていきますが、荒木がセーブ。

後ろから組み立てを図るガンバ。しかし、フロンターレは加治佐や恩田が高い位置からプレス。簡単には前に行かせないように対応していきます。


それでも、ガンバも左サイドで天野との連係から中積が左サイドの高い位置へ。これは林がカバー。左コーナーキックに。
ガンバはショートコーナーを選択。遠いサイドにクロスを入れていきますが、関が対応。最後は松澤がセーブしていきます。

さらに浮き球のパスに、中積が正面への動き出し。しかし、関がしぼって対応。右コーナーキックとなり、長田が精度の高いボールを入れていきますが、松澤がパンチング。
セカンドボールを拾ったガンバは右サイドに展開。しかし、関が対応していきます。

加治佐が下がり目に恩田や関とかかわって前に出ていこうとするフロンターレ。しかし、ガンバは出足よくそれをカットすると、8分には中央に寄った森田から中積へとつながり、中積は右サイドに展開。受けた山本がカットインからシュート。これは左にそれていきます。


フロンターレも、9分には、楠田の縦パスに加治佐がエリア外正面へ。加治佐は間を縫うようにして仕掛け、シュート。これは右に。
ゴールとはなりませんでしたが、素晴らしい突破からフロンターレのゴール裏を沸かせる場面をつくっていきます。

間にパスを差し入れ、組み立てを図るフロンターレに対し、ボールを奪ったところから前へ持ち込む切り替えの良さを見せていくガンバ。
10分には中央でボールをカットすると、そこからエリア外左、中積へ。中積のシュートはクロスバー。

難を逃れたフロンターレは、左サイドからの攻めに。児玉から恩田、再び児玉とつながり、児玉はエリア左への仕掛け。
その折り返しに、加治佐がシュート。しかし、枠はとらえられず。

ガンバが前につけたところ、林がカット。そこから自分たちのスローインにしていくフロンターレ。
最終ライン、林や土屋、関、中盤では矢越や楠田がかかわって、テンポよくボールをつないでいく場面をつくっていきます。

14分にはフロンターレの組み立てを狙い、ガンバがカット。しかし、すぐさま奪い返した土屋は右サイドを突くフィード。これに抜け出した柴田がクロスを入れていきますが、荒木がセーブ。

直後にはガンバ。フィードに中積がエリア左へ。しかし、林が対応。

さらにガンバが森田や天野が中央に寄り、前に出てくる場面をつくりますが、フロンターレは加治佐が下がり目に下りてマイボールに。
そこからテンポよく知久や矢越、林もかかわってボールを回していき、林は左サイドを突くフィード。これは森田の対応に遭いましたが、相手をよく見ながら、攻撃の糸口を探っていきます。

17分には、ガンバも中央でボールを奪うと、浮き球のパスに中積がエリア内への動き出し。しかし、土屋が対応。

さらにガンバは右サイドで長田や森田、松本がかかわってボールを回していくと、最後はエリア外右、スペースへ飛び出した當野がエリア内への仕掛け。
ここでフロンターレにファールがあり、フリーキックを得たガンバ。キッカーの山本は遠いサイドにボールを入れていきますが、これはシュートには結びつかず。

フロンターレは19分、知久に代わり9香取武が入り、前線へ。加治佐が右MFに。

直後、ガンバはフロンターレが前にボールを送ろうとしたところ、當野が頭で競り、それに反応した中積がエリア正面左へ。うまくコントロールされたシュートが決まり、0-1。先制点はガンバに入ります。

 

先制点はガンバに入る

 

すぐさま、全員が集まり、声をかけ、試合に再び入っていくフロンターレ。
21分には、楠田から右サイドに展開。柴田から加治佐へつながり、仕掛けた加治佐に対して、ガンバはファール。
フロンターレがエリア外右でフリーキックを得ます。

キッカーは柴田。エリア内へ合わせるようなボールを入れると、恩田が飛び込みますが、惜しくもさわることはできず。

ガンバは、當野に代わり14大倉慎平。22分にはガンバ、正面で長田がボールをカット。右に展開すると、クロスに中積が合わせますが、これは左。

さらにガンバは中央でボールをカットした森田が前へ。しかし、土屋がカバー。
ガンバの右コーナーキックとなり、セカンドボールを拾ったガンバは右サイドで長田や松本、森田がかかわってフロンターレのエリア右へ迫りますが、児玉がカバー。


