1ショット日記「その名前を」


試合前、サポーターのもとにあいさつに来た山田新選手。同じくU-18出身の脇坂泰斗選手や宮城天選手、大学の先輩の橘田健人選手とともに先発に入った

前からプレスをかけにいく山田新選手

 

8月3日ヨドコウ桜スタジアムで行われたYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦、川崎フロンターレ vs セレッソ大阪。

フロンターレは、来季加入内定のフロンターレU-18出身、桐蔭横浜大のFW山田新選手が先発。トップチームでのデビューを迎えました。

前線に入った山田選手は、猛然とセレッソのボールホルダーに対して強烈なプレスをかけに。後半には、マルシーニョ選手のクロスから決定的なヘディングシュートを放つなど、84分に交代になるまで、ゴール前でも存在感を見せていきました。


国内でのフロンターレの試合では、久しぶりに声を出しての応援が戻ってきたこの日のゴール裏。

集ったフロンターレのサポーターからは、何度も何度も「新! 新!」と、その名前を呼ぶコールが起こりました。

フロンターレU-18時代、ゴールを決めても、チャンスを生かせなくても、「新! 新!」と呼び続けたサポーターへ、感謝の言葉を残して、フロンターレのアカデミーから巣立っていった山田選手。

加入が内定し、ふたたびフロンターレのユニホームを着て、同じようにコールを受ける日がやってきたことに幸せなものを感じました。

これから、何度も何度もコールを受ける日がやってきますように。その名前を呼ぶ人々にも、山田選手にも、多くの喜びがありますように。活躍をとても楽しみにしています。



【YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦 川崎フロンターレ vs セレッソ大阪】

8月3日(水) ヨドコウ桜スタジアム 9998人 くもり時々雨

前半1-0 後半0-1 計1-1

得点:脇坂泰斗(フロンターレ) アダム・タガート(セレッソ大阪)

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