23分には、右サイドでのスローインの流れから、山本、森田とつながり、森田の折り返しに、正面で長田がシュート。しかし、フロンターレはブロック。
セカンドボールを拾ったガンバ、エリア外左加地がシュートを打ちますが、これは枠はとらえられず。

すると24分にはフロンターレ、松澤が左サイド、高い位置へボールを入れると、恩田がこれを残して、左サイドでのスローインに。
スローイン。関はロングスローを選択。香取が頭で競ると、こぼれ球に反応したのは柴田。シュートを打つとこれが決まり、1-1。ここまで無失点を続けてきたガンバのゴールをこじ開け、追いついたのはフロンターレ。ゴール裏で声を張り上げていたサポーター、アカデミーの各年代の選手たちのもとへ次々に飛び込んでいくフロンターレの選手たち。
喜びを分かち合って、再び自陣へと戻っていきます。

 

柴田翔太郎選手がシュート
1-1。フロンターレが追いつく

 

ガンバも直後にはうまくスペースを突くパスに中積が飛び出していきますが、フロンターレは集中した守り。最後は松澤が対応。

再び中央、楠田や香取がやや下がった位置に顔を出し、児玉が中央へ持ち出すなどしながら、真に出ていくフロンターレ。
香取がおさめて、左サイドに展開。高い位置へ仕掛けた関が折り返すなどしていきますが、ガンバもエリア内で対応していきます。

28分にはフロンターレがサイドチェンジを狙ったところ、ガンバの天野がカット。高い位置へ持ち込んでいきますが、フロンターレにファールがあり、エリア外正面でのフリーキックに。キッカーは山本。遠いサイドに入れていきますが、楠田がブロック。

すると29分、フロンターレは矢越から楠田、楠田から柴田とつながり、加治佐にいったん預けた柴田は高い位置で受け直し、クロス。
これに飛び込んだのは香取。右足で打ったシュートが決まり、2-1。

今大会たびたびそのクロスからゴールを演出した柴田と、グループステージのサガン鳥栖U-18戦で復活のゴールを決めた香取のラインがつながり、勝ち越しのゴールがフロンターレへ。

歓喜で揺れる西が丘のゴール裏。次々に選手たちが駆け寄り、サポーターやアカデミーの後輩らとタッチをかわしていきます。

 

香取武選手が決めて2-1

 

この大会、初めて追いかける展開となったガンバ。直後には左サイドからの攻めに。折り返しがニアに入りますが、土屋が対応。

フロンターレは、矢越に代わり14八田秀斗。


左サイド、下がり目で山本がおさめ、サイドを変え、松本が右サイド、高い位置へ。その正面へのパスを長田がうまく間で受け、前に持ち込んでいくガンバ。
しかし、フロンターレは林が出足の良さを見せ、カットしていきます。

ガンバは中積に代わり23久永虎次郎。

34分には、ガンバ、右サイドを突くパスに松本が高い位置へ。天野から下がり目、正面の長田へつながり長田は浮き球のパス。これに森田が右サイドから斜めの動き出し。
しかし、松澤がセーブ。

直後にはフロンターレ、中央間で受けた加治佐が香取にいったん預け、高い位置へ。ガンバのコンパクトな守りに遭い、チャンスにはつながりませんでしたが、再び自分たちでボールを持つ時間をつくっていくフロンターレ。ガンバが右サイドに展開したところ、八田が粘り強くプレス。ボールをものにし、児玉が左サイド、仕掛けるも、ガンバはカット。逆に右サイドを突くパスを出したガンバ。大倉が飛び出しますが、関がカバーしていきます。

ガンバはさらに自陣から組み立て。長田から受けた久永のパスに、松本が右サイドの高い位置へ。しかし、関がブロック。体を張り守っていきます。

ガンバは37分松本に代わり4松井イライジャ博登、森田に代わり19武井遼太朗。

なおも追加点を狙い、前に出ていくフロンターレは39分、児玉から恩田とつながり、恩田のパスに柴田がエリア外右へ。
柴田はクロスを入れますが、荒木がセーブ。

一方のガンバは交代で入った松井が持ち上がり、フロンターレのエリア前に。ここでフロンターレにファールがあり、フリーキックに。
キッカーの山本は遠いサイドにボールを供給。ガンバは折り返しますが、松澤がセーブ。

左コーナーキックを得たガンバは、GKの荒木も前線へ。セカンドボールを拾い、天野がクロスを入れていきますが、これはシュートにはつながらず。
直後にはドロップボールの流れからガンバ、正面で山本がシュート。しかし、フロンターレは八田が体を張った守り。

42分右コーナーキックを得たガンバ。再びGKの荒木も前へ。キッカーは山本。ボールを入れると荒木が競ったボール、最後は古河が押し込み、2-2。
アディショナルタイムに入り、ガンバが追いつきます。

 

2-2。ガンバが追いつく


直後にはフロンターレ、低い位置で受けた恩田から八田とつながり、右サイドに展開。柴田がクロスを入れていきますが、エリア内でガンバの守りに遭い、最後は荒木がセーブ。

左右にボールを動かし、前に出てくるがんば。46分、フロンターレにファールがあったとして、ガンバはエリア外正面やや左でフリーキックを得ます。
キッカーは山本。左足で直接放ったシュートはゴールへ決まります。2-3。勝ち越したのはガンバ。

 

2-3。勝ち越しのゴールはガンバへ

 

フロンターレは、加治佐に代わり28平塚隼人が入り、土屋を前線へ。48分にはフィードを、土屋が競りますが、これはチャンスには結びつかず。2-3。試合はタイムアップ。
フロンターレは準優勝でこの大会を終えることになりました。

 

2-3でタイムアップ。フロンターレは準優勝で大会を終えた

 

 

初優勝には届かなかったフロンターレ。試合が中止になったり、急遽連戦になったりと天候に何度も翻弄されながらも、決勝にたどり着いたその戦いぶりは立派なもの。その経験は、優勝を目指すプレミアリーグEASTの戦いにも必ずつながるものになるはず。

そして、この日西が丘で見せたその姿は、声援を送り続けたフロンターレのサポーターはもちろんのこと、フロンターレアカデミーの後輩たちの目にも焼き付いたはずです。

この日西が丘のスタンドに足を運んだフロンターレU-18のOBたちが脈々とつないできた想いも受け継いで、この日選手たちが決勝のピッチに立ったように、この大会でのフロンターレU-18が積み重ねてきたものは、フロンターレのアカデミーの未来にもつながっていくはずです。

 

2-3

得点:柴田翔太郎、香取武(フロンターレ) 中積爲、古河幹太、山本天翔(ガンバ)

フロンターレの先発:16松澤成音 2柴田翔太郎 4林駿佑 5土屋櫂大(c) 15関德晴 10矢越幹都 23楠田遥希 8知久陽輝 11児玉昌太郎 7加治佐海 17恩田裕太郎
交代:知久→9香取武 矢越→14八田秀斗 加治佐→28平塚隼人
控え:19井澤明己 3山中大輝 29藤田明日翔 6齊名優太 25平内一聖 38奥田悠真

ガンバの先発:21荒木琉偉 2松本健作 31横井佑弥 5古河幹太(c) 3加地莉比斗 22山本天翔 10長田叶羽 8森田将光 7天野悠生 40當野泰生 13中積爲
交代:當野→14大倉慎平 中積→23久永虎次郎 松本→4松井イライジャ博登 森田→19武井遼太朗
控え:29野畑優真 11矢田幸紀斗 15阿児尚哉 6石川隼 17中島悠吾

 

◇日本クラブユース選手権の表彰は以下の通り。フロンターレからは土屋櫂大がMIPに選出。また4ゴールの恩田裕太郎が得点王となりました。

優勝:ガンバ大阪ユース

準優勝:川崎フロンターレU-18

第3位:アビスパ福岡U-18    名古屋グランパスU-18

フェアプレー賞:名古屋グランパスU-18

 

MVP:山本天翔(ガンバ大阪ユース)

MIP:土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)

 

得点王 (4得点):恩田裕太郎(川崎フロンターレU-18) ワッドモハメド  サディキ(柏レイソルU-18) 吉田湊海(鹿島アントラーズユース) 大西利都(名古屋グランパスU-18) 田代寛人(清水エスパルスユース)


(文中敬称略)

 

多くのサポーターが駆け付け、幕を張り出していく

準決勝に続き、決勝の舞台となった味の素フィールド西が丘
群馬の厳しい戦いを勝ち抜き、フロンターレはここまでやってきた
山本健翔選手、松澤成音選手

サポーターのもとへ
山本健翔選手
松澤成音選手
フィールドプレーヤーもピッチへ

山本健翔選手

ゴール裏のサポーターのもとへ

フロンターレのアカデミーの晴れ舞台。カブレラも気合十分
恩田裕太郎選手
山中大輝選手
藤田明日翔選手
ふろん太も駆けつけた

平塚隼人選手
平塚隼人選手

フロンターレU-12をはじめ、アカデミーの各年代の選手たちもゴール裏から声援を送った
矢越幹都選手
柴田翔太郎選手
香取武選手
齊名優太選手
奥田悠真選手

フロンターレU-18の選手紹介の途中で天候が急変。試合開始が遅れることに
午後7時15分近く、豪雨の中、7時半のキックオフに向けてアップを始める

松澤成音選手
奥田悠真選手

山本健翔選手がアップ中に負傷。井澤明己選手が急遽控えに入った

ピッチに水がたまり、午後7時半にキックオフはできなかった

午後8時近く、水が引き始めた味の素フィールド西が丘。選手たちがアップを始める
平内一聖選手
矢越幹都選手
松澤成音選手
井澤明己選手
フロンターレU-18のOBたちも訪れた西が丘。2020年卒団の早稲田大のDF神橋良汰選手と慶應義塾大のGK川合我空選手も後輩たちを見守った

ゴール裏から声援を送るフロンターレU-18の木下勝正選手と岩田幹太郎選手

怪我のため、メンバー外となった山本健翔選手も声援を送った

井澤明己選手
恩田裕太郎選手
林駿佑選手
楠田遥希選手

松澤成音選手
井澤明己選手

コイントスに臨むキャプテンの土屋櫂大選手

フロンターレの先発メンバー

土屋櫂大選手
関德晴選手
恩田裕太郎選手
恩田裕太郎選手
恩田裕太郎選手
児玉昌太郎選手
松澤成音選手
関德晴選手
恩田裕太郎選手
加治佐海選手
知久陽輝選手

松澤成音選手

恩田裕太郎選手

矢越幹都選手
加治佐海選手
恩田裕太郎選手

関德晴選手

松澤成音選手
松澤成音選手
楠田遥希選手

加治佐海選手

児玉昌太郎選手
児玉昌太郎選手
恩田裕太郎選手
児玉昌太郎選手
楠田遥希選手
加治佐海選手
土屋櫂大選手
矢越幹都選手

関德晴選手
矢越幹都選手

関德晴選手

恩田裕太郎選手
加治佐海選手
柴田翔太郎選手

松澤成音選手
知久陽輝選手に代わり香取武選手がピッチへ

先制点はガンバへ。0-1

加治佐海選手
柴田翔太郎選手

恩田裕太郎選手

関德晴選手
関德晴選手がロングスロー

香取武選手が頭で競る
柴田翔太郎選手がシュート

1-1。フロンターレが同点!

松澤成音選手
関德晴選手

児玉昌太郎選手
関德晴選手
関德晴選手

林駿佑選手
楠田遥希選手

児玉昌太郎選手

香取武選手がシュート
2-1に

八田秀斗選手

 

八田秀斗選手

楠田遥希選手、林駿佑選手

松澤成音選手

加治佐海選手
香取武選手
香取武選手

齊名優太選手

柴田翔太郎選手
児玉昌太郎選手
八田秀斗選手

柴田翔太郎選手

児玉昌太郎選手
恩田裕太郎選手

2-2。ガンバが同点に

恩田裕太郎選手
林駿佑選手

2-3。勝ち越しのゴールはガンバへ

平塚隼人選手がピッチへ

土屋櫂大選手を前線に上げる
平塚隼人選手
平塚隼人選手
香取武選手

2-3でタイムアップ

4ゴールの恩田裕太郎選手は得点王に。土屋櫂大選手はMIPに選出された

サポーターや家族らのもとへ

 

 

 

 

 

 

 

 

